スチュワート・エメリーのレビュー一覧

  • ビジョナリー・ピープル

    Posted by ブクログ

    この本はスゴ本。仕事やプロジェクトで苦労しているひとは、ぜひ読むと成功とは何かがわかると思う。オススメ。

    0
    2014年02月11日
  • ビジョナリー・ピープル

    Posted by ブクログ

    あなたは辞書に書かれた「成功」の定義に縛られていませんか?

    目先の欲望に目がくらみ、人は身近な幸せを忘れ、不幸になっていく。遠くにはもっと大きくもっと偉大な「成功」が見えているのにも気づかずに。

    自分の人生における生きる意味を見つめなおし、大義を掲げ、生涯、情熱をこめて打ち込めるものに没頭できるようになった瞬間、人はだれしも平等に「成功」し「幸福」になることが約束されているのではないか?

    0
    2012年12月15日
  • ビジョナリー・ピープル

    Posted by ブクログ

    ■マインド

    1.成功とはいつまでも続く人間関係を築き、相手に奉仕することだ。

    2.完璧さが最後の最後になってい手に入るのは、何も付け加えるものがなくなったときではなく、何も取り去るものがなくなったとき。

    3.誰も相手に向かってその人がどんなリスクをとるべきか言えるはずがない。ここで強調したいのは、自分が大好きな道をその結果の良し悪しにかかわらず選択するべき、ということだ。

    4.毎週少しだけ時間をやりくりし、仕事中あるいは仕事のあと、なんらかの方法で自分がもっている他の情熱を試してみることだ。

    5.人に与えられた時間は限られている。だから、誰か他の人の人生を生きて、その時間を無駄にして

    0
    2012年07月29日
  • ビジョナリー・ピープル

    Posted by ブクログ

    この書を通して、継続して成功をおさめる人の像がおぼろげながら
    見えてきました。

    自分のビジョン形成に一番役立った書です。

    0
    2011年07月08日
  • ビジョナリー・ピープル

    Posted by ブクログ

    数あるビジネス書の中で不朽の名著と言われる「ビジョナリーカンパニー」。その共著者の一人ジェリー・ポラスが成功し続けている人々にスポットをあて、書いたのがこの「ビジョナリー・ピープル」です。

    正確に言うと「~ピープル」は「~カンパニー」とは独立した書籍で出版社も異なります。装丁や構成は「~カンパニー」と似てますが、筆者・訳者も違うせいか、微妙に文体が違います。どちらかというと「~カンパニー」の方が読みやすいです。でも、精緻な調査と分析に基づく深い考察は「~カンパニー」を受け継いでます。

    様々な分野で活躍する200人以上の 人々のインタビューがベースとなっているのですが、多くの伝記と違うの

    0
    2011年01月04日
  • ビジョナリー・ピープル

    Posted by ブクログ

    名著ビジョナリーカンパニーの自己啓発版。ビジョナリーシリーズの亜流かもしれないが、ビジョナリーカンパニーより身近に思えて、必読の一冊。

    英治出版HPより目次
    序章 「ビジョナリー・カンパニー」から「ビジョナリー・ピープル」へ
    第1章 改めて成功を定義する
    第2章 情熱と意義を追求する
    第3章 情熱はひとつだけではない
    第4章 誠実な姿勢をつらぬく
    第5章 静かな叫びに耳を傾ける
    第6章 カリスマは大義に宿る
    第7章 失敗を糧にする
    第8章 弱点を受け入れる
    第9章 思いがけない幸運に備える
    第10章 論争を盛り上げる
    第11章 すべてを結集させる

     著書の成功の定義が興味深い。ただ単に富や

    0
    2010年09月19日
  • ビジョナリー・ピープル

    Posted by ブクログ

    ORの呪縛からのがれること、自分の中に原理原則をもつことなど今の自分に足りない考え方がまとめられていて多くのことを気づかされました。ビジョナリーな人間になるためにはどう考えどう行動すべきかを考えるきっかけとなりました。

