綱島志朗のレビュー一覧
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美麗だが
作画は驚くほど美しくかっこよく扇情的。しかし内容はかなり過激、というか胸糞。
別世界の女性は性良く処理の道具。主人公たちがいた世界はもちろん、他の女性たちも容赦なく陵辱されるというイカれた世界観です。
戦う武器は人狼機。すなわちロボット。
地獄のような世界観×ロボットアクション×脳破壊系のお色気。かなり攻めた内容です。
読む際は十分に心の準備をしてからどうぞ。 -
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天津之黄泉編終了
一区切り。むしろやっと始まりの感じも。
真白、いつも怒りの表情なのと、出自がふせられているせいで
あんまり性格とかその他の感情とかの掘り下げがなされなかったので
ヒロインとしての魅力が発揮されていない印象。もったいないといえば
もったいない。 -
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一つのクライマックスへ?
読者はわかっていた、謎のあの人の正体がわかる。
大活躍を見せながら、ついに重傷を負ったヨミの発言が真白に影響を与えて・・・。 -
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なんと
ゼインが真白に愛情を?恋というのはちょっと違うようだが。
ドミネイターに欠落したものを持っているドールマンの行動と発言は非常に重要な
ものだったということだろうが、それに影響を受けた、だけで真白を好きになる、
というのはちょっと描写が足りない気がするなあ。 -
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怒り
怒りがエネルギー源という人狼機の設定なのだが、真白には
もう一つの人格が隠れているらしい。
悪の人格があって、それと葛藤する、というような設定はよくあるのだが、
その人格が実体を持ってヒロインと会話しているような描写がよくわからない。
意識の中の話・・・?にしては・・・?? -
Posted by ブクログ
人間がロボットに見える紫の瞳をもつ少女・鞠井(まりい)ゆかりと、そのクラスメイトで友人の少女・波濤学(はとう・まなぶ)の物語です。
第1話「鞠井についてのエトセトラ」は、「東京バラバラ殺人」と呼ばれる事件にマナブが巻き込まれ、ゆかりが彼女を救うために、彼女の左手を「修理」する話。
第2話「1/1,000,000,000のキス」は、本書の中心になる物語です。アメリカからやってきた天才少女アリス・フォイルが、ゆかりを彼女と同じような特殊な才能をもつ子どもたちを育成する「ジョウント」という組織に勧誘します。マナブは、ゆかりがアメリカのジョウントに行ってしまうことを望んでいないのに、ゆかりを引き留