緋原ヨウのレビュー一覧
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軽く読めるが
完全記憶能力を持つ本好きの主人公が宮廷、役所で知識無双して行く話。
今のところ登場人物が概ね善性寄りばかり、
且つ一部敵対行動をとる人物については考えの足りない小物ばかり。
主な舞台となるのが王城、その下の役所働き、そして周りは大半が貴族、主人公は庶民、
ともなればどれだけ能力があれどもっと分厚い壁があって当然なところ。
同じ様な境遇でのラノベでは『本好きの下剋上』が思い浮かぶが、あちらとは比較出来ない程あっさり薄味。
現実ではなくラノベなればこの程度で十分なのかもしれないが、リアリティは感じられないので没入感は得られない。
サラッと流し読みする分には悪くないか。 -
購入済み
やはり、ゲーム。
三巻で感じた通り、やはり展開ペースが速過ぎ。
そして、ゲーム的過ぎた。
一番の山場なはずの聖女転職クエストとクーデター阻止がほぼ同時進行するし、転職クエストは、まぁ自分のペースで進行するからと思えばまだ良いが、クーデターは現実感が希薄過ぎた。いや、転職の方も決して濃い内容では無いんだが。。
敵の本拠に殴り込みをかけて、敵が強すぎた為撤退。しかし敵側からの追撃、一切無し!
まさに、RPGでボスに突撃したけれど強かったから一旦逃げてフィールドでLv上げして再挑戦!といった現実感の無さ。with突撃した聖騎士の皆さんとかどうなったよ。。
更に、敵が神を使役出来た理由も明かされず投げっぱなし。まぁ -
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購入済み
進行ペースが...
前巻までと違い、今巻の進行ペースが尋常ではない。何と言うかMMOではなくて、コンシューマーのソロRPG。
前巻まではまだ現実味があったが、登場人物(特に主人公)の思考や行動が完全にゲーム思考過ぎ、またペースが速過ぎるが故に心情の深掘りもされず
『ゲーム知識を活用してリアルを生きる』ではなく
『ゲームをプレイしている』様にしか感じられず
現実感が希薄で没入感が薄い。
この二つが連鎖反応をおこし、読んでいる間の感情の動きや読後感が皆無。
副題からするに、次の巻(下巻)で聖女化でしょうが、まだまだ道半ばな様ですし、次巻も同じ様なペースがほぼ確実でしょうねぇ。。
前巻までがそれなりに面白く読めたので、