田口未和のレビュー一覧

  • 小さな習慣
    序盤は潜在意識の話し、とても小さなステップから始める、最初の一歩が一番重い、などよく目にする内容から始まる。

    『報酬』というワードが少し気になり読み進めていくと、習慣化に必要なのは報酬だとわかる。
    報酬……長期的なものは習慣化のあとについてくる。(例えば筋トレを続けると、ステキな体型になれるとか)...続きを読む
  • 小さなダイエットの習慣
    ダイエットしたいなら、きちんと食べること。生野菜+果物を積極的に食べること。(にんじん、白菜、茹でたじゃがいも、イチゴ、ブルーベリー、オレンジ!)

    【ダイエットとは、単純に食べる量を減らすことではない】

    コップ1杯の水を飲む!
    チップスを食べたくなったら、さつまいもを食べるなど、別の報酬を与える...続きを読む
  • 自分の頭で考えたい人のための15分間哲学教室
    本書は著者が世の中の様々な事を哲学的に考えていくものです。哲学なので当然そのまま受け取るのではなく、自分で考えて読み進めなければいけない。
    よって、読むのに疲れ、時間がかかりました。元気で時間のあるときな読むことをお勧めします。

    信じる人の数の多さはそれが真実だという証拠にはならない。
    ソクラテス...続きを読む
  • 小さなダイエットの習慣
     ダイエットをするから痩せないしリバウドするので、ダイエットをしなければよい……なんだけど、結局のところ、この本に書かれている小さなチャレンジが世にあるダイエットの本に近いノウハウになってしまっているような気がする。
     小さな習慣にあるような、己が努力せずに習慣化できる工夫があるほうがおもしろい気が...続きを読む
  • 自分の頭で考えたい人のための15分間哲学教室
    哲学というのは答えの出ない問題を考え続けることなんだなと改めて感じた。
    「神はいるか」「全ては運命で決められているのか/自由意志はあるのか」「完全な社会は作れるのか」などなど知的で危険な思考実験が盛り沢山。

    紹介されている哲学者には偉大な数学者や自然科学者として名を残している人も多い。これは自然科...続きを読む
  • 自分の頭で考えたい人のための15分間哲学教室
    哲学の入門書というと、大抵時系列で哲学者とその思想が述べられていく、というのが定番。しかしこの本はテーマごとに、哲学者たちがそれについてどう考えたか、ということが述べられている。当たり前だが、結論は書いてない。思想家たちが残した道しるべを頼りに、自分で思索を進めろということなのだろう。書名には「15...続きを読む
  • 自分の頭で考えたい人のための15分間哲学教室
    考えることが好きなので、興味深い感じで読めた。
    神の存在一つにしても、宗教が違えばもう全く根本から違う、どこでどんな風に生きるかが本当に一番重要なのかなと思った。
    世界は広いし、今の悩みだって正解はきっとないのだろうと心が軽くなれた。
  • 悪魔の取引 ある投資詐欺事件のストーリーで学ぶ金融入門
    金融入門の部分とストーリー(小説的な)部分がちょっとゴチャっとしているかなと思うところがちらほら。
    個人的には読むうえで大きな問題なかったが、勉強目的ならちゃんとした本を買うほうがいいです。
  • 小さな習慣
    習慣の威力は偉大。
    “歯磨き”のように習慣になってしまえばそれが当たり前になるため、抵抗感が一切なくなる。
    私は今まで勉強することにモチベーションを求め、やる気がないことを理由にサボってしまう日もあった。そんな中、「意志の力が必要ないくらい小さな目標を設定し日々継続することで達成感を得て、いずれそれ...続きを読む
  • 小さな習慣
    習慣化できるものとできないものがあったので、その違いを知りたく読んでみました。

    一般的には習慣化まで21日はかかると言われていると思いますが、この日数は個人差があるようです。
    長いと254日もかかると!!
    人間が行動を変えるというのは並大抵のことではない事が伺えます。
    しかし、習慣化は一度味方につ...続きを読む
  • 小さな習慣
    自分がメリットと感じることを習慣にするために失敗できないくらいの簡単なハードルを設定すること。

    とても簡単なハードルを越えたあとはすべておまけと考えれば、笑っちゃうくらい簡単なハードルもばからしくなくなる。

    とにかく良い習慣を作ろうとチャレンジして失敗して自分はやっぱりダメだと思わないようにすぐ...続きを読む
  • 小さな習慣
    新しいことを習慣化するためには、すごく小さい一歩から始め、抵抗の少ないスモールステップを少しずつ大きくしていく。
    継続に必要なのはモチベーションではなく意志の力。脳の抵抗を少なくする。
    何度も同じ行動を繰り返し専用の神経回路を作り、強化していく。
  • 小さな習慣
    アホらしいほど目標を小さくして、ハードルを低くして、実践しよう。こんなんじゃったら、毎日できらぁ!な、マインドで取り組みゃええんか。とりあえず、腹筋5回始めてみらぁ。
  • 小さな習慣
    習慣化したい事はたくさんあるのに、できない自分に自己嫌悪し、諦めていた。

    馬鹿馬鹿しいほど小さい習慣を毎日繰り返す。小さすぎて失敗するはずのない行動を毎日繰り返す。
    モチベーションがあがらない、を言い訳にせず、ただただ機械的に小さなアクションをおこしてみよう。
  • 小さな習慣

    日々の中でとても小さな小さな課題(自分のなりたい姿に近づかせるもの)を設定する。

    それを達成するための心構えが書かれている。

    毎日この本を1ページ読む
    という課題を達成できていなかったらために読破まで長い時間がかかった。

    もう一度、なりたい姿に近づける課題を考え直し、日々チェックしていく。
    ...続きを読む
  • 小さな習慣
    読書を習慣にしたいなら、本を開くことだけを目標にするなど、本当に小さな習慣から始める。
    とても良い情報が書いてありましたが、翻訳のためか読み辛かったです。
  • 小さな習慣
    習慣化するためには
    目標をできるだけ小さくしてハードルを下げ、
    最初の1歩を踏み出すことが大事。
    また、自分の行動に対して報酬を用意し、
    小さな目標を反復することで習慣は変えられる。
    ・・・
    前半では科学的な根拠を用いて
    目標を小さくするべき理由などの説明がされていたが、
    その内容と著者の経験談が大...続きを読む
  • 小さな習慣
    タイトル通りの内容。腕立て一回でも、毎日続けることが大切。一度取り組むと意欲が出てきてもっとやりたい!というモチベーションにも繋がる。取り組むまでの壁を低くすることで習慣化へ繋がる。

    小さな習慣を失敗させないルール
    ・ごまかさない
    ・すべての進歩に幸せを感じる
    ・頻繁に自分へご褒美
    ・冷静さを保つ...続きを読む
  • 小さな習慣
    自己成長は、小さな習慣から出発することで、大きな行動へと繋がる。毎日できる習慣の積み重ねで自己達成感を増していくことが大切。
  • 小さな習慣
    習慣化の方法
    なぜ小さなアクションとする必要があるか
    ・習慣化は反復と報酬 小さいほうが反復と報酬回数増える
    ・意志の力は消耗しやすい(モチベーションはおまけ。感情によるもので行動の後からついてくるもの)

    前頭前野で判断 大脳基底核でパターン化
    前頭前野は消耗激しく長続きしない 大脳基底核でパター...続きを読む