赤井誠のレビュー一覧
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不動産関連書籍で6冊のシントピックリーディング。
フォトリーディング。著者は現在アパート3棟のオーナーで、月額賃収入が210万円との事。これを1年半でなしたそう。著者自身が読んだと言う巻末の参考文献はコピーしておいた。どうやらRC造派らしい。2007年の出版。
高速リーディング。自分が体験した事の実況中継的な書き方がとても面白い。役に立つ情報が多く、特に細かいアイデアが良いと思わされた。例えば購入したらすぐにマイナーチェンジとして、表札を手書きから印刷に替え、チラシ捨て入れを箱からダストボックスにしたり。入居者募集の力作チラシも写真があってなるほどと思わされた。細かい気配りなどとても参考になる -
Posted by ブクログ
融資や満室経営に向けてやることや意識すること、税金、キャッシュフロー関係と法人に向けてなどがそこそこ詳しく書いてある。
もう一度読み直したい。
P37支払い内訳
物件価格+仲介手数料+登記+融資手数料+固定資産税-敷金-2.3ヶ月分家賃
ストーリー
現役サラリーマンにして新米大家という2足のわらじ、さらに人気ブロガーという第3の顔をもつ著者による実体験にもとづいた「大家稼業・奮戦記」。銀行や業者とのつきあい方、契約時の注意点、さらに、入居率アップ&空室撲滅のためのノウハウまで大公開。人気ブログから生まれた、素人ならではの、リアルで、かゆいところに手の届いた「アパマン経営入門」。 -
Posted by ブクログ
不動産投資の勉強のため、関連の本を読んでいるが色々な切り口があって面白い。
本書はサラリーマンである筆者が、サラリーマンの観点から時系列に書き綴っているところが味があると感じた。 また立場的に近いことから親近感は湧く。
もちろん不動産投資に欠かせない、
?融資の引き出し方
?物件の管理方法
?満室にする術
?税金対策
なども欠かさず網羅している。
ただし、プロの(?)不動産投資家の書物には「出口戦略(物件売却)」が必ず書いてあるが、本書は触れていない。 多分まだそこまで至っていないと想像するが・・・・
というわけで不動産投資というよりも、不動産経営の色が強いと思った。 -
Posted by ブクログ
デジタル負債 ITを使ったコミュニケーションや情報検索
AIによるマーケティング
市場環境や競合商品のプロンプト
命令書、ポイント、制約条件、ジャンル、出力フォーマット
SWOT分析したい
市場動向を教えてください
マーケティングミックス(4P)を出力 ~何度も指示し条件を詰めていく
5フォース分析を行う ネーミング案 販売戦略案
Code Interpreter
アンケートやインタビューの設問、フローを提案してもらい、結果も分析
感想のデータから頻出ワードを抽出 クラスタリング
傾向や統計的指標 相関と追加質問の必要性 次のアクション
Pow -
Posted by ブクログ
某電気メーカーからサラリーマン大家になり、専業大家になった赤井誠さん。銀行との付き合い方、物件を買う目の養い方などが書かれている。赤井さん自身が体験し、学んだことがふんだんに盛り込まれていた。
不動産投資は、単なる投資ではなく、分析や交渉力、営業力が必要な事業だということが、改めてよく分かった。
赤井さんは、中学3年の時に父が倒れ、収入が途絶えるという経験をされている。常にお金がないので、自分はついていないと他人と比べる生活だった。しかし、いろいろ経験を積み重ねた結果、人と比べることは意味がないと思うようになったそうだ。今の自分はどうなのか?幸せになっているか?人は人。自分は自分。この意識を私 -
Posted by ブクログ
サラリーマンが、自身の体験を基に不動産投資の実際をわかりやすく平易な言葉で解説した書。一年程度の期間に、銀行借り入れによるレバレッジを利かせ、ゼロから資産3億まで増やした体験談である。
一棟目の福岡のアパートを皮切りに、仙台、横浜のRCマンションと投資を増やしていく過程で、銀行とのやり取りや、管理会社の選定、仲介業者へのモチベーション付けなどが描かれている。願わくば、もう少し詳しい描写があれば、ケーススタディとして後に続く人たちへの参考にもなったと思われるが、個人情報や業者への遠慮なのか、その辺はあまり踏み込んでいない。とはいいつつも、全くの素人である読者が、不動産投資の実務的プロセスを順序