木下晴弘のレビュー一覧

  • 学校では教わらなかった人生の特別授業

    Posted by ブクログ

    人生の辛いこと苦しいことはすべて魅力に変わる。
    ものの見方で捉え方が変わる。

    一度ダメだったんだ。それでもいいんだ。

    今の自分に必要な言葉でした。

    0
    2024年06月03日
  • 涙の数だけ大きくなれる!

    Posted by ブクログ

    前作の「心でわかると必ず人は伸びる」に続きまた感動する話が盛りだくさん。書評にもあったが、木下さんの書く本は心の洗濯。日々の日常を有り難く感じることができる。
    アフガンと勉強、レジ打ち、高校受験、ミラー細胞、母の足、ガン、パチンコ、ワグナー、奇跡のリンゴ。

    0
    2015年02月22日
  • 涙の数だけ大きくなれる!

    Posted by ブクログ

    子供から大人まで、今を感謝して生きることの意味、意義、大切さを具体的な実話で紹介している。何度も涙が出た。

    再読140827
    当たり前のことを当たり前と思えないくらいにやる

    0
    2014年08月29日
  • 涙の数だけ大きくなれる!

    Posted by ブクログ

    感動の涙という言葉が、まさに当てはまる話。いろいろな人がいて、いろいろな失敗談があり、人間のすることは同じだと感じる。迷いもある。そしてそれを克服すること、その姿に人は感激するものではないか?感謝の気持ちを忘れない。これも尊い。本書には、目頭が熱くなる話が数編あり、自分でもまだ、感動することはあるのだと感じた。
    これはよかった。あるレジ打ちの女性。自分を越えた。1つのことが出来ると回りに目がいく、見えないものも見えてくる。自分に足りなかったのは、辛抱することではなかった。人を信じることが大切だと思った。
    高校受験版。貧しいけれど、難関私立校をいきたい。勉強することは惜しまない。情熱に教師も動い

    0
    2016年02月13日
  • 学校では教わらなかった人生の特別授業

    Posted by ブクログ

    元塾講師の人間教育に関する本。知人に勧められ、読む。塾講師として、子供たちと向かい合った中で、著者が学び取った、人間としてとても大切なものをとても分かりやすい事例を交え、授業してくれている。コミュニケーションとして、自分がしたいこと、してほしいことを相手に伝えるのではなく、相手がしたいこと、してほしいことを汲み取って、コミュニケーションしていくことが非常に大事であるとのことに、非常に共感した。また、子供のちょっとした態度の変化に親が気づいてあげることが、親子のコミュニケーションでとても大事であり、何を伝えるのではなく、子供の日々に行動や言動に関心を持って接することが非常に大事であることを痛感し

    0
    2013年09月18日
  • 偏差値15ポイントアップ! できる子にする「賢母の力」

    Posted by ブクログ

    「勉強しなさい!」

    子どもが怒られることNo.1な言葉だが、実際「なぜ子供に勉強してほしいのか」を考えている親や教師は少ない。

    その答えの本質を見抜いた筆者の言葉は、納得の連続であり、ある意味で最もしっくりきた本だと思う。

    いくつか出てくるタイプ分析も割に的確で、とても面白かったし、勉強になった。教師目線としても、親目線もしても、すごく役に立つ内容だと思う。

    子どもに携わる全ての人に、一読の価値あり!!!(*^^*)

    0
    2013年08月28日
  • 涙の数だけ大きくなれる!

    Posted by ブクログ

    忘れていた様々なことを、考えさせていただいました。

    子供を毎日のように叱りつけていること、
    「勉強しなさい!」「片付けなさい!」「早くしなさい!」と・・・。

    「勉強すること」「綺麗に片付けること」「物事を早くすること」
    このことを、子供に徹底させるために、産んだわけでもないし、
    育てたわけでもない。

    その時の感情等で、イライラしていたりすると、ついつい・・・。

    子供がこの世に誕生した時、何を考え、何を思ったか、
    思い出させて頂きました。

    0
    2013年08月26日
  • 学校では教わらなかった人生の特別授業

    Posted by ブクログ

    木下先生の新しい本。
    この人には前職の研修でたまたま一度だけお会いしたことがある。
    すごい人。

    本当に好きなことに出会う方法
     自分なら今の仕事がこれにあたると思うが、何事も「経験」を持って行動をし始めることが大切であると思う。
     そして、「本当に好き」というものが「先の自分の姿」を思い浮かべると「苦しさ」も越えられるかどうかということである。というのは自分だけではなく、生徒たちにも伝えたいと思った。
     伊能忠敬やライアン君の話はすごく共感を覚えた

    仕事の中でもっとも大切なこと
     問題解決を行えていること
     誰かの役に必ず立っていること
      この2つのことを忘れてはいけない。

    他にも、「

    0
    2013年06月14日
  • 涙の数だけ大きくなれる!

