大楽絢太のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
主人公たちの経営するのが「武器屋」ということを除けば割とよくある話のような気もする。ドタバタと武器屋のために奮闘する7人のお話。
各キャラなかなかにいい個性を持っているけれども、7人もいるうえ、加えて毎度の新キャラも登場するため、メインの主人公とヒロイン以外の描写がどうしても少なくなってしまい影が薄くなりがちな所がネックだろうか。
富士見節(↓※参照)も顕在だが、まぁ慣れるとこれもアリかなとか思ったりもする。
え?もう2か月経ったの?みたいに時系列が飛ぶことが結構ある。でもその分主人公たちもしっかり成長しているので言うほどテンポは悪くない。
なによりだらだらと延びずに「シリーズとしての終わり」にしっかりと近づいていく展開はかなり好感が持てる。
確実に「読んでて楽しい」とは思える1冊。迷ってるなら買いで、迷ってなくても手にとってみてなじむようなら買ってみるといいかと思います。
※富士見節…勝手に命名。富士見ファンタジアによくある
「う~ん、これはいつ読んでもやはり赤面モノwww」
「なんというあからさまな伏線www」
「なんと主人公には秘められた力が!才能が!」
「いや、お前ら短期間で強くなりすぎだろwww」
といった感じの言いまわしや展開。よくいえば王道、悪くいえばベタ、中二病。 -
Posted by ブクログ
はい、武器屋シリーズ第三段! 長編ということで、何だかもったいないところで終わっちゃったので、とりあえずここまでさくさく読んじゃった人は、既刊全部横に積んでから読むといいんじゃないかなぁ。
これ読んで続きが家になかったら、きっと絶望してたよ(笑
というわけでエクスガリバーの危機! それも、いつものような「やばいんじゃないの」的なものではなく、もうすでにやばいことになっちゃってるんですこれがまた。
電車に乗っていざ大陸の果て! 巻きこまれるハプニング! もうみんな冒険者になればいいいやいやこれは七人の武器屋。武器屋だからこその七人なのです。
バラバラになっちゃうんだけど。 大変なんだけど。 それでもめげないんだけど、みんな。