そとのレビュー一覧

森の魔獣に花束を

小木君人 / そと

久しぶりに読後びたんびたんするぐらいおもしろかった！スピード感はあんまなくて、伏線のはり方もぎこちないけど、隠し方は上手だし、意外性もあっておもしろかった！
あと、かわいい！触手かわいい！触手がかわいいの！かわいいの触手なの！

森の魔獣に花束を

小木君人 / そと

その日彼は～の、小木君人作品ですね。
前作ではひどくがっかりさせられたのですがｗ
今回は評判通り良い出来でした。

プロローグの幼稚さにはあきれましたが
エピローグの美しさは素晴らしいですね。

名作とか呼ばれるほどの作品ではないと思いますが、
秀作だったと思います。

森の魔獣に花束を

小木君人 / そと

異種族間の交流と愛を描いた作品です。

主人公はひ弱な少年で、森で生きる術など持ち合わせておりません。
魔獣に捕まった主人公は食べられそうになりますが、代わりに絵を描き、歌を教える事で生かしてもらいます。

こうして交流を持つ中、二人は相手に信頼を抱き、いつしかそれは恋心に変わります。

最初はエサやペット程度の扱いだった少年を、最後は自分を犠牲にしてでも助けようとする魔獣の姿は感動的でした(^_^)

森の魔獣に花束を

小木君人 / そと

　表紙のイラストが良かったので買ってみました。
　一緒に歌を唄ったり、バラを育てたりする2人が微笑ましかったです。クレオは自分が絵などを褒められて、ロザリーヌはクレオに知らないことをいろいろ教えてもらい、2人とも少しずつ変わっていく様子が良かったです。
　終わりの方はちょっといきあたりばったりな感じがしましたが、童話のような雰囲気の温かい話で面白かったです。
　後半はあまり絵の話題が出なくなってくるのですが、クレオが絵を描くシーンはもっとたくさんあったほうが良かったと思います。

森の魔獣に花束を

小木君人 / そと

こういう作品を待っていたんだよ、と言いたくなるような、素敵な作品でした。やはり、小木さんはこの系統の、心暖まる話がいいように思いました。種族が違う、背景や価値観が違うものがだんだんお互いを知り合って心が近づいていく描写が、穏やかで優しく、心が優しくなるようでした。なんと言うか、大人の童話、という感じでしょうか。作者には是非ともこの路線で行って欲しいです。

異世界はスマートフォンとともに。(1)

そと / 冬原パトラ / 兎塚エイジ

転生するときは突然何も持たずに知らない世界で目が覚めるものだと思っていたけれど、このお話は転生先の世界に前世のスマホが手元にあって斬新で面白かったです！！

＃笑える

異世界はスマートフォンとともに。(1)

そと / 冬原パトラ / 兎塚エイジ

ツッコミどころ多すぎる

無料版から。今では異世界転生は定番となったあるあるだが、アニメ化されたこれをきっかけに知ったという点でまさか漫画版まであるとは思わなかったが、正直スマホなしでも素のスペックが高い。

そもそも充電は？。インターネットは？。ましてや文明レベルを破壊するオーパーツを持ち込む時点でヤバいと思うのだが……深く考えない人には悪くない作品かも知れませんね

異世界はスマートフォンとともに。(3)

そと / 冬原パトラ / 兎塚エイジ

[nukoduke]

この巻はちょっとハーレムっぽかったです。というか、今までも男性からの嫉妬の視線は合ったんですね。もふもふ召喚獣も登場してきました。

異世界はスマートフォンとともに。(2)

そと / 冬原パトラ / 兎塚エイジ

[nukoduke]

主人公にいろんなタイプの女の子たちっていうハーレム要素満載の状況なんですが、絵柄とか主人公の性格とかストーリー展開も含めてハーレムというよりほのぼのしてます。

異世界はスマートフォンとともに。(1)

そと / 冬原パトラ / 兎塚エイジ

[nukoduke]

タイトルから、スマートフォンがすごくチートになるのかなって思っていたのですが、スマートフォンがなくても主人公の能力すごく高いです。

異世界はスマートフォンとともに。(2)

そと / 冬原パトラ / 兎塚エイジ

[匿名]

謎の…

今回討伐した謎の魔物？については、割と進まないと何なのか分からないので、原作読んでてやきもきしました。

コミックだと尚更な気が…

割と奴らとの戦いが激化してた辺りまで続くのかな？
続いて欲しいけど、続いた場合は作画大変そう……

異世界はスマートフォンとともに。 （12）

そと / 冬原パトラ / 兎塚エイジ

[Revy]

淡々と進む物語

嫌いではないので購読を続けてるわけですが、主人公がひたすら考えているようで実はあまり深く考えず物事を進めていくので、展開は早いです。
この手のジャンルは、あまり深く考えず頭空っぽにして読みたい方にお薦めします。

