ごとうしのぶのレビュー一覧

  • タクミくんシリーズ そして春風にささやいて

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    今はルビー文庫じゃなくてこっちになってるのね。


    久々のラノベ、BL


    シリーズ400万部突破しているそうで。


    短編集だから似たような展開ばかりなのかなーと想像してたけど、学園もの定番のハプニングとか過去とか家庭環境とかえぐい部分をさらっと書いてたり、何かと趣向を凝らしている作品。

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    2009年10月07日
  • タクミくんシリーズ そして春風にささやいて

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    私が始めて買ったBL。
    この本を買ったことが人生踏み外すきっかけになったように思います。
    挿絵のおおやさんに釣られて買ったんですが、この作品を読んだときは、
    世の中にはこんな切ない世界があるんだとすごい衝撃を受けたのを覚えています。

    学園総ホ○になり、カップリングが多すぎてほとんど覚え切れてなくても
    年末になると、いまだに本屋に行ってルビー文庫の新刊チェックしてしまいます。
    なんだかんだいっても、好きなんでしょうね…。
    スニーカー文庫時代からのお付き合いです。
    こうなったら最後まで絶対読みきろうと思います。

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    2009年10月04日
  • タクミくんシリーズ FAREWELL─フェアウェル─

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    全寮制男子校・私立祠堂学院に通う葉山託生は、夏休みに、ルームメイト兼恋人・義一の別荘を訪れた。
    託生とギイの恋をきっかけに、伝える事が出来ずにとだえてしまった恋人達の想いが、時のむこうで甦る…。
    不思議な恋物語「FAREWELL」。
    噂の名作「季節はずれのカイダン」他を収録。待望のシリーズ第4弾。

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    2009年10月04日
  • タクミくんシリーズ CANON─カノン─

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    天才少年バイオリニスト・井上佐智のサロンコンサートで、託生はバイオリンを弾くことになった。
    自信は自惚れでなく努力の積み重ね、曖昧は身を滅ぼす―。
    佐智の言葉に初めて一歩を踏み出した託生。
    心を庇い、傷つきたくなくて逃げてきたけど、追いかける、掴まえたい、夢を愛する義一の心を―。
    託生とギイの恋物語。

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    2009年10月04日
  • タクミくんシリーズ カリフラワードリーム

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    山奥の全寮制男子高校・私立祠堂学院。
    人間接触嫌悪症の葉山託生は、全校の憧れの的ギイこと崎義一の真実の愛に心を開き始める。
    誰にも話せずにいたあの忌しい出来事をうちあけた後も、変わらないギイの愛。
    託生はギイを信じる事で、大嫌いな自分を好きになれる様な気がした―。
    表題作「カリフラワードリーム」、天才バイオリニスト井上佐智とギイの関係に揺れる託生の心を描く「裸足のワルツ」、ギイのN.Y.番外編「天国へ行こう」等、全5編。
    結ばれかけた、2人の愛の絆は危うくせつない―。
    大好評“タクミくんシリーズ”待望の第2弾。

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    2009年10月04日
  • タクミくんシリーズ 誘惑

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    いつまで続くのか、このシリーズ。
    もう登場人物が増えすぎて、私には訳がわからなくなってる。
    ギィがとっても素敵なので読み続けてはいるけれど惰性に近い。

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    2009年10月07日
  • 熱情

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    08/8/20
    生徒×先生。
    漫画の原作らしいのですが漫画は未読。
    ワンコな攻が微笑ましいです。受のラストの告白には意表をつかされた。
    しかしあんな保険医いたら入り浸るだろうな・・・。

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    2009年10月07日
  • タクミくんシリーズ プロローグ

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    タクミくんシリーズです。 何巻目かわからないくらい読んでます。
    タクミとギィが最終的にどうなるのか・・・・それが知りたいためだけに読み続けているような気もする。
    すでにタクミとギィ以外のカップリングはすべて忘れてます。
    記憶力ナッシング!(泣)

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    2009年10月07日
  • タクミくんシリーズ 恋のカケラ─夏の残像・4─

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    相変わらずゆるーく、ぬるーく進行中...。
    でもきっと次も買ってしまうんだろう。
    結局好きなのか...。

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    2009年10月07日
  • タクミくんシリーズ 季節はずれのカイダン

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    なんかこれキャラクターが把握しにくくてアレだったんだけど、やっぱりタクミくんとギイはなかよしなのでおもちろかったです…。幽霊まで出て来ちゃうなんてホントなんでもアリなんですね! そして最後のクリスマスのはなしはとにかくロマンティックで、ああ…やっぱりBLってしょうじょまんがなんだなぁ…とおもいました…。うん、タクミくんシリーズってロマンティックなんだな。

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    2009年10月04日
  • タクミくんシリーズ そして春風にささやいて

