田口未和のレビュー一覧
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1日1回の腕立て伏せを継続する
誰でも出来るこの継続する努力は
馬鹿げた目標に見えますが、だからこそ続けることができて習慣となっていく。
1日100回を継続できず途中で断念してしまう人より、
1日1回を継続してできる人の方が長い目で見たときに差が歴然としている。
それは1回を継続してきたことが習慣となり、
自分の意思となり、1回が3回、5回、10回と
数を増やすことが困難ではなくなるから。
この理論は全ての老若男女、どの分野でも活かすことができるなと大変勉強になりました。
和訳なので、少し難しい表現も含まれており読みにくさも感じますが、
もう一度読み直し、理解を深めたいと思える内容でした。
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Posted by ブクログ
タイトル的にはビジネス本かハウツー本に近いものかと思いきや、ノンフィクションと呼ぶべき内容。
とはいえ、過去を振り返って内情を暴露するといった妙味はない。現在も蔓延る煙草帝国の圧力がいくらか働いていてもおかしくないのだろうが、登場人物の誰かが語ったように「非合法なことをして儲けようというわけではない」ということだろうか。
「タバコ」」「ビジネス」「様々な国」といった要素を織り交ぜながら物語と呼ぶべきものが進行していくといった感じで、ノンフィクションである必然性もそれほどないような範疇でタバコ会社との主人公との関係は終わりを迎える。
とまぁ、最終章前までの流れとしては、とりたててこの本をこそ読む意味が見出せなかったが、反タバコ政策を牽引するカナダでのやり取りには、今後のタバコ業界のあり方と、起こり得る終焉の形といったものについて新たな知見があったことも確か。 -
Posted by ブクログ
やせるためにはダイエットはしない方がよくて小さなことを習慣にして長く続けられるようにするのがいいという話。その方法が書いてある。
前半は理論というか読むのだるくて要点だけ書いて…って思ったけど後半は実践的なことが書いてあって読んでて楽しかった。
ダイエットの本だけど他の習慣にも応用出来るなあと思いながら読んでた。
この本を読んでとりあえず早速冷凍フルーツ買ってきた。ブルーベリー。でもブルーベリーは農薬が残りやすい食べ物とも書いてあったしこれはオーガニックじゃないだろうからいいのか悪いのかわからんな…
あと食後にダンスするのを小さな習慣にしようかと思ったんだけど、人生最悪の日でも出来るかと言われたらやらないと思う…というかちょっと具合悪い日すでに出来なかった… -
Posted by ブクログ
オススメする人:
リバウンドしがちな人
何から手をつければいいかわからない人
おすすめしない人:
ハードなトレーニングの習慣づけを考えている人
留意事項:
データが古い可能性がある(初版は2012年)
例示される調査の母数が小さい、または実験自体行われたのが1970年台のものもあり必ずしも正しいデータではない可能性がある
考え方としてはとても優秀。「習慣」というだけあって、「やろう!」と決めた時のモチベーション頼みにせず、健康的な食と運動を続けるためにいかに負荷を少なく、また具体的にどんなことをすればよいか解く。
変わろうとするのではなくびっくりするぐらい軽い負荷で初めて続けることが大事、結果は後から付いてくる系ちりつもボーナス理論。不健康な習慣の蓄積が現れてくる30代後半以降の人には体感として同意できるのではなかろうか。その逆をやっていこうぜ!という話。
データが古くなるのは仕方がないにしても、母数が10人とか20人の研究がばんばん引用されている点で減点。まあ大規模ではなかなか研究しづらいから仕方ない面もある。 -
Posted by ブクログ
本書は著者が世の中の様々な事を哲学的に考えていくものです。哲学なので当然そのまま受け取るのではなく、自分で考えて読み進めなければいけない。
よって、読むのに疲れ、時間がかかりました。元気で時間のあるときな読むことをお勧めします。
信じる人の数の多さはそれが真実だという証拠にはならない。
ソクラテスは、世の中の一般常識や既成概念をただ受け入れるのではなく、一つ一つ慎重に論理的に考えてみて、本当にそれが真実なのか、それが正しいのかを判断すべきだと言った。生きていると多数派の意見に流されてしまうことも多いと思いますが、立ち止まって自分の頭で考え、自分で決めなければいけない。