＃ハッピー ＃ほのぼの

十三機兵防衛圏 アンソロジーコミック ＳＴＡＲ

アトラス・ヴァニラウェア / こるせ / シガタケ / そと / たなかあひる / 晴瀬ひろき / 船戸明里 / ほし / 磨伸映一郎 / こやまひろかず

[ペッシ]

星みっつですが実際のところは３つ半としたいところでした。ひとつひとつの作品は面白いと思います。ギャグもの主体で尚且つ作品世界を壊さず、絵面もスッと頭に入りやすいものが多かったのは良かったです。ただ、もう少しボリュームが欲しいところでした。

異世界はスマートフォンとともに。(1)

そと / 冬原パトラ / 兎塚エイジ

[あたまかなやさはら]

問題は絵

第1話分は無料で読める為、そこまでを読み
面白いと判断した為、購入を決めたが・・・

・・・それにしても、絵が・・・
表紙と第1話だけは真面目に描いてます的な感じが拭えない。

恐らく時間を掛ければ、しっかりした絵が描ける漫画家だと思う。

・・・他の巻は分からないが、1巻を見る限りでは、絵の向上心は見受けられない。

一言で言えば『雑』
それは絵が上手い下手と言う以前の問題。
その場凌ぎの、やっつけ仕事と思われる。

原作側の脚本は申し分なく、ストーリーは
ありきたりながら面白いと思う。

問題は絵を描いている漫画家の方。

正直、購入は、お勧め出来ない。

題材は面白いだけに非常に勿体ない。

原作者の脚本の評価のみとして☆３にします。
失礼ながら絵は評価に値出来ません。

異世界はスマートフォンとともに。(4)

そと / 冬原パトラ / 兎塚エイジ

[kakusan1]

うーん、、

テレビシリーズを見てからの購入です。ので
このコミックの背景の「無さ」が寂しい。手抜感満載。
テレビでは取り上げられなかった細かい出来事に新鮮さを覚える。

森の魔獣に花束を

小木君人 / そと

人外少女と落ちこぼれ貴族少年とのファンタジーなボーイミーツガールもの。イラストのためか地の文の書きっぷりのためか、あまり悲壮感を感じなかった。実の父に見放され、森の中に取り残され生きるか死ぬかというところなのに、どこか緊張感を感じさせない。少年少女がもっと上の年齢だったらよかったのかも？ロリっぽく感じる。物語としてはきれいなに一冊にまとまっている。魔獣というあからさまなファンタジーよりは「魔女は世界に嫌われる」のような人間社会が作り出した脅威からくる話の方が好みだなぁ。

魔女は世界に嫌われる2

小木君人 / そと

頼りになりそうな大人の男が共に旅をしてくれるというので頼ってみたら、人攫いでしたの巻。物語の進むペースがゆっくりなので、物足りなく感じる。

森の魔獣に花束を

小木君人 / そと

小木君人『森の魔獣に花束を』
人に愛されるコトを知らなかった少年が、魔獣と恋をした。
病弱で絵を描く事
家督継承の儀式として、魔獣の棲む森から青い薔薇を取りにいくコトになったクレオ。
護衛に騙され、森で1人になり魔獣の少女と遭遇してしまう。
彼女のほんの気まぐれで命を拾われ、一緒に暮らすようになるのであった・・・

聞いたコトのあるような話だったが、自分で立つコトを知らなかった少年が立ち上がる姿
人と魔獣の垣根を越えて育まれる愛情。
彼女がとった彼の為の決断。
全て愛おしく、楽しめた。
純粋さは忘れたくないねぇ。
電車で泣いてしまったよ（笑）

世界観が狭く感じたのは、クレオ・ロザリーヌが知っている範囲だからと思うと納得はする。
沢山の話がある世界であって欲しい。

森の魔獣に花束を

小木君人 / そと

　すごく純粋な、少年と魔獣の少女の恋物語。
　こういった作品は、どれだけファンタジーの世界に没入できるかで、おのずと感想も変わってきます。読者の適正も言わずもがな、作者の力量にもろに左右されがち。地の文から単語や表現のひとつひとつに、読者を現実に戻さないような配慮がなければいけません。作者の描いたファンタジー世界の書き割りが、見えてしまっては台無し。
　何度かそれを見て見ぬふりをしつつも、楽しめることはできたので、個人的には良作でした。

　誰でも読めるけど、誰でも楽しめるとは限らないのが辛い所。

異世界はスマートフォンとともに。(8)

そと / 冬原パトラ / 兎塚エイジ

[Nyanko]

うーん、この

何故未だに高評価があがっているのかが謎。

つまらないと思う主な理由として、
主人公は神様から与えられたチート能力と現代知識のパクリに胡坐をかいてるだけで
ただただ覚悟も信念もなく周囲に流されるがままで基本ヘタレになっているのが現状の為。
そのスタンスは1巻からほとんど何も変わることなくここまできているので正直飽き飽きしている。

唯一、褒められる点はイラストとコミックならではのマイルド表現(アニメ版だとウザッ！？と思った描写)位か。
原作小説は読んでいないが、今後もこの展開が続くようであれば、購入するのを止めようと思う。