アシュリー・バンスのレビュー一覧

  • イーロン・マスク 未来を創る男

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    積読していて、発刊からかなり年月が経ってしまったことが残念に思うほど、おもしろかった。
    泥臭く努力してきたことに驚きと魅力を感じた。

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    2024年08月29日
  • イーロン・マスク 未来を創る男

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    イーロンマスクはゲイツやジョブスと比較されることが多いものの、彼らよりも過小評価されていることがよく分かる。

    作中に、ゲイツよりもおしゃれで、ジョブスよりも付き合いやすいという表現があるが、すでに歩みを止めた2人に対して、今だに現役バリバリのイーロンは、今後の活躍次第では伝説の2人を超得る可能性も十分にある。

    マスクは南アフリカに生まれ、裕福な家庭ながら父親との関係に苦しみ、過酷な少年時代を送る。その後、カナダ、アメリカと拠点を移し、弟とともにZip2というオンライン上に会社情報や広告などを記せるサービスを1995年に立ち上げ、99年にはCompaqに売却することで資産を得る。

    その後、

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    2024年02月25日
  • イーロン・マスク 未来を創る男

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    ここまで全身全霊で生きられる人は、そういない。イーロンが作り上げていく未来が楽しみだ。

    「あー無理かもしれない」と思っても、「イーロンならこうするか」と思えば頑張れるかもしれない。(イーロンが思いつくような発想は絶対にできないのだが)

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    2023年11月02日
  • イーロン・マスク 未来を創る男

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    ・和訳が非常に読みやすく、原著者の取材やレポートも秀逸
    ・幼少時代の掘り下げ、公私のイベントの連動など、読んでいて深く入り込めた
    ・言うまでもないが、イーロンマスクの類稀なる問題解決力と不屈の精神に感動した

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    2023年01月12日
  • イーロン・マスク 未来を創る男

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    最近読んだジェフベゾス(invent & wander)の本より面白かったです。脚色だとか、ラッキーだとかあるでしょうし、隠れた負の面がもっとあるかもしれませんが、それでも強い熱意が今のテスラなどを生み出した事実は間違いない。普通の人には簡単に真似できませんが、熱意の強さが成功を引き寄せると思わせてくれるには十分です。

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    2022年10月13日
  • イーロン・マスク 未来を創る男

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    「自動運転のEV車・超ローコストロケット 人間を宇宙に出す1歩を踏み出す天才」
    ・テスラの自動車はアプデ可能 バッテリーごと変えられる
    ・スペースXのロケットは国営の従来ロケットと比較して10/1のコスト

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    2021年10月11日
  • イーロン・マスク 未来を創る男

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    ニュースで イーロンマスク を目にすることが多くなり手に取りました。

    天才ってやっぱり違うのかなと
    見てる視点が凄いっていうのが簡単な感想です。

    これからも楽しみに
    動向を伺っていきたいと思いました

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    2021年08月22日
  • イーロン・マスク 未来を創る男

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    イーロンマスクの生涯がわかる本。
    彼の凄さや生い立ちをしっかりとした取材の元に書かれている本。
    他の有象無象の本は、この本を見てるだけ。
    読んだ時に株上がり切ったと思っていたけど、ここから10倍以上に上がるとは。。

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    2021年08月13日
  • イーロン・マスク 未来を創る男

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    ネタバレ

    装丁読み
    イーロン・マスクという人物の本
    彼は未来を創る男
    ロケットや電気自動車など不可能を実現してきた男
    世界が最も注目する経営者
    彼のやってきたことを書いている

    目標
    なぜイーロン・マスクはすごいのかを知る。
    →誰も想像してないような目標を掲げ、それを達成する能力があるから。他の人とは見ているビジョンが違う。金儲けではなく人類のために行動している点が彼の強みである。

    創造性を生むために必要なことは何なのかを知る。
    →イーロン・マスクになることはできないが、人とは違う発想をするためには様々な分野の知識を取り入れ、多面的な視点を持ち、自分で考えることが必要である。

    これからの未来を予測で

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    2021年01月19日
  • イーロン・マスク 未来を創る男

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    イーロンマスクは大好きな人物のうちの一人です。

    スティーブジョブスとビルゲイツのハイブリッドと呼ばれたり、ジョブスの次の天才と呼ばれたりする、イーロンマスクについて細かく書かれています。

    イーロンマスクを一言で表すと、「スペースX、テスラモータース、ソーラーシティを経営する、シリコンバレーのIT長者」です。

    日本だと電気自動車のテスラが有名ですが、電気自動車などイーロンマスクの野望からすれば微々たるものに過ぎません。 

    イーロンマスクの野望はなんなのか、今までどんな事業を手がけてきたのか、どんな性格なのか、などなどがこの本を読めば分かります。

    良くも悪くも世間を賑わせるイーロンマスク

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    2021年01月06日
  • イーロン・マスク 未来を創る男

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    この人間強烈に面白い。
    わかったこと
    • 中高校生の頃、生きる意義は人類の底上げに貢献することだという信念に達している。
    • 大学生の頃には、人類に貢献できるのはインターネット、再生可能エネルギー、宇宙の分野だと思い至っていること。
    • そんな彼も最初から人類を救うことに本気で取り組んでいたわけではないこと(インターネット広告支援ビジネスに取り組んで最後には会社を売ったり、ネット金融システムで世界を変えることを目指して、革命にあい社長の座を奪われたり
    マラリアで死にかけて、インターネットにうつつ抜かしてる場合ではないと気づき、宇宙で人類を救うことを目指して何かできないかを考えて、色んな人に会っ

