岩崎峰子のレビュー一覧

  • 紅匂ふ(1)

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    大和和紀先生の時代ものは大好きです。着物の書き方とか綺麗です。華やかな舞妓の世界は奥が深く裏側ものぞけました。

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    2022年05月03日
  • 紅匂ふ(1)

    購入済み

    百年に一人と噂される舞妓咲ちゃんの子供の頃のエピソードがおもしろい。踊りのところの主張で自分の過ちをきちんと謝ったのはエライ。

    #ドキドキハラハラ

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    2022年02月07日
  • 紅匂ふ(1)

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    舞妓さんたちの華やかな世界を知ることができるタメになる作品でした。ストーリーと大和和紀先生の華やかな絵が融合してます。

    #切ない #タメになる

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    2022年02月03日
  • 紅匂ふ(4)

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    圧巻でした。

    背筋をピンッと伸ばして生きようと思いました。
    私が生まれる前の話だけど、同年代の目線で読ませて頂きました。

    本当に、しっかり生きることをしなくちゃ。
    いい生き方をしなくちゃ。

    一流を目指さなくちゃ。

    そして、そして。
    幸せにならなくちゃ。

    何より背筋をピンッと伸ばさなきゃ。

    ありがとうございましたm(_ _)m

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    2020年05月18日
  • 紅匂ふ(1)

    購入済み

    濃密な1冊です

    大和先生の作品の中で自分的に一番読むのに時間がかかり、また読み応えのあった1冊でした。続きを ゆっくり楽しみに読みたいと思います。

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    2018年06月03日
  • 紅匂ふ(1)

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    ウシャねこ

    面白かったです。続きが気になります。

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    2018年01月08日
  • 紅匂ふ(4)

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    花街は世界一の「ホステス」

    この漫画と、モデルの峰子さんの本を読んだ。
    正直感動した。
    峰子さん、咲也ちゃん、両者もちろん努力家でいらして美貌をもっている事がこれほどの人気を誇ったろうと思うが
    何よりも祇園と置き屋さんのプロデュース力、育成力がすばらしいとも思った。

    男性の「お姫様」好きを理解して
    公家の血筋の、屋形の跡取り、美しく、浮世離れした、少女を
    純粋培養している。
    芸妓、芸者は美しく神秘的だと思うが結局はむかしの「ホステス」というのを少女には思わせずあくまで無垢に育て上げていったのだろう。
    少し周りを見れば、籍に入れなかったり不倫したり、何よりお金で買われているのに…
    咲也はあくまで気高く愛らしい。
    舞妓さん

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    2020年09月06日
  • 紅匂ふ(2)

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    ウシャねこ

    興味深かったです。1巻の方が面白かったかなぁ。

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    2018年01月25日
  • 紅匂ふ(1)

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    「はいからさんが通る!」の作者、大和和紀先生の漫画です。実在した(今もご健在ですけど)舞妓さんがモデルのお話です。これを読むと舞妓さんに憧れていた時期(高校生くらい)を思い出します。これを読むと「そうだ、京都に行こう!」って思います(実際は行けないですけどね)。いつかお茶やさんで遊ぶのがひそかな夢です。

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    2009年10月04日
  • 紅匂ふ(1)

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    舞妓の日常がわかって面白い。今15歳に戻れるなら、やってみたかったなぁ。でも、主人公の気位の高さには正直辟易。自慢しぃだし。4巻の愛人の奥さんのコートを切り裂いた逸話など、心地よいものではないわなぁ。

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    2009年10月04日
  • 紅匂ふ(4)

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    祇園甲部の舞妓「咲也」の不倫の恋。相手は人気俳優の中川竜吾。妻と別れると約束した竜吾だけれど……
    100年に一度とうわさされた咲也も衿替えして芸妓になるときが来た。
    最終巻です。ちょっと物足りないラストかも

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    2009年10月04日
  • 紅匂ふ(2)

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    あえて二巻を載せるのは表紙の色合いがすごく好きだから。

    実在の舞妓さんだった方をモデルとして描かれています。京都祇園甲部の舞妓さんのお話。私自身、一度本気で舞妓さんになりたいと思ったことがあり結構自分で調べたこともあったりします。皆には内緒にしてたけど。母は賛成だったのです笑
    話は戻りますが、やっぱり舞妓さんは大変やな〜と思います。でもそんな舞妓さんだからこそ私はあこがれるし尊敬もする。この漫画はそんな舞妓さんの日常を描いてくれてるのですごく読み応えがありました。しかし女の世界というものは恐い。

    舞妓さんたちとは全然違いますが、遊女がいた吉原とかもっとすごかったんだろうな。島原はそうでもな

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    2009年10月04日
  • 紅匂ふ(1)

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    舞妓さんて憧れるけど実際は結構大変な仕事であり、厳しい世界なんだなと思う。
    ヘコんだり前向きになったりと、咲ちゃんを見てるとちょっと元気になります♪

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    2009年10月04日
  • 紅匂ふ(3)

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    祇園の売れっ子舞妓となった咲也。相変わらずの頑張り屋さんですが、20歳になった彼女の初恋は激しくなりそう……。

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    2009年10月04日
  • 紅匂ふ(2)

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    祇園甲部の舞妓・咲也は15歳。プロとして誇りを持ちお座敷に出ている彼女は、超売れっ子で1年半先のスケジュールまで詰まっているとか。男嫌いな咲也ですが、主治医、俳優と素敵な大人の男性との出会いが描かれています。京都好きさん必見のマンガ。

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    2009年10月04日
  • 紅匂ふ(1)

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    祇園の置屋「石橋」の女将さんに見初められて親元を離れ祇園で舞妓修行をする咲也の物語。現在より少し前の時代設定ですが、舞妓さんの実際の暮らしぶり・祇園のしきたりなどが細かく描かれています。大和和紀さんが描くお着物はいつも丁寧で美麗。ALLカラーで見たいマンガですね。

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    2009年10月04日
  • 紅匂ふ(2)

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    恋の行方は

    祇園で花咲く主人公。姐さんたちのいけずにも負けず、売れっ子舞妓に。恋の相手は深草の中将のように3年通う。これが雅な遊び方だったのだろう。モデルとなった男性のその後を思うと…。

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    2022年02月05日
  • 紅匂ふ(1)

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    うっとり

    伝説の舞妓の実話をもとに漫画化した作品。京都のあの頃の花街が蘇る。美しいイラストと着物の柄にうっとり。

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    2022年02月05日
  • 紅匂ふ(1)

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    原作は岩崎峰子氏の「芸妓峰子の花いくさ」。
    エピソードごとに時期が変わるので、時間軸の把握がけっこう大変。
    原作のはしばしから匂ってくる「あたし、こおぉぉんなにイイ女なのおぉ」臭を上手くアク抜きして漫画にしたなぁ、という印象。
    先に原作をパラ見していたせいか、こっちの咲ちゃんには意外と好感が持てました(笑)。
    大和和紀さんの描くずっしり重そうな着物が好きです。

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    2010年09月21日
  • 紅匂ふ(1)

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    舞妓さんも大変なんだなあ、と。うまく纏まっててさっぱり読めた。少女漫画が苦手な人も暇つぶしぐらいにはなると思う。

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    2009年10月04日