岡本裕のレビュー一覧
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現代医療に真っ向から挑戦する本。よくぞ出版してくれました。糖尿病の方は、絶対に一読すべき書物です。合わせて、石原結實先生の本を読めば、糖尿病が治る病気であることを知ることができます。糖尿病と診断され、治らない病気なので、一生薬飲むように医者に言われた皆さん、絶望している場合ではありません。糖尿病は治...続きを読むPosted by ブクログ
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これを読んだら、もう薬は飲めない。。
糖尿病と病院で診断されてしまった人に一読を勧めます。
ほとんどの病気は、病院無しでも治ります。Posted by ブクログ -
とても解りやすく親しみやすい文体。
現代医療においての西洋医学の偏りに言及していますが、
西洋医学、東洋医学共にいいトコロもちゃんと語られております。
とても温和な方なのかな、優しさが滲み出ています。
タイトルはアレですがね。。インパクト勝負ですから致し方なし。
本当に必要な時に、本当に必要な薬、...続きを読むPosted by ブクログ -
読みやすく、サラサラっとよみおわった。
私は生真面目でいい人である。だからがんになったようなものだ。
断る練習をしようと思う。
いやなことは我慢せずにNOといい、いい人にならない。嫌われたっていいではないか。
頑張るのをやめて、いい人をやめて、焦らず急がず、長い目で見る。
今こうして復習をして良かっ...続きを読むPosted by ブクログ -
全てが完全ではなくともこの本を全ての人、特に年配の人たちが読んだらもっと日本の為になると思う。
医療費の節約。無駄に身体を薬漬けにせず自然のままに健康体を保つ。
今の時代、社会にとても必要だ。
少しでも多くの「おいしい患者」がこうゆう本に興味をもって読んでくれることを願う。Posted by ブクログ -
「9割の病気は自分で治せる2」は、その前刊「9割の病気は自分で治せる」を読んでから読むとよくわかるし面白いと思います。2冊あわせて、大切なひとへのプレゼントにするのもいいかなと思いました。
前刊は医療の現状と医者の本音で本刊(2)は実際に自分で病気を治す具体的な方法になっています。薬害本と一緒に読む...続きを読むPosted by ブクログ -
「9割の病気は自分で治せる」は、「9割の病気は自分で治せる2」と合わせて読むと面白いと思います。2冊あわせて、大切なひとへのプレゼントにするのもいいかなと思いました。
本巻は医療の現状と医者の本音で 2巻は実際に自分で病気を治す具体的な方法になっています。薬害本と一緒に読むとさらに面白いと思います。Posted by ブクログ -
中年過ぎた人(40代または代謝の落ちた実感のある人、未病の人)は読んだ方が良い本
私もカテゴリ1の患者なので、出来るだけお医者さんにかからないようにしますPosted by ブクログ -
非常に納得の内容である。
我々に備わった自己治癒力。その力を持ってすれば、充分に慢性疾患を克服することができる。西洋医学に頼りすぎ、薬漬けの我々の生活にメス。日本における医者と患者の関係をも言及し、。病気のカテゴリーを3つにわけ詳しく解説している。我々はおいしい患者になってはいけない。作者からのメッ...続きを読むPosted by ブクログ -
病気は3つのカテゴリーに分けることができる。具体化すると、?医者不要の病気、?医者を要する病気、?医者にかかっても治癒しない病気となる。本来、医者の仕事としては、?の患者を診ること、?を?へ推移する研究を進めることが求められる。しかしながら、昨今は病気と判断するための基準値が下げられる傾向にあり、何...続きを読むPosted by ブクログ
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病院に通う9割の患者は本来病院に通う必要がない患者で、医者にとって美味しい患者。
死ぬリスクもないし、慢性的だから通い、治療と薬を処方し続けることができるから。
病気は自己治癒力で治しなさい。Posted by ブクログ -
なぜ、病気になるのか基本的な内容だが勉強になった。対策まで書かれていた。実践内容としては腹式呼吸や瞑想など。根拠も書かれていた。Posted by ブクログ
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表現が若干乱暴なところがあるかもしれませんが、筆者の姿勢は見習うべきかと思いました。
筆者がやりたいことは明確であり、また実例を出して説明していることから大変内容は分かりやすくなっています。
・医者が関わらなくても治癒する病気のために、医者の時間のほとんどが使われてしまうことを懸念。
・医...続きを読むPosted by ブクログ -
がんになったときに、どう対処すればよいのかを示してくれている。自分ががんの恐れがあると感じたとき(実際には、がんではなかったが)、座右の書としようと思った本。
自己治癒力を高めることをがん対処法のベースとしているが、特定の代替療法を盲目的に推奨しているわけではなく(例えば、食事療法の重要性を説きつつ...続きを読むPosted by ブクログ -
定期的に病院に通って薬をもらい、定期的に検査を受けてくれるのが「おいしい患者」である……。
私も数年前までまさにその「おいしい患者」でした。
ですが担当医に会えず、会っても機械的に処方箋が出されるだけで「体調悪くないですか?」「目まいや立ちくらみはありませんか?」「急に体重が減ったりしてませんか?」...続きを読むPosted by ブクログ -
命にかかわらない
完治しない
患者が病院にとっての上客。そして、その人数は着実に増え続けている。
もっと賢くなってほしい。
日本の医療は薄利多売。1日50〜60人くらいはみないと経営が成り立たないので、3時間待ちの3分診療になってしまう。診るというより、さばいてる。
そのため、薬を売って儲け...続きを読むPosted by ブクログ -
日本の医療は薄利多売で、患者の8〜9割は自己治癒力で直すことができるという。血圧の正常範囲がどんどん下げられている実態や、すべての死亡率で考えるとコレステロールは低くしない方がいいとの指摘は、医学に対する不信感を抱いてしまうほど。化学物質である薬を飲むのは体の機能を悪くするという認識を改めて確認した...続きを読むPosted by ブクログ
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前作から連続して読みましたので、さらに復習として吸収できました。
例えば自分がガンになった時の対処を、今からきちんと理解出来たことはとても有益なことでした。Posted by ブクログ -
良書です。
何も考えずに医者に行くことがどんなに馬鹿げたことかと目が覚まされる思い。
なるほどなるほど~と、点が線になる、そんな感じです。自身も臨床医であったこともあり、説得力抜群で実に痛快です。全ての日本人におすすめ。Posted by ブクログ