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    2020年04月13日
  • イーロン・マスク 未来を創る男

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    テスラモーターズやスペースXは聞いたことがある位で詳しくは全く知らなかったが、この本でニュースなどをある程度理解できるようになった。

    あと映画アイアンマンのモデルだったのは知らなかったし、
    秘書のペッパーのモデルがいることにも驚いた。

    フレーズ

    ・人類はイノベーションという木の幹を登りきり、大枝らしい大枝はほとんど登り尽くした状態p17

    ・私はサムライの心を持っています。失敗で終わるくらいなら切腹しますp72

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    2020年02月24日
  • イーロン・マスク 未来を創る男

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    これはテスラモーターズとスペースXの2つの会社を経営するイーロン・マスクの過去、現在、未来、全てがアシュリー・バンスによる取材形式で書かれた本!
    マスクはとにかく変わった人で、幼少期は頭が良すぎて周りの子と仲良くなれなかったり、その性格から学生時代はいじめられていたり、大人になってからもいくつもの自分で作った会社を辞めさせられていたり、人の気持ちが考えられなかったり、とにかく目立ちたがりだったり、天才すぎるが故に性格に難ありといったタイプの人間。その発想の凄さや振る舞いが、あのマーベルヒーローのアイアンマンのモデルにもなってる!

    でも、人間としてかなり難があるものの、事業に関しての熱意はもの

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    2020年02月02日
  • イーロン・マスク 未来を創る男

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    幼い頃は人とのコミュニケーションが苦手でオタクっぽかったところや、パソコンを自分で組み立てたり、百科事典を丸暗記したりするところがホリエモンに似ている。
    マスクの凄いところは圧倒的な集中力。三日間、一睡もせず作業するなどは当たり前。
    スペースX、テスラ、ペイパル、などの様々な起業に成功しているが、その度に全財産をつぎ込む自信と信念の強さがすごい。
    まさにアイアンマンの映画を見ているよう。

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    2020年01月05日
  • イーロン・マスク 未来を創る男

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    本書を読むことで、イーロン・マスクの人となりが分かる。幼少時代に旅をして好奇心が刺激されたから、イノベーティブな発想ができるようになったのだと思う。とにかく、彼の行動力には凄みを感じるし、次は何をするのか期待が高まる。

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    2019年11月04日
  • イーロン・マスク 未来を創る男

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    ネタバレ

    テクノロジー企業の取材が多い著者
    本を書くのに最初は拒否されていたが、しぶしぶ承諾 原稿をチエックする機会も与えなかったという。納得すると1回/月の食事会 家族への取材、取引先幹部なども紹介してくれた。読むと、世界を変えるという気概に溢れている。
    ・早く首にしないと、後悔する時間も長くなる
    ・テスラの創業者は別人達 大手メーカは車の生産には殆ど関わっていないことが判明
    ・スペースX 1回/月打ち上げ 製造は殆ど自前
     火星で生活を出来る環境を作り人類を救う
    ・ライバルの1/10のコストを狙っている。ロケットの再利用など。
    ・テスラ値引き交渉はしない。販売店を置かない。チャージ代無料
    ・ガソリン

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    2024年08月14日
  • イーロン・マスク 未来を創る男

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    2015年に書かれたイーロン・マスクについての本。

    ロケット事業、電気自動車、ソーラー発電と次々に不可能と思われた事業を成し遂げていく。とにかくエネルギッシュで人類の未来のために動く男。

    そのやり方には時に批判が起こるが、結局目的を成し遂げているのですごい。これからも目が離せない。

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    2023年06月17日
  • イーロン・マスク 未来を創る男

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    日本の自動車産業の時価総額を合計しても敵わないとされるテスラ。その創業者であるイーロンマスク。彼はどのような人物なのか。この本を読んで、その実像が少し見えた気がした。

    読むまでは、ただの投資家、あるいは新進気鋭の実業家というイメージだった。というよりも、正直、殆ど彼に対する情報を持ち合わせなかった。夢想家としての批判や、本著ではギフテッドの典型として語られる面もあるが、読後の印象としては、猛烈な仕事人、強い熱意を強引さとして周りを変革するまさにアントレプレナーという感じだ。

    メールのミスにも神経質になり、前例にとらわれたり出来ない理由を並べる社員を嫌う。就労条件を交渉してきた社員を休ませ、

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    2022年01月28日
  • イーロン・マスク 未来を創る男

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    この本はイーロン・マスクについて書かれたものの2冊目で、こちらの方が出版年が古い(2015年)。
    読んでみて、PayPalのピーター・ティールとの協業からの別れの部分が書かれていて興味深かった。ピーター・ティールの本では触れられてなかったので。そして、後半にある本人のインタビューを読むに、仕組みの裏側とお金についてしっかりと理解している人なんだなと言うのも印象深い。 儲かるか?って言う本当に基本的なビジネスの感覚があって、その先に火星やら電気の話がある。高い目標と誰もやった事がないようなチャレンジを掲げて、優秀な人材を集めて、限界まで働かせて、首を切る… 三国志で言えば曹操みたいな感じなのかな

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    2021年11月27日
  • イーロン・マスク 未来を創る男

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    ◾️概要
    時代の寵児、イーロンマスクの反省を綴った1冊。

    ◾️所感
    何ごとも原点に立ち返って取り組まなければいけないという物理学の視点に、人類を火星に、という飛んだビジョンが加わっていることを知り、納得がいきました。

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    2021年10月24日