裏表紙の「ハートフルサスペンス」に偽りなし!
2人の天才、桜と大介、そしてその周りの面子の日常を綴ったお話。
話全体としては、構成はしっかりとしていて、読後感も良好でした。
・サスペンスとしての要素
伏線回収がしっかりとしていて、色々なエピソードが最後に一本の線に繋がります。
・ハートフルな要素
キャラが総じて魅力的で、会話の遣り取りに程よいスパイスが効いています。
ただ面白いだけでもなく、特に桜の成長や心の動きには大きく心が動かされます。
軽めの小説が好きな人間は買って絶対損はしないと思います。