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    凄いな〜この作品15年前のですよ。タクミくんシリーズといえば私が紹介するまでもなくBL業界で知らない人はいないくらいの有名どころですね。今では珍しくもない人気作品のCD化ですが、この作品がそういった派生商品の走りだったんじゃないかなと記憶しています。そしてまだここまでBLが認知されていなかった時代にその読者層を広げた記念碑的作品ではないかと。いまでもシリーズが続いていて毎年一冊刊行されているのだとか聞くとほお〜って思います。おおやかずみ先生のふんわりとした挿絵も素敵で甘めの砂糖菓子のような作品でした。いまも続いているのですが、私にとってはとても懐かしい作品です。

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    2009年10月04日
  • 熱情(1)

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    ほう…!! 左が先生で右が生徒だと思ってて、それをふまえて「生徒×先生ならモエるなー」ってゆってたんだけど、左が生徒で右が先生の生徒×先生でしたね。ちょっと残念。でも受けのキャラクターはすごい好感もてる!! いちおう続きも読みたい

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    2009年10月04日
  • 密約

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    雰囲気もよく絵もきれいですごくオススメではあるんですが、

    唯一難点を言えば、

    1巻のコミックではまとめ切れない設定を詰め込み過ぎ

    ということですかネ。

    人によってはそれが一番大事!!という方もいるかもしれませんが、

    面白いは面白かったんですよ・・。


    でも、主人公(表紙上の人)が『人の生命力を奪って生きる一族』で、

    主人公の相手(表紙下の人)が『その生命を奪われるつがい』だった事が発覚して・・・

    なんてコトが後半部分で一気にくるんですよ。

    最初は、『何でも屋』を営んでる主人公(表紙上の人)と

    もうすぐ結婚する名門旧家の御曹司(表紙下の人)の

    秘密の関係でイイね〜イイね〜っ

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    2009年10月04日
  • タクミくんシリーズ 通り過ぎた季節

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    ●あらすじ●
    デビューリサイタルを目前に控えた天才少年バイオリニスト井上佐智は、入場券を手に、離ればなれに暮らしていた母を訪ねる。が、待ち受けていたのは、奇妙な事件であった。あわやのところを、自称大学生山田聖矢に助けられる佐智だが…。佐智の中でどんどん膨らむ聖矢の存在。これは、"タクミくんシリーズ"佐智と聖矢の出会いの物語。

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    2009年10月04日
  • タクミくんシリーズ バレンタイン ラプソディ

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    ●あらすじ●
    触れ合う託生の、パジャマ越しの体温が、たまらない愛しさを募らせる…。全寮制男子高校・私立祠堂学院を舞台に、ギイと託生、泉と吉沢たちの揺れる想いが交錯する早春。特別な日、チョコレートにありったけの想いを詰めて、胸の奥の扉へ届けて―。表題作「バレンタイン ラプソディ」ほか、「約束の海の下で」など4編を収録。お待ちかねの大人気シリーズ第10弾です。

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    2009年10月04日
  • タクミくんシリーズ 美貌のディテイル

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    ●あらすじ●
    「オレは、託生が好きなんだ。お前以外の誰でもない。託生が好きだ」―季節が巡り、祠堂学院高等学校の華やかな1年間が始まったが、クラスも寮の部屋も別々になった託生とギイ。ギイに毎日会いたい、毎日声が聞きたい、毎日触れていたい。目には見えない2人の絆が強く確かなものに…。表題作のほか「jealousy」など4編を収録した待望のタクミくんシリーズ3年生バージョン。

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    2009年10月04日
  • タクミくんシリーズ Pure─ピュア─

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    ●あらすじ●
    恋人でもなくつきあっているわけでもないと主張して譲らない三洲新は、真行寺兼満に対していつもどおり冷ややかな扱いを続けていたが、突然、ぎくしゃくと噛み合わなくなったふたりの仲に、三洲の同室者である託生は気が気ではなくて…。与えたいものと相手の望むことが、必ずしも一致するとは限らないけれど、それでもまっすぐに、ただ純粋に、愛してる。これだけは真実だから。表題作のほか、託生とギイの秘密のGWを描いた「ROSA」を収録する待望の最新刊。

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    2009年10月04日
  • タクミくんシリーズ 季節はずれのカイダン

    購入済み

    赤池除く、、

    祠堂は同性恋愛禁止と言いつつ総ホモに限りなく近い気がするのは私だけ?教師までも。。てかゴツい成りして松本センセーったらやり手だわ(笑)ギイとタクミの関係は安定してるので常に誰かのスピンオフ読んでる感じ(笑)

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    2014年10月07日
  • 崎義一の優雅なる生活 愛しきリインカーネーション【電子特典付き】

    購入済み

    はじまらない…

    「崎義一の…」シリーズなのにギイもタクミもほとんど出てきません。タケルシリーズなら先に教えておいて欲しかった。。。モヤモヤしながら読み進めると物語の起承転結の「起」辺りで読了ページに。あれ?これバグじゃないよね?と目が点に。ごとうしのぶ先生、編集部の方、商業作品としてこれで良かったのでしょうか?

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    2024年03月02日