    Posted by ブクログ

    感動できる話に興味があって手にとったが、期待以上の良書だった。著者は学習塾を経営していたことがあるらしく、子供たちに関する話が多い。また子供たちをやる気にさせるために仕入れた話も含まれている。しかしその基本は、「他人のために生きる」ということで表現できると思う。この基本線によってこの本が単なる感動ストーリー以上の価値のあるものになっている。

    感動できるし大いに学べる良書。星五つ。

    0
    2013年05月27日
  • 涙の数だけ大きくなれる!

    Posted by ブクログ

    元カリスマ講師・木下晴弘さんが書かれた本です。仕事をする人すべてに通じる「生きるメッセージ」です。「あるレジ打ちの女性」や「ある生徒の高校受験」など良い話に触れる事により感動し、加えて自分のものにしていく事ができると思います。ありがとうございます。

    0
    2012年11月06日
  • 涙の数だけ大きくなれる!

    Posted by ブクログ

    1時間ほどで読めてしまうが、それで終わりにしてはもったいない。ここに載っている10の話は、覚えて子供や同僚に話せるようにしたいと思う。著者は塾講師であり、子供をいかに勉強の動機づけするかに関する経験談も感動的であり、私たちの子育てにも生かせそうである。

    0
    2012年09月16日
  • 涙の数だけ大きくなれる!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    著者が塾の生徒に話す感動的な話が詰まっています。
    例えば
    ・あなたの問題を取り払ってくれるのは誰か?
    街中でお腹がすいた時、自分一人では解決出来ない。
    吉野家で払う400円は自分の問題を解決してもらったお礼だ。

    ・鴈はV字編隊で飛ぶ
    鳥の鴈はV字編隊で飛ぶことでばらばらに飛んだ時の
    71%の力で飛ぶことができる。
    仲間との協力でより遠くまで飛ぶことが出来るのだ。

    0
    2012年08月27日
  • 涙の数だけ大きくなれる!

    Posted by ブクログ

    FBのシェアで一部読んだ。
    「あるレジ打ちの女性」のおはなし

    今の自分に、、、何か近い物があるような気がしてならない。

    0
    2012年07月26日
  • 涙の数だけ大きくなれる!

    Posted by ブクログ

    一つひとつの小さな物語に、実に大きな感動が待っていました。「やって当たり前のことを、当たり前と思えないほどの情熱を傾けて行うこと」これを著者は「努力」として定義付けをされている。素晴らしい言葉である。

    0
    2011年04月09日
  • 涙の数だけ大きくなれる!

    Posted by ブクログ

    ・アフガニスタンのこども達は平和よりも命よりも、食べ物よりも
    「学校に行きたい…学校に行って友達と勉強がしたい」が願い

    ・こどもが言うことを聞かないと嘆く母親に対して
    「お母さん、お子さんが生まれた時にいったい何が望みでしたか?」あとからわいてきた欲求がかなえられないからといって嘆いていては、目の前の幸せに気づかなくなる。

    ・人は情熱を傾け続けると「磁場」が変わる」
    人は応援する人がいるから成功できるのである。

    ・挑むことによって磁場が変わり、力をひきよせる。
    肝心なのは、本当に自分の歩いて行きたい道ならば、絶対にあきらめない。道を捨てない。

    ・どんなにつらいときでも、くじけそうなとき

    0
    2010年09月28日
  • 涙の数だけ大きくなれる!

    Posted by ブクログ

    【ココロでわかると必ず人は伸びる 】の木下 晴弘氏が著者。
    またまた、感動で一杯の素敵な書籍です。

    人が変わる瞬間とは!?
    感動で涙したことが、一瞬で人を変え、行動を起こす。
    キーワードは「涙」です。

    0
    2010年05月12日
  • 涙の数だけ大きくなれる!

    Posted by ブクログ

    「奇跡のリンゴ」つながりで購入。
    10の物語で構成されている。
    「あるレジ打ちの女性」「母の足」がGOOD!
    生まれてきた時に親が望んだ事は、
    「人並みに、健康で元気で、他人にやさしい、そういう子になってほしい」
    だけなんだと。
    それ以上に何かを望むのは、+αでしかない。
    仕事が出来る喜びをもう一度かみしめましょう。
    そういったストーリーが並んでいます。
    是非ご一読を。

    0
    2010年01月19日
  • 涙の数だけ大きくなれる!

    Posted by ブクログ

    心を動かすいい話。周囲と支えあう、自分にできる奉仕・楽しみを見つける、体験に学びをみつける、当り前のことが実は夢がかなっている状態だと気づく。感動ものです。
    09-44

    0
    2009年10月07日
  • 涙の数だけ大きくなれる!

    Posted by ブクログ

    感想
    出来事をどう捉えるか。世の中は中立。それをどう解釈するかが人生を分ける。涙を流したからこそ視界が開ける。大きくなるためにできること。

    0
    2023年03月15日
  • 涙の数だけ大きくなれる!

    Posted by ブクログ

    塾の先生が書かれた本
    捉え方を変えてくれる本。この本を読んでまだまだ私は小さいなと感じた。コロナ禍で外に出歩けない今、ウクライナの戦争が長引いている今、自分には何ができるだろうと考えたり、新たな捉えかたとの出会いをくれた

    0
    2022年03月28日