田村たつ子のレビュー一覧

  • 砂塵に舞う花嫁

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    前作未読でも、まぁまぁ大丈夫だった。
    キスで始まりキスで終わった感じで、ヒーローが「のけぞらせて笑った」とこがキュートw

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    2014年04月18日
  • もう一度恋に落ちて

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    スペイン人実業家のラウル・サルダーニャと3年間別居中の妻ジアンナ。パターンビアンチンは良いんだけどヒロインに魅力無し。夫に未練たらたらがあまりにもあからさまだし、夫もパターン、ストーカー女シエラもパターン。記念号にしてはガッカリ。

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    2012年04月25日
  • もう一度恋に落ちて

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    ☆3.5
    ほ~んといつものビアンチン
    ヒーローがヒロインを愛している気持ちが吐露されていて、長く一途にメロメロなのは好みなので☆0.5おまけ
    でも、こんなに思っているのに誤解が原因で3年も離れている状態でいるのは納得できなかったな。
    頭も切れるヒーローなのにさっさとライバル排除してヒロイン取り戻せなかったのかしら?
    それはそれでひっかかってしまって、おかげで全体的に淡々と感じられた。
    最後の最後に、ヒーローも流産→浮気の誤解でとても傷ついていたことが分かったので、これが最初から分かっていたら、夫婦再生ものとしてもう少し共感できたかなー

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    2012年03月29日
  • もう一度恋に落ちて

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    ネタバレ

    高級ギフトショップ〈ベリッシマ〉を経営するジアンナは、ある日、夫ラウルから受けた電話に顔が青ざめた。3年別居する夫とは、そろそろ離婚の手続きにかかるつもりだが、折しも夫の母が末期癌と判明し、ジアンナに会いたがっているという。ラウル――本当は今でも心から愛する私の夫。彼とは数年前、偶然訪れたマヨルカ島で出会って恋に落ちたが、結婚後、夫の情熱はすぐに失われてしまったのだ。もし今マヨルカ島に戻れば、忘れかけていた悪夢が甦るだけなのに。なぜ今ごろ、名ばかりの妻である私が呼ばれたのだろう。ジアンナはいぶかったものの、出発を決意した。

    いわゆるいつものビアンチン。
    しかしこのヒーローは我慢強いというかな

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    2012年02月04日
  • 情熱を知った夜

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    普通のR(ディザイアでもよさげ)
    またしても地味っ娘変身系
    素材は良いヒロイン、変身させてもらっても自分を卑下してるのはなぜ??
    育てられ方の問題にしても…全体的に設定の説得力はイマイチ
    今回はこのパターンが多いな。順位付けするなら
    アニー・ウエスト>キム・ローレンス>アビー・グリーン

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    2011年08月14日
  • 夢の舞踏会へ

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    ネタバレ

    関連作2作目。「すり替わった恋」と同時に読むとわかりやすい。
    ヒロインは双子の姉妹で「すり替わった恋」のヒロインは妹。
    双子の妹が婚家で酷い仕打ちを受け、精神的に弱っていたので、療養させるために妹になりすまして彼女の婚家に戻ります。
    そこで出会うのがヒーロー・・・私の中では最悪ヒーローです。
    前作で妹にむちゃくちゃな暴言を吐きまくってます。
    そんな男に惚れるのか?姉??
    事件は妹の夫(ヒーローの従兄弟)の愚行が元で、その解決のために双子とそれぞれのヒーローが立ち向かって見事解決するんだけど。
    ヒーローはヒロインが妹になりすましていたのを許すことが出来ない。でも愛があるからそこを乗り越えて結婚す

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    2011年01月24日
  • 結婚という名の復讐

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    ☆3.5 普通のR
    だけど訳が良かった。
    ヒロインの言葉遣いの端々に気持ちもあらわれていたり、ドラマチックだったりして(ちょっとやりすぎな気もしなくもないけど)雰囲気がよく、途中までは☆4だったけど、ラストがすごくはしょられた感じで、余韻が無かったので、-0.5
    ヒーロー親族でスピンありそう。

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    2010年01月27日
  • 幸せな別れ

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    姉妹同然に育ったいとこの結婚式の付き添いをするため、ジェンナは数年ぶりに故郷の村を訪れた。だが村へ着いてすぐ、驚くべき噂を耳にしてショックを受ける。ロスが村へ帰ってきているですって!ジェンナの胸に苦い記憶がよみがえった。かつて、私とロスは誰もがうらやむ完璧な夫婦だった。そう、あの忌まわしい出来事が起きるまでは。「ジェンナ」聞き慣れた男の声に、突然、彼女の物思いは破られる。目の前には、別人のように痩せてやつれたロスが立っていた。

    確かに騙し討ちの妊娠は酷い。欲望で突っ走った結果の結婚の末路みたい。普通ならこれで終わるが、運命の相手じゃ仕方ないだろう。とにかく話し合いの足りない二人。恋愛関係な

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    2009年11月09日
  • 招待状のない結婚式 ゴージャスな結婚 V

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    幼い時に母を事故でなくしたソフィアは、1年前に父も病気でなくし、天涯孤独の身。小さな村では仕事も見つからず、ずっと失業中。自分だけの王子様と出会って結婚し子供を4人授かることが夢だったが、叶いそうもない。
     ロッツァーノは有名なベネチアの貴族。彼もまた慎ましい妻を娶り、跡継ぎをもうけなければならないと決意したところだ。
    ある日、2人は弁護士に呼ばれ、ソフィアが、ダンティーガ家に頼まれてロッツァーノの探していた相続人であることを告げられる。ソフィアは貧しい牧師の娘から一転、伯爵令嬢に。

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    2009年10月04日
  • 恋のルール

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    すごいドアマットぶり。

    間抜けな兄と妹(ヒロイン)と、性悪な従姉妹と、不誠実な下半身野郎なヒーロー。嘘付かれた仕返しにヒロインを傷つけようとヒーローがヒロインの性悪な従姉妹とがっつりつき合う胸糞悪い話。ヒロインはあまりに情けなく、ヒーローは最低だった。なにこれ。

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    2017年10月22日
  • 夜に隠れて

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    フランス革命下のフランス脱出劇

    フランス革命下でのイギリス人のフランス脱出に重きを置いているのではと、それに恋愛が少々絡まっている印象です。
    フランス革命史としての小説だと恐怖の逃避行が描写されていてグロテスクな感じですが、ハーレクインの恋愛物として読むには男女の会話のやりとりや絡みに物足りなさを感じ、結構飛ばし読みしてしまいました。

    #ドキドキハラハラ #ダーク

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    2021年06月09日