恋煩シビトのレビュー一覧
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購入済み
最初の1話だけ読むだけでは、いまいちどんなストーリーなのか分からなかったけど、読み進めるうちにどんな話なのか分かってきて面白かった。ただ、攻めが受けのことを好きになったきっかけは分かったけど、受けがどうして好きになったのかいまいち伝わってこなかった。
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ネタバレ 購入済み
三角関係
親友の中での三角関係。好きな人に友達という言葉をつきつけられた時の辛さ、、胸が痛くなりました。そしてもどかしかった。
すぐ好きになってくっついてーとかじゃなく、心情とか丁寧に進んでいっていて良かったけど、終盤の展開が早くてそんな終わりかたー?!と終わりはあっさり終わってしまって残念。もっと続きが読みたかったですし、個人的に馳男と次郎がくっついてほしかったから星4でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
「この行為―セックス―はそんなにも醜いか?」
穢れを知らない天使は、悪魔の声に惑う――。
人と人狼、神社の跡継ぎと鬼…。天使のルイは彼らの歪んだ関係を"正し"、"幸せ"へ と導こうとするが、黒い瞳と翼をもった悪魔マルコに阻まれる。
「愛しあう彼らの姿は、本当に醜いか?」
立場や外見という隔たりを越え、互いを求める姿から目が離せないルイ。同じ天使の ユーゴから深入り無用と諭されながらも、ルイの心にはマルコの言葉が渦巻いていて …。
『バラ色の時代』『シュガーダーク』の恋煩シビトが問う、愛欲と純潔の狭間。
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ストーリーの完成度:★★★★★
シリアス度:★★★★☆
人外度:★★★★☆
エロ度:★★★★☆
萌え度:★★★★☆
総合評価:4.5
シビト先生の作品を読むのは「月の裏を越えて〜オメガバース〜」に続いてこれで二冊目になります。
前回読んだ作品はオメガバースモノでしたが、今回は丸々一冊人外モノで、マルコ(悪魔)×ルイ(天使)CPをメインに全部で4CPのお話が収録されたオムニバス形式の作品になっています。
個人的には、こちらの作品の方が断然好みで、実は、評価を最高レベルにしようか迷ったくらいです。(何故星を半分減らしたかは、理由がくだらないので最後に書きます笑)
まず、ストーリーが圧倒的に面白かったです。
どのCPのお話ももっと読みたい!と思わせるほどお話が上手く纏まっており、オムニバス形式の作品としてはなかなか読み応えのある仕上がりになっていると思います(^^)
因みに1話目は既婚者カメラマン×義理の甥という乗っけから背徳感漂うお話で、シビト先生のダークな絵柄と仄暗い雰囲気がめちゃくちゃマッチしていてかなり引き込まれるお話でした。(因みにCP的にはこちらが一番好みでした)
2話目は人狼×政治家(?)の息子のお話で、これは人狼の見た目がまんま人外!って感じなので大変インパクトの強いお話でした。
でも、受けが美青年で健気、かと思いきや本編後のサイドストーリーでは襲い受け淫乱要素ありとこれまた美味しいCPでかなり萌えてしまいました♡
そして3話目は鬼×寺の息子のお話で、人間に化けた鬼がコンビニスイーツで一喜一憂するシーンが可愛いらしく、見た目が厳ついだけにギャップ萌えしてしまいました(笑)
受けは受けでクールビューティ系って言うんですかね?鬼を消そうとする者は排除すると愛する者の為に剣を構える姿が男らしくて格好良く、これは惚れるわ〜♡と。
普段は鬼を尻に敷いてるみたいなので、こういう家族愛に近い、けれど決して家族愛だけでない親密な関係も良いなぁと思いました。
一方、肝心なマルコとルイの関係ですが、途中でマルコが闇堕ちするに至った経緯も含めて、回想シーンがきちんと描かれているのでマルコがルイを想う気持ちには説得力があり、ストンと腑に落ちました。
その一方、ルイが堕天しても良いと思うほどルイに惹かれる理由が少し弱いような気がするので、もう少しルイの心理描写を丁寧に描写していただけるとよりお話に説得力が増したかなって思います。
(ただ、ルイの気持ちも全く理解出来ない訳ではないのでこれはこれでアリだとは思うのですが)
また、マルコとセックスしてルイの金色だった髪と瞳の色が黒へと変わるシーンは倒錯的ですらあり、個人的にめちゃくちゃグッと来ました。この作品一の見所といっても過言ではないでしょう。
幼馴染(マルコの弟)との決別という切ないシーンはありますが人間界で生きて行く事を決めた二人はとても幸せそうなので、読後感は悪くありません。
しかも堕天後、髪を切ってイメチェンしたルイがめちゃくちゃ可愛く、この状態でもう一回マルコとエッチしてくれと思いました(笑)
正直、戸籍の無い二人がどうやって人間界で生きて行くのか非常に気になるところではあるのですが、まぁ二人とも人間じゃないからその辺は上手くやるんでしょうね(笑)
因みに★を半分減らした理由ですが…攻めのヴィジュアル(というか髪型←)があまり好みではないという、ただそれだけです。すみません…(^^;)笑
ただ、こちら読み終わってから既に何度も読み返しているくらいお気に入りの作品なので大雑把な括りで言ったら★5.0です!読んで良かったです♡♡ -
Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
β(ベータ)の両親から生まれた日浦(ひのうら)ミツキは、自分もβだと疑うことなく生きてきた。
でも最近、なんだか体の不調が続いて、そのせいで成績も落ちてきて…
そんな中、生徒からは「鉄仮面」と呼ばれている教師の月ヶ瀬(つきがせ)が夏休み中補習をしてくれることに。
優しくしてくれる月ヶ瀬に、体も心も惹かれはじめるミツキだけど、月ヶ瀬にはミツキを受け入れられない理由があって――
恋煩シビトが描く、オメガバースBL!
