月夜涙のレビュー一覧

世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する （３）

皇ハマオ / 月夜涙 / れい亜

[io]

勇者登場

いよいよ勇者登場です。なかなか美少年ですね。女子に人気が出そうです。でも言葉の端々に中身がヤバそうな感じが滲み出ていますよ...。
久しぶりに登場のガラの悪い女神様も何か企んでそうですし。
『女神』や『勇者』というファンタジー作品なら大抵正義の味方である役どころのキャラが軒並み悪そうなのがこの作品。これからどう物語が進んでいくのか楽しみです。

＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する （１）

皇ハマオ / 月夜涙 / れい亜

[io]

女神！？

異世界転生ものは類似作品が多いですが、女神が元暗殺者の転生者に勇者の暗殺を依頼するというところに目新しさを感じました。
それにしてもえらいガラの悪い女神様ですねww 面白いけど。
そもそも神様なら転生者を頼らなくても、問題有りの勇者をどうにか出来るのでは？...と思わなくもないですが、それを言っちゃおしまいなんでしょうね。
魔王以上に極悪になるという勇者がどんな人物なのか、勇者の暗殺というミッションは達成出来るのか。続きが楽しみな作品です。

＃カッコいい ＃ドキドキハラハラ

チート魔術で運命をねじ伏せる モバMAN DIGITAL COMICS 1

月夜涙 / 舵真秀斗

[amie]

思ったよりずっといい

無料で3巻まで。

導入部分はありきたりかつ強引な感じで、単なるよくある「異世界転生チートもの」に過ぎない印象。

ただ、読み進めるとストーリーがこの手にしてはしっかり作られており、奥が深い作りになっている。
また、主要キャラたちの掛け合いがテンポよく、それもいい感じ。

絵も十分キレイだし、説明は多いものの読みやすい。

この手の「異世界もの」としてはかなり上位の出来だと思う。
また、1巻あたりのボリュームが大きく、十分読みごたえがあるのもプラス要素。

結構お勧めです。

＃ハッピー ＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

史上最強オークさんの楽しい異世界ハーレムづくり 4

月夜涙 / みわべさくら / 月見隆士

[ニクさん]

総じてよかった

前半は自分の美しさに酔っているウザい男性が登場する。地面に刺さっている聖剣を引き抜こうとするが、引き抜けずに恥を晒す。主人公があっさりと聖剣を引き抜くと難癖をつけ、あれやこれやと決闘することに。

史上最強オークさんの楽しい異世界ハーレムづくり 3

月夜涙 / みわべさくら / 月見隆士

[ニクさん]

面白い

物語2/3がエルフ村での騒動、1/3が旅立ちから次の町まで。 主人公の秘めたる力を解放した時の全身姿に作者の優しさを感じた。 原作が原作なので男の象徴もついてるかなと思ったが、無性のような全身だった。

史上最強オークさんの楽しい異世界ハーレムづくり 1

月夜涙 / みわべさくら / 月見隆士

[ニクさん]

面白い

オークとはいってもハーフ。さらにカッコいい(作品の中では別だけど)。とにかく絵が綺麗で、ストーリーもサクサクと進むので面白い。

回復術士のやり直し【分冊版】 1

月夜涙 / 羽賀ソウケン / しおこんぶ

アニメ化もされた小説の漫画版。勇者パーティ全員ゲスだが主人公はもっとゲス！突き抜けすぎて、いっそ清々しい！

＃ドロドロ ＃笑える ＃癒やされる

史上最強オークさんの楽しい異世界ハーレムづくり 4

月夜涙 / みわべさくら / 月見隆士

[きむら]

あいかわらずのぶれなし

4巻になっても、初志貫徹
ぶれないマインドはオークの特色か？はたまた勇者の遺伝なのか
遺伝だとしたら恐ろしい世の真理なり

＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい ＃アツい

世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する （６）

皇ハマオ / 月夜涙 / れい亜

[You go g]

