阿部敏郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この本は凄い。
5段階以上の評価があればそれを付けたい。
そう思うくらい感動した。
細かい話をしてる訳じゃない。
科学的な話をしてる訳じゃないのに、心の底から納得できる。
この人が嘘を付いたりする人なんかじゃないと言うのが、文章だけで伝わってくる。
そして仏教とはなにかを凄く分かりやすく教えてくれる。
今までスピリチュアルってなんか胡散臭さを感じていたけど、それはただの思い込みだったんだと思った。
この人が教えてくれる生き方をしていれば、ずっと幸せでいられる気がする。
過去を考えると言うことは、自分が生まれてからの経験を持ち出して考えること。
未来とは自分の経験を元に想像すること。
未 -
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Posted by ブクログ
私は著者の大ファンで、普段もブログを日々追いかけて読んでいる。久々に大型書店の本棚に著者の新刊を見つけたので手に取ってみた。
六道輪廻の概念に絡めて悟りの説明があったりなど、ブログとは少し違った切り口の説明の印象。著者は悟った人でこちらは悟っていない。悟った人にだけ分かるが言葉で説明するのは無理らしい話ということは日々のブログで述べられている。今回もその一片でも理解出来るところがないか楽しみに読むが分かりっこないのかな。我々の奥底というか背景にはには大きな愛がある。反面、自我には愛がないものだという。普段からその背景の愛を感じ取ろうとすることが大事なのかな?自我に振り回されない生き方を推奨して -
Posted by ブクログ
ストップ瞑想を始めてみた。
1日の中で思考は色んなところち飛び、とりとめなくなにかを考えている。
そんな思考に振り回されてる日常、それを有路地と言うらしいんだけど、そこから脱却し無路地になることで、自分の思考をコントロール出来る様になる。
1日の中で30秒を6回、それを続けるだけで何事にも余裕が生まれ、自分の思い通り生きやすくなる。
全ては過去も未来もない「いまここ」があるだけなのを忘れてはならない。
人生とは、晴れた日も雨の日も曇った日もあるが、それはただその様な出来事がその時その時に現れては消える現象なだけ。
自分はなにも変わらない、ただそこにあるだけなのだから。 -
Posted by ブクログ
ネタバレチェック項目10箇所。もうこれ以上、遠回りする必要はありません、この生き方は、いますぐ始めていけるのです、本書はそのための本です。たとえば男性の大臣に愛人が発覚すると、そのときは騒がれたとしても次第に忘れられていって、また政界で活躍していく例はたくさんありますよね、でも、女性の政治家が結婚相手だけでは満足できなくて不倫していたら、立場が根こそぎ奪われてしまう、その世界から抹殺されてしまう、それって、本当はフェアじゃないよね、でもそういう社会の不公平なゆがみの中で、女性は甘んじて生きなくてはならない現実が各所にあります。「自分がしてほしいことを人にしてあげなさい」「自分がされてイヤなことは、人に
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Posted by ブクログ
第1章は恋と結婚、第2章は愛と自分自身、第3章は悟り、第4章はお金と成功
この本じゃないけど、阿部敏郎さんの名言
「自分以外の自我は相手にしない」
悟り、スピリチュアル、宗教的な教えを学んでいくと逆に他者を批判したくなったりもしますが、そこは要注意ですね。
関連してイエス・キリストの言葉↓
マタイによる福音書 7:3-5 口語訳
なぜ、兄弟の目にあるちりを見ながら、自分の目にある梁を認めないのか。 自分の目には梁があるのに、どうして兄弟にむかって、あなたの目からちりを取らせてください、と言えようか。 偽善者よ、まず自分の目から梁を取りのけるがよい。そうすれば、はっきり見えるようになっ -
Posted by ブクログ
初めは、宗教学者か、あるいは、哲学者が、それぞれの分野をわかりやすく、現実に即して、書いたものと思って、読み始めたが、特にそのような分野の人ではなく、本当に普通の人が自己啓発本の形で書いている。しかし、普通の人が神さまのことを持ち出して、論理を進め、最後は、不可知論的なことを言い出して、何か、納得したような、あるいは、この本に騙されている感じも持ってしまった。筆者は、不可知論を持ち出しているので、明確に否定することもできず、妙に納得する部分もあるいは、こいつは、ペテン師かと思う部分もあり、変な不思議な本と思いました。それから、この本に書かれている時間は現代物理学では幻想と言われていると書かれて