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ストーリーの完成度:★★★☆☆
オメガバース度:★★★☆☆
シリアス度:★★★★☆
エロ度:★★★★☆
萌え度:★★★★☆
総合評価:★4.0
初読みの作家さんでした。
オメプロ以外のオメガバースコミックスを読むのはかなり久し振りで、出版社ごとに設定が多少異なるのは分かっていたのですが、それでもちょいちょい「ん?」となるシーンがありました。
まずは受け(Ω)の眠気の事。これは発情期が近いという事なのか、初めて見る設定だったので理解するまでに時間がかかりました(^^;)
あと、満月が発情期に関係している(?)という設定も初めて見る設定だったのですが、この設定は個人的には結構好きだなと。(満月に影響されるなんてより動物っぽい感じがするので…)
ただ、匂いで攻め(α)の家を特定出来るのはどうかと思いましたね。えっ、発情したΩってそんな事も出来ちゃうの!?って感じでした(笑)
それと何より吃驚したのが、最後の方でいきなり子供が生まれたこと!(笑)
いきなり場面が飛んでるから高校生の内に妊娠したのかと思って一瞬、エッと思ってしまいました。;^_^A (因みに高校は無事卒業してます笑)
一応、妊娠が発覚した時のお話は描き下ろしで収録されているのですが、一番期待していた番になるくだりが随分さらっとした描写で終わっているのが残念でした。
そもそも項を噛むという設定そのものがカットされているので、項を噛んで番になる設定こそオメガバースの醍醐味だと思っている私には少々物足りなく感じてしまいました。
そもそも、項を噛まないならどうやって番認定されるのでしょうか…?うーん…謎です…(^^;)
でもまぁ、丸々一冊表題作だったのは良かったですね。欲を言えば、攻めと受けが惹かれ合うまでの過程をもう少しじっくり丁寧に描いて欲しかったなとは思いますが。
何となく、二人が惹かれ合う理由が全てフェロモンや本能で片付けられてしまっているような気がして個人的には少し腑に落ちないな、と。
これなら攻めと死別した恋人との関係の方がまだ納得出来ます。
要は本能だけじゃなくて心の繋がりにも重点を置いて欲しかった!って事です。
とはいえ、この作品の持つハッピーエンドなのに全然ハッピーさを感じさせない仄暗さ(おそらくこれがシビト先生の持ち味なのだと思う)は、あまあまな作品続きでやや食傷気味、でも読むならハピエンの作品じゃないと嫌というワガママな私にはまさにぴったりな作品だったので最後までそれなりに楽しめました(笑)
オメガバースモノとしては物足りなく感じる部分もありますが、エロシーンやCP、絵柄などは好みだったので評価はそこそこ満足の★4.0という事で。 -
ネタバレ 購入済み
絵が好みだったんですww
表紙の馳男に一目惚れ。黒髪の男に惹かれてしまうんですwwまた登場人物の想いにキュンキュン。馳男の次郎への想い、ハセの馳男への想い…最終、ソッチにいったんだっと私好みの終わり方でgood。出来れば女の子の登場なかったら…登場したから、こんな終わり方になったんだと思うけどぉ〜。卒業の日の馳男の涙にキュン死にしたコーヒーゼリーでした。
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Posted by ブクログ
ネタバレ一気に読むのがもったいない。
印象的だったのは、攻めの組長の妻となる人の感情が
月日を追って移り変わっていくことが丁寧に描かれていたこと。
ゆるふわに見えて極道の妻らしさもある野心に満ちた
妻の医者で愛人である受けへの猜疑心や嫉妬心が
子供を産んで育てていくにつれて、ラストには
ついに母性本能を感じるようになるまでが
感動的にも思えた。
攻めがどうして受けを選んだのかが
もっともっと説得力があれば
良かったようにも思うけれど、
このドライな読み口が、キツくて好き!とも
思えるドM読者です…。
雄としての力が強いキャラが好きな私の嗜好としては
女とのエロシーンは嬉しかったぞ…!
(だめな人はだめだと思うけど)
装丁:小林満(GENI A LOIDE) -
Posted by ブクログ
2013/11/13
【やや好き】短編集。 表題作はタイトル通りの話で、お?この作家さんにしてはストレートな恋愛じゃないか?路線変更か?と思ったら甘かった(笑) 続く3編は高校時代から続く三角関係愛憎劇を各キャラ視点でガッツリだった。 どんなに好きでも自虐と相手を傷つける愛はしんどそうだなぁ…。 一抜けしたのは、後輩:岡田だけど残った二人の関係はどうなるんだろう?気になる。 締めの話は一転して、お金=愛だと思ってたのが人の優しさに触れて愛に目覚めてしまうという王道話。 どの話も好きだが、相変わらずエロシーンがエロくないなぁ。 そして!あとがきで登場した彼らのその後が一番気になるんだけど(笑)
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