おしまいにあります。
すべては「自分は何を考えるべきなのか」からスタートする。
重要なのは[あなた]にとっての真理を見つけること、[あなた]がそのために生き、そのために死ぬことができるような理念を見つけることである。
そしてソクラテスの言葉で締めくくります。
「吟味なき人生は生きるに値しない」 -
Posted by ブクログ
哲学というのは答えの出ない問題を考え続けることなんだなと改めて感じた。
「神はいるか」「全ては運命で決められているのか/自由意志はあるのか」「完全な社会は作れるのか」などなど知的で危険な思考実験が盛り沢山。
紹介されている哲学者には偉大な数学者や自然科学者として名を残している人も多い。これは自然科学系の学問を研究する上で哲学的なアプローチがいかに大切かということ、つまり『哲学がいかに実社会に有用か』ということを示唆していると思う。
完全に余談だけど、ソクラテスやプラトン、デカルトにカント、ハイデッガーにロールズ、偉大な哲学者達がみんな天国で一同に会して日がな一日議論に明け暮れていたらどんなにか素晴らしいだろうか、そんなことを妄想した。
ただ、どの問題も実証も反証も不可能なので、結論が出ないのは仕方ないにしても、どの問題も投げっぱなしの宙ぶらりんで終わってしまっているのでもう少し各章を深掘りされてるとよかった。
“15分哲学教室”だから仕方ないんだけどね。
あと紹介されている哲学者のほとんどがほとんど西洋哲学からだったのでもう少し東洋も紹介してほしかったかな。
でもとっかかりとしては良い本でした。
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Posted by ブクログ
哲学の入門書というと、大抵時系列で哲学者とその思想が述べられていく、というのが定番。しかしこの本はテーマごとに、哲学者たちがそれについてどう考えたか、ということが述べられている。当たり前だが、結論は書いてない。思想家たちが残した道しるべを頼りに、自分で思索を進めろということなのだろう。書名には「15分」とあるが、15分をどう使えとも指示がない。テーマごとに15分でもいいし、15分ずつ思索をしてもいいのだろう。
ビジネス書のようなものに慣れていると、要点だけを掴もうとしてしまうが、この本にその方法を適用してしまうと、要点らしきものがあまりないので、スラスラと読めてしまう。しかし、この本はそういう読み方をすべきでない。解決するのが難しく、しかも自分に関係のある古今の問題がズラリと並んでいる。これにどう取り組むかは自分次第。折に触れて読みたいと思う本である。 -
Posted by ブクログ
同じ行動の繰り返しで興奮が高まることはなく、逆に薄れていきます。習慣化が進めば進むほど、それをすることへの抵抗が少なくなり、どんどん自動的におこなうようになるからです。ディーンは、「強い感情を引き起こさないことが、習慣化の利点のひとつ」と言っています。これは本当です。
いったん始めてしまえば、続けるかどうかはあなた次第です。始めるという最も大変な部分はすでにクリアしているので、その安心感も手伝い、自覚される困難はずっと小さくなるでしょう。物理の法則と同じで、自分を動かすのがいちばん大変なのは、動き始める前の段階です。いったん動きに入ってしまえば、勢いがついて何もかもが楽になります(同時にモチベーションも上がります)。
ひとつの小さなステップ+望ましい行動=次のステップに進む可能性が高まる
体力と比べ、意志にはもっと持久力が必要ですから、小さな課題をしばしば繰り返すのは、意志の力の筋肉を“鍛える”理想的な方法になります。意志の力が強くなるほど、自分の体をうまく使えるようになっていきます。
どれだけ課題をこなすかに高い期待を持つ代わりに、継続することに期待とエネルギーを注ぎましょう。人生の最強のツールとなるのは継続する力です。なぜなら、それが行動を習慣に成長させるただひとつの方法だからです。そして、習慣ではなかったことが習慣になるときには、あなたが自分の脳と対決している段階から、脳と力を合わせる段階へと移行したことを意味します。
期待を小さくしておけば、もっとやりたくて仕方がなくなります。始めることでどれほどの力を得たかに気づけば、そして、始めたとたんにいつもモチベーションが追いかけてくると気づけば(始めるまでは休眠状態です)、あなたの生活はどんどん楽しくなっていくはずです。