勇者と共に

勇者が自我を忘れ敵を倒し力を放出したタイミングでの行動はさすがだと思いました
個人的にはマーハ嬢が大人の振る舞い？（社交ダンスや女子会）が見られ良かったです

＃癒やされる ＃カッコいい

世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する （６）

皇ハマオ / 月夜涙 / れい亜

[ブルーレイン]

女子会

ルーグはやっぱカッコいいねぇ！
勇者が女と分かってからどうするのかなぁ？とっとと殺っちゃうのかな？とか思ったけど、ここではまだそうするよなぁ。利用価値高いしね。
この巻はヒロイン達のルーグへのアピールが突然エロくなってるw。ライバル増えてくからみんな焦ってるよねぇ～いつまで持つのかルーグの理性w

＃笑える ＃カッコいい

チート魔術で運命をねじ伏せる 12

月夜涙 / 舵真秀斗

タイトルにチート魔術なんて言葉が入ってはいるものの、内容は意外にもしっかりと登場人物たちの成長を描いているのが嬉しい誤算でした。こんな軽薄なタイトルではなくもっと相応しいものがある気がします。

チート魔術で運命をねじ伏せる 11

月夜涙 / 舵真秀斗

本作の主人公はスケベさがほとんどないのが独特の品の良さと面白さを生み出しているのではないかとふと思った。なかなか好感の持てる御仁であるのじゃ。

チート魔術で運命をねじ伏せる 10

月夜涙 / 舵真秀斗

あらゆるものに張り巡らされた諜報、防諜の根。もはやそれ自体が目的となっているかのような体制の在り方は、彼ら自身の幸福にさえ寄与していないのではないかと思わされる。1984年を想起せずにはいられない。

チート魔術で運命をねじ伏せる 9

月夜涙 / 舵真秀斗

強さとは何かを語る偉い人の言葉がとても良かった。完璧なものなどなく、常により良く変わり続けること、それはきっととても難しいのだろうけれど彼らならばやってくれるという気もまたするのです。

チート魔術で運命をねじ伏せる 8

月夜涙 / 舵真秀斗

相手の指摘にたいして反駁できないとなると、二重基準や偽善などという言葉を持ち出して論点をずらし相対化を狙うという手法がなんとも醜い。しかしこのような手段は現実に対し有効であるというのがまた、頭の痛くなることである。

チート魔術で運命をねじ伏せる 7

月夜涙 / 舵真秀斗

試合が続き今までに登場したキャラクターたちの戦いが描かれるのが楽しいですな。期待に応えてくれるものもあれば、意外なものもあり、常に面白く読めております。続きも気になるのじゃ。

チート魔術で運命をねじ伏せる 6

月夜涙 / 舵真秀斗

息もつけない迫力ある戦闘に圧倒されました！己の格という自己表現のために命さえも顧みない男たち。その思考は理解しがたいものであるはずですが、どうしても魅力的に見えてしまうのです。

チート魔術で運命をねじ伏せる 5

月夜涙 / 舵真秀斗

才能という残酷なまでの「運命」。恵まれた者だけが前へと進むことを許されるのか、持てる者のみが人生を謳歌しうるのか。あくまでも抗い続ける主人公たちの姿に胸を打たれる思いだ。

チート魔術で運命をねじ伏せる 4

月夜涙 / 舵真秀斗

主人公のもつ魔術の力が洗練されてきて、新しいキャラクターも登場し、ストーリーからますます目が離せなくなってきました。「運命」というものが本作のキーワードのようですが、それがどう物語に関わってくるのか楽しみだす。

チート魔術で運命をねじ伏せる 3

月夜涙 / 舵真秀斗

あくまでも中立であろうとする主人公であるが、その態度こそが利用されてしまっているのだなあ。両論併記と言えば聞こえはいいが、片方の論が悪意ある虚構であったならば、それは社会に悪影響を及ぼすことになる。なんとも腹立たしいことである。