奥山ぷくのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2014/02/05
【やや好き】元気で可愛いこの作家さんらしい一冊。 表題作、強面の先輩:冬吾×女子顔の後輩:遥(はるか)。 もうBLじゃなくてもいいんじゃね?という突っ込みは置いとくとして…最後も描き下ろしもそこで終わるのかぁぁー!!と叫ばずにはいられなかった。 まさにこれからというエロい雰囲気で放置するのは悶絶するので止めてくれ…(笑) 冬吾のギャップはGJ! ペアルックに憧れてるとかもう!もう! あとルームメイト:進のリアクション芸?をもっと見たかった。 他→『運命の赤いリード』犬を介して知り合って恋人になるまで。 続きが読みたくなる終わり方だった。 -
Posted by ブクログ
相変わらずの奥山さん節が炸裂(笑) 豊かな表情と細部の描き込み、そしてコミカルな動き! 今作も安定の可愛さだった…(*´Д`)
表題作は、保父さん漫画かと思うくらい先輩が甲斐甲斐しいな! 下心より親心…みたいな(笑) 久しぶりにこんな彼氏が欲しいと思った( ̄∀ ̄) ガチで♪
サービスは少しのエロだけど、これが氷プレイで萌えた!! 本番まで至ってないけど、この2人はイチャイチャラブラブしてればいーよ…
収録作は、バグ(パグ犬)がめっちゃ可愛かった(≧∇≦)♪ 犬が凄いリアルな描写で愛を感じた(笑)
今回たま〜に絵が崩れてる気がしたけど、安定の面白さで満足! でもエロ増やしてくれたらもっと満足 -
Posted by ブクログ
毎日「耳かきさせろ」と追い駆けまくられている内に、追いかけられる行為が、迫る先輩から逃げる事が草壁の日常になって行く。日常は、それを失って初めて大事な事に気付く代物だ。
休み時間の攻防戦、相手の行動範囲を把握し、裏をかこうと
策略を巡らすこと自体への楽しみ。嫌がっている癖に、この草壁の順応性(笑)。もう、可笑しいやら可愛いやら…
どっちもがまだ無邪気で、欲望やら性やらの前に、10歳以下くらいの年の時に、好きな子を苛めたいとか構いたいとか、そう言う理屈のない気持ちで、相手にちょっかい出す感じ、あれが全編を占めている。それと、ギャグ・テイストになる時の絵が、もう単純に可愛い。通常モードとの差がさほ -
Posted by ブクログ
うんうん、わちゃわちゃした高校生たち可愛いね〜♪ やっぱり奥山さん癒し系(*´ω`) 相変わらず受けの子の髪型独特だけど(笑)
しかしこの2人(3人?)、チョコが不思議ちゃんでイマイチ掴みきれず… いゃ普段飄々としてるのに恋愛面では引っ張るタイプって萌えるけど、チョコ…キミには何かが足りない…(´・ω・`)
エロはなくても良いので、もっとくっついてからのイチャイチャが読みたかったなぁ。 カバー下の初対面は可愛かった(笑) 一番好きなエピソードかも←え
あと1号&2号ね! この2人勿体ない〜。 ナニあの微妙な温度差(笑) このシリーズの続編読みたい☆ -
Posted by ブクログ
今までのぷくさんの作品の中で一番好きだー!
女の子っぽい受けも別に地雷じゃないわたしにはストライクだった、キャラが。
明るいどたばたラブコメみたいな感じでテンポ良く楽しく読める。ストーリーはまあ、THE☆BLって感じで、おいおい手出すの早いなそんな出会い方有り得ないだろ待て展開おかしいっていうツッコミ出したらキリがない話だけどそれがBLだと割り切ってる。
生々しいとか、描写がリアルだとか、そういうのは一切無しでただらぶらぶ。でももう幸せそうだしかわいいしかわいいし満足!
たまにはこういうライトなのもいいなあ。
あ、ぷくさんの作品の中で一番露出は高かった(笑) この方の描く濡れ場(ってほどでも -
Posted by ブクログ
前作もすごく面白かったのでついつい読んでしまいました。ええ、作家買いでした。
可愛い青春ポップなボーイズラブです。とにかくキュートでキュンキュンです。読んでるこっちが恥ずかしいくらい青春を謳歌しています(笑)
背の低いちびだけど性格はとても強気な子と、背も高いしそこそこかっこいいイケメンの子が出会い、ちびの子が背の高い子のどうしても人に知られたくない秘密を知ってしまい…そこから二人の話が進んで行きます。
全般的に明るくて、とにかく可愛いこの作品。でもちびの子の言葉ひとつひとつとても暖かくて思いがある。読んでいるうちにこっちまでそのささやかな言葉や行動に救われる気がします。ただ可愛いだけじゃない -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み何故かママになる
主人公の路地静流は19歳の男子大学生。
心の中でいろいろ渦巻いている感情があるものの面と向かっては言えない引っ込み思案なところがある彼はある日、公園で同じ大学の憧れの人である奈々さんと仲良くなりたい一心からせめて連絡先を聞きたいと待ち伏せをしていたところ一人の幼い女の子に絡まれる。
しかも静流のことをママというその子の周りにはママらしき人影がおらずどう扱っていいかわからない。
面倒だから撒いて逃げようと思っていたがその危なっかしさから結局お世話をすることになる。
途中お巡りさんににらまれたりするがなんとか解放される。
しかしその子がその後奈々さんと一緒にいるし、しかも静流が彼女に対してしたため