    0
    2010年08月24日
  • ビジョナリー・ピープル

    Posted by ブクログ

    ただ運がよくて頭がよくて才能があって成功しているひとなんていない。
    彼らは皆ビジョナリーな人たち。
    財産よりも、夢を大事にする。
    だからこそ、たくさんの壁のぶつかって、人一倍苦労している。

    「彼らが共通に持っている価値観があるとすれば、それは自分の生きがいに対する誠実さだ。」

    空想ではなく、実際に試し、行動に移すことが全てということを教えてくれる。

    0
    2010年06月20日
  • ビジョナリー・ピープル

    Posted by ブクログ

    永続的に成功を収め、世の中に大きな影響を与え続けている人々の特徴や性質をまとめ上げ、分析を加えた本。著書は、彼らビジョナリー・ピープルが成功を収めている秘訣を「自分なりに定義した意義」「創造力のある思考スタイル」「効果的な行動スタイル」の三つに分け、それぞれを詳しく説明している。

    結論としてのメッセージは、自分自身にとって生きがいのある人生を送ることが永続的な成功の鍵であるとのことだ。しかし、変化の激しい現代において、そのような生き方をしていくのはそう容易いことではない。したがって、自分自身にとって生きがいのある人生を送るための工夫や注意点についても、本書では詳しく述べられている。本書の記述

    0
    2010年05月04日
  • ビジョナリー・ピープル

    Posted by ブクログ

    永続的な成功を与えてくれるものは、三つの輪、意義、思考スタイル、行動スタイルの輪を、自分の生活や仕事と整合性がとれるように動かす日々の作業と努力だと言う。この中で特に刺さったのは思考スタイルの失敗を糧にする、弱点を受け入れる、だろうか。
    敗者はそれを失敗だと言い、勝者はそれを学習だと言う。つまりは死ななければ全ては学習、いつからそんな風に思えるようになったんだろう。
    弱点を受け入れるのはある意味は悟りだろう。完璧になる事に拘らず、良さを追求していく。気にしない事も重要だとは考えてもみなかった。

    0
    2021年08月20日
  • ビジョナリー・ピープル

    Posted by ブクログ

    この本では、ある生き方を強く持ち、それにより長年、成果を出し続けている人をビジョナリーな人と呼んでいる。このビジョナリーな人々からのインタビューを通して、「どのように生きれば、満足な人生が送れるか」を考察していく。ビジョナリー・カンパニーの著者だけあって、非常に深遠な分析から、実にシンプルなプラクティスを導き出す。来年、私は不惑の年を迎える。人生も折り返し地点を越え、そろそろ、この先の生き方を確定させるべきだと思っている。私と同じような年代の方、考え方の人へお勧めする。

    0
    2018年10月23日
  • ビジョナリー・ピープル

    Posted by ブクログ

    「ビジョナリー・カンパニー」の著者の一人を含むチームによる持続的に成功し続ける人たちに関する10年に及ぶ広範な調査プロジェクトの報告。

    この問題にアプローチするため、著者は世界200人以上の著名人インタビューを実施する。そのなかには、有名な経営者だけでなく、ジミー・カーターとかの政治家やU2のボノとか、その他さまざまなジャンルでの成功者を含む。

    調査の結果は、ある意味、それほど驚くべきものではない。「自分で意義を見出して、情熱をもって取り組み、失敗や他人との議論からも学び、協同する」という、ある意味「ポジティブ・シンキング」系のよくある結論だと思う。結論を要約してもあまり意味はないので

