伊藤ヒロのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「花使い」と呼ばれる能力を持つ少女達が集まる女学院に転入させられることとなった主人公(男)。
しかし、その転入は姉の思惑が隠れていて
正直に言います。
百合と言う言葉に魅かれて買いました！
でも、異能バトルものというオチ(笑)
まぁ、それはいいや。
特殊能力というのは特に驚く設定ではないが、出てくる人物すべてに特殊能力があって、すべてに花の2つ名があり、そのすべてにルビがあるのは読みにくいことこの上ない。
例えば、本文カサンドラクロス(ルビ:Lilium orientalis)みたいな
それと女学院の設定がままならないまま物語が進むもんだから序盤で結構置いて行かれたな。
最後まで読め、今後 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ読んだお．
「ですってよ」「おほほ」「ごきげんよう」
というわけでお嬢様モノですね．
姉に逆らえずにお嬢様学校へ女装して転入することになる花邑べにおくん．
その学園は花使いと呼ばれる特殊な能力が使える少女達の為の女学院．
そこで転入直後に「この女学院を支配する」と告げさせられたべにおの
異能バトルありの百合百合ありの物語です．
それなり．
この作者，伊藤ヒロのアンチマジカルを投げた覚えがあるのでアレだったけど
最後まで読めたよ！
いや，最後まで読めたことを喜んでどうするよ俺．
まぁ，全員なんらかの能力者なわけでアレなんだけど
なんとかなるでしょ． -
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購入済み読んだ
下の方のおっしゃる通り出落ち ぶっちゃけ読むなら表紙からプロローグまででいいんじゃないかな？
設定風呂敷を思いっきり広げるだけ広げてそのままぶん投げた印象 広げて世界観を深めるのではなくただ羅列しただけ。だから世界観に奥行きがなく薄い
後、章頭でキャラの掛け合いがあるがメタいしネタバレもしやがる さらに編集注なんぞでてくる上そっちでもネタバレする
世界がぺらっぺらな広がりを見せ始めたあたりでもう読むのが苦痛でした
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