木下晴弘のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
子育てに悩む人だけではなく、学校の先生や、部下を教育しなくてはならない人にも応用が効く本です。
モチベーションの状態や、最終的な理想形までの道筋をわかりやすく図解、どのような声かけをすれば良いか、具体的に示してあるのですぐにでも実践可能でしょう。
本作の筆者は感動をキーワードにこれまでもいくつかの動画や著作を拝見していますが、やってはいけないことと、変えなければいけないことを、理屈も述べながら丁寧に教えてくれるので、すっと心に入ってきます。
ノウハウではなく、本質から教えてくれる本。
たしかに自分が子供の立場でもやる気がでるな!と思えるし、子供の状況を見ながらやり方を変える方法もとてもわかりやすい。
これだけの内容が非常にコンパクトにまとまっていて驚きです。 -
Posted by ブクログ
自分の成長に合わせて読み返したくなるんだろうなぁ。恐らく読む度に違う想いになるね!
心に響いたフレーズ
「うちの子は私の言う事を全然聞きません。いくら勉強しなさいと言っても身を入れようとしないんです」
『お母さん、あなたが抱いてる不満と全く同じ不満も彼は抱いてるのです。つまりうちの子は少しも言う事を聞かないとお母さんが思っているときは、彼もお母さんは僕の話を聞いてくれないと思っているのですよ?
お母さん、彼が生まれた時に、将来は灘高校や東大に行って欲しいと思いましたか?思いませんよね?
五体満足で、健康で元気に育って欲しいと思ったでしょう。どうです?今、その望みはかなってませんか?』
超叶ってるわ!
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Posted by ブクログ
再読。停滞していると感じた時にいつも読んでいます。
ものごとの本質を見ている、いわば、発想の転換ができる本です。
勉強に行き詰った受験生、仕事に不満を抱える社会人にとくにお勧めです。
あるレジ打ちの女性の話。
あるパチンコ店の話。
受験合宿の話。
泣けます。
わかっているつもりでも忘れがちな、目の前のことに真摯に取り組むことや支えてくれる人への感謝の気持ちを思い出させてくれます。
いくつものエピソードが書かれていますが、本の1番最初にあるのは戦時中のアフガニスタンの子どもの話。
「今、一番望んでいることは何?」そう子どもたちに尋ねた時、
返ってくる答えは「平和」でも、「おなかいっぱい食べられること」でもなく、「命の保証」でもない。
「学校にいきたい・・・学校で友達と勉強したい」という願い。
この本は決して「周りも頑張っているんだから頑張れ」というような押しつけでもなければ、「あなたは十分幸せなんだよ」なんていう慰めでもありません。
ただ、見る視点を変えるだけでものごとがこんなに変わって見えるのかと驚きます。
・あなたの夢がかなうということは、あなたが自分らしく信念を貫き通して生きた証しでもあるのです。
・やって当たり前のことを、当たり前と思えないほどの情熱を傾けて行う、それを努力と言うんだよ。 -
Posted by ブクログ
★読む目的 !
母と子の問題を探る!
★読書方法
並列読書
★メインブランチ
『はじめに』 『母』 『子』 『おわりに』
★INPUT
・子供が言うことを聞かないのは、喜ばしいこと。保護者の一番の悩みは、子供
が言うことを聞かないこと。子供は自分でどんどん走りだそうとしたがるもの。
それは自ら育とうとする意思の表れ。『子供が自分の思い通りになる』と思う
こと自体が大間違い。
・『勉強してほしい』『いい学校に入ってほしい』・・・。それらは保護者が、して
ほしいと思っていること。子供が心からしたいこととは違う。子供自身が心の
底から『やりたい』と思いを抱けば、何も言わなくても勝手にやる。
・『感謝』『お金』『人望』を手に入れる人は、『他人を幸せにした人』。子供に
幸せになってほしいなら、『他人を幸せにすることに、喜びを感じる人』に育て
ればよい。
他人を幸せにするには、さまざまな知識が必要。これは勉強することで得られる。
・8つの人間力:?できる人(偏差値高いやスポーツ万能)?稼ぐ人?できた人
(人間性が豊か)?できる・稼ぐ人?稼ぐ・できた人?できる・できた人?すべて
そろった人?どれにも該当しない人:?の人は、?や?を通過し?になる。?は
停滞エリアで満足し?に移行しない。子供は?のゾーンに入れる
・意欲技術マトリックス:?沈黙・なげやり:やる気・技術これから?屈辱感:やる気
あり、技術なし(指示・チェック・評価:大、援助:小)?言い訳マン:やる気なし、技
術あり(指示・チェック・評価:小、援助:大※意思決定に本人を加える)?ハイパ
フォーマー:やる気・技術ともにあり(指示:小、援助:小) フローは?→?→?か
?→?。技術を身につけるための反復練習が、新鮮さを欠きやる気↓。援助必要。
★ウガンダの感想
メルマガに書きました!
★一言で言うなら
『子育てのコツは愛情と規律!』
★OUTPUT
・人がどういときに幸せを感じるか知る。『他人を幸せにすることができる人』は
『自分自身が幸せであると感じている人』人間は他人から必要とされたときに、
幸せを感じ、大きな力を発揮する。子供に『あなたは必要とされている』と感じさせる。
・『自分が源泉の考え方』をする。他人が源泉の考え方(例.なぜこどもは言うこと
をきかないのか)だと、主導権は他人になる。あらゆる物事の主導権を自分に引き
戻すのが『自分が源泉の考え方』。現状を変えようとする思考が働き、状況を好転
させれることができる。
・家族理念を考える:体調がよく、気分がよいときに下さす判断と、体調がすぐれ
ないときに下す判断では違いが発生する。時としてその判断のブレが大きな失敗
を招くことがある。その危険を回避させるのが家族理念。理念がしっかりしていれ
ば、様々な出来事に出くわしても判断を、理念に照らし合わせ決定すること
が可。
・肯定的ノームを創り出す。ノーム(規範)とは、その組織において、暗黙のうちに
了解されているルールのこと。一度ノームができあがると、覆すのは容易でない。
ノームは些細なことから発生し、成長する。
・パラダイムシフトを起こす。?『無意味なこと』と思っていたことに、なんらかの
意味を見出したとき?複雑に思えたことが単純化されたとき?見えないと感じて
たことが見えるようになったときに、ものの見方や考え方がガラッと変わる。
そして自発的に行動を引き起こすことができる。
★BookCrossingしたい度
『★★★★☆』
★関連本・紹介されてる本