高原恵子のレビュー一覧

  • 話を「聴いて」人を育てる技術

    Posted by ブクログ

    相手の話を聞く技術がとてもわかりやすく説明されており比喩も多用されとても理解しやすいです。

    人間関係に行き詰まったときに思い出して読み返したいです。

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    2014年08月29日
  • 「コドモみたいなオトナ」とのつき合い方 手に負えないあの人ともうまくいく

    Posted by ブクログ

    おもしろい。
    5歳児のコドモと同じだと思えば腹もたたないってもんだ。
    だいぶ前に自分で描いたマインドマップ。
    ある人を幼稚園児にみたてて
    かいたら、なんだかかわいくなってきて
    怒りや、イライラがすっかりなくなった。
    僕のことみてみて、
    俺ってすごいでしょ、
    もっと感謝してよーなどなど。
    5歳児だと思うとわかりやすいや。
    丸投げする上司の下にいる場合。
    できないことは、部下に投げ人望ゼロ。
    これは怪我の功名、逆に部下が成長する、と。
    なーるほどね。
    あと、面白いのは、
    僕って低血圧なんですよね、
    って平気で遅刻するとか。
    会社だけしゃなくて、家庭バージョンもあり。
    いるいる、って思って笑える。

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    2014年05月17日
  • 話を「聴いて」人を育てる技術

    Posted by ブクログ

    聴くことについて知りたくて読書。

    巻末の参考文献から非常にスタンダートなコーチングや人育ての本であると思う。

    分かりやすく、日常生活で応用できそうな内容も多い。各章のまとめを先に読み、それから各章を読んでいけるので親切な構成だと思う。

    人を動かすのではなく、自分から動いてもらう、自燃してもらうためにちょっとした手助けをする。質問を重ねていくことで氣づいてもらう。自己分析へと導く。一方で、現実的には自分が代わりにやってしまったほうが楽だし、早いことが大半なので、ついつい自分でやってしまうことが多い。しかし、それだといつまでも人育てにはならない。上司にもコーチングやチーティング、NPL的な訓

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    2012年06月19日
  • 「コドモみたいなオトナ」とのつき合い方 手に負えないあの人ともうまくいく

    Posted by ブクログ

    以前勤めていた職場の方(上司..?に、なるのか?先輩??)からお借りしました。

    タイトル通り、子供みたいな大人の生態について分類ごとに付き合い方のアドバイスを記された本。この本でいくと私は“バイエルちゃん”だったなぁ、と、反省。。。

    悲劇のヒロインぶってる女子社員っていうのは多いと思う。ただ、これはいわゆるシンデレラコンプレックスだろう。そこはコドモというよりもココロの問題じゃないかな。公私混同パターンは若手に多いだろうけど、それは多分、まだ社会人としての基礎が出来上がってないからだとも思う。

    あと一つだけ言わせてもらえるなら、自分の趣味の話になるとテンション上がるオトナ。これはもう、仕

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    2015年08月07日