    0
    2017年04月30日
  • ビジョナリー・ピープル

    Posted by ブクログ

    他人の評価とか目先の利益とかじゃなく、信念を大切に動くこと。
    自分の体験に基づく課題に対し、誠実に働きかけること。

    全っっ然自分が出来ていないので、読んでいて辛かったです。
    お陰様でドッグイヤーだらけになりました。


    ただ一点。「ビジョナリー・カンパニー」もそうだったんですが、途中飽きます。笑

    0
    2013年01月14日
  • ビジョナリー・ピープル

    Posted by ブクログ

    冒頭の数章がサマリー、あとは事例を中心とした論拠の列挙。
    刺さるところはアンダーラインを引いたので、一年に一度くらい読み返す程度でよいか。

    0
    2012年08月30日
  • ビジョナリー・ピープル

    Posted by ブクログ

    ビジョナリーカンパニー1、2に続いて今回も購入。新聞広告に出てたのを見てすぐに購入したのだが、若干敷居が高く今までは本棚の肥やし。今回思い切って読み始めた。
    ビジョナリーカンパニーと同じく、調査対象(今回は「人」)に対して様々な側面から調査を行い、そこから導き出した仮説に対して検証を行い結論付けている。ビジョナリーカンパニーの時は企業の活動や数値といった相対的に捉えやすいものが対象であったのに対し、今回は人が対象のためインタビュー形式によるもので、キーワードだけでは判断がつかないものも多く、文脈の中で捉える必要がある。この調査の難しさはここにあるのではないだろうか。ただ様々な分野のビジョナリ

    0
    2012年06月03日
  • ビジョナリー・ピープル

    Posted by ブクログ

    参ったな。
    なんだか目新しいことが何も無かった。

    つまりは思考は現実化するってことにしか思えんかった。

    ただ読み物として間違いなく面白い。

    0
    2010年05月23日
  • ビジョナリー・ピープル

    Posted by ブクログ

    ビジネス、文学、政治などなどあらゆる分野で活躍中の著名人たちの人生観は、どこかみんな共通しています。
    すきなことをとことんやるとか、失敗してもあきらめないとか。
    就活して元気がなくなったらコレを読もっと!

    0
    2021年07月12日
  • ビジョナリー・ピープル

    Posted by ブクログ

    ●名著『ビジョナリー・カンパニー』の著者らが、本当の成功をつかむためのエッセンスを著した本。キーワードは「ORの呪縛(どっちか)ではなくANDの才覚(どっちも)」。

    0
    2025年08月05日
  • ビジョナリー・ピープル

    Posted by ブクログ

    「あなたの生きがいは?」と問われてすぐに答えられるだろうか?
    そんなことを考えさせられました。

    1.この本を一言で表すと?
    ・成功者へのインタビュー本

    2.よかった点を3〜5つ
    ・人に与えられた時間は限れられている。だから、誰か他人の人生を生きて、その時間を無駄にしてはならない(p162)
    →自分の好きなことにもっと時間かけるべきだと反省しました。

    ・彼らが共通に持っている価値観があるとすれば、それは自分の生きがいに対する誠実さだ(p118)
    →何か生きがいをみつけられた人は強いと思う。何か目標が必要ということか。

    ・BHAGが生きがいを具体的に教えてくれるとき、ビジョナリーな人にはい

    0
    2018年12月30日
  • ビジョナリー・ピープル

    Posted by ブクログ

    成功とは、富や名誉とは関係なく、生きがいという自らが大好きな意義を追及し続けることである、という主張。

    世界の「ビジョナリー」=「つくる人(BUILT)」な人たちへのインタビュー等を通じて、彼らの共通項を見つけ出したものである。

    これを読んで、どう自分に生かすか???

    まずは「生きがい」を考えてみることだろう。

    翻訳自体は、自分にとってはあまり読みやすいとは言えず、頭に入ってきづらいこともあった。

    また、もともと知りたかった「ビジョン」に関する話は出てこなかったので、これについては自分の選択ミス。

    [more]
    (目次)
    序章 ビジョナリー・カンパニーから、ビジョナリー・ピープルへ

    0
    2018年10月12日