魔神ぐり子のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
これ面白いよ
分冊だとうるさいので、まとめたの買います。
異星人二人組がボケてやろうが突っ込む構成ですが、
ギャグ漫画系で主に会話で進んでいきます。
これに動作が加わるとマカロニほうれん草とかがきデカになる感じですね。
(最上級の褒め言葉)。74式が火を吹いたり、
10円玉一枚で自販機から缶ジュースが湧いて、いや吐き出したりに比べると、
熊のちっさいのに軽く噛み付かれるくらいですから、今の所、動きが弱いですね。
裸エプロンも裸シャツも全然エロくないし、
意図的にエロくしてないのかとか勘ぐりたくなる出来。
画力の問題なのか、演出の問題なのかはよくわからんです。
例えば、エロ漫画でやってるみたいにそこだけ細かく -
購入済み
うんうん、ぐり子さんだねえ
人間には急に魔神ぐり子を読みたくなる時があるんだよ。
なんも考えずただただ下品なだけの漫画を読みたくなる時がね、あるんだよ。
まぁコレはちょっとちゃんとした漫画だったけど、魔神ぐり子っぽさがちゃんとあって安心した。 -
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この最新刊を待っていましたよ、魔神先生!
やっと、見つけましたよ
何軒も書店を回ったんですが、どうにも、この『楽屋裏―講談社地獄篇―』が見つかりませんでした
ギリギリまで探して、手に入らなかったら、BE・LOVEのアンケート、それの感想を書く欄に、「小柳さん、見つからないんで、一冊、送ってください」と書いちゃうトコでした
まぁ、冗談はさておき、この『楽屋裏-講談社地獄篇-』も笑わせてもらいましたよ、魔神先生
ガッカリするほどの人間性が、全く変化しておらず、漫画家としても成長が見受けられないので、安心してしまったほどです
三十路も過ぎ、四十路になると、ますます、変態っぷりに磨きがかかっていまし -
Posted by ブクログ
うーむ、これが最終巻となると、何だか名残惜しいし、大いに残念だ
漫画家の苦難や苦労を同じく描いた『バクマン。』より肌には合っていたから
漫画業界の裏を、身も蓋もないほど、それこそ、漫画家を目指している若人から向上心、挑戦意欲を奪い、才能を根元からヘシ折るような、ドタバタギャグであった
四コマ形式で読みやすいってのも、個人的にポイントが高かった
キャラが緩く描かれているのに、可愛気が微塵も感じられないってのも、それはそれで良かった
同時収録されている『漫画家デビューはしたけれど』も、魔神先生とは違う・・・魔神先生にかけられている苦労を細部まで描いていて好きだった
しかし、あれだ、こんだけ、漫画家 -
Posted by ブクログ
第3巻を読破。
とうとう帯でも描き下ろしがw
魔神さん、なんだかんだ言いつつ描き下ろし描いてますよね。
それにしても編集長の扱いがww
確かに髪の毛の描写が徐々に後退してってる、ということに1巻から読みまくってて気づきました。
そして「貧乏暇なし編」で小柳さんがズボンをはいていない理由がわかりました。
漫画の影響力ってすごいですねw
しかも小柳さん「ダ・ヴィンチ」に載ったんだ。
いったいどういう経緯でそんなことになったのか。
そっちの方が気になります。
上京ネタが多かったのは引っ越し絡みだったからですね。
本当に動物が好きなんだな…。
猫あるあるは、私は――ないな
笑 -
Posted by ブクログ
第2巻を読破。
今回の帯はなんと担当編集・小柳氏が!
これを見て私、「あ、帯も作品だな…」って思いました。
そして買ってよかった、と本気で思った。
笑
本当に剣道の面を用意して撮影したんですね。
ここまで前に出てくる編集さんは初めてだww
そして第2巻も相変わらずおもしろいです。
ビリーズ・ブートキャンプ。
流行ってましたね、そう言えば。
今ならビリー隊長にすがりたい気持ちわかるわーw
っていうか、ダイエット成功とかとってもうらやましすぎです。
第2巻で好きな4コマは…108頁の「切ないきもち2」かなあ。
なんか…否定できない私がいました(笑)
って、「楽屋裏―貧乏 -
Posted by ブクログ
第1巻を読破。
「楽屋裏―貧乏暇なし編―」第1巻を買って、やっぱりちゃんと本を買おうと思い、全巻購入してきました。
帯が全体の8割を占めてますね、これ(笑)
でも表紙が白いからちょうどいいか…と思ってしまった自分がいた(^-^;)
記念すべき第1話では、担当・小柳さんの美化された絵が2コマほどありますねー。
以降はないけれど(笑)
そうだ、私、魔神さんの作品はもう結構前から読んでいたりしていたのですが…。
この「楽屋裏」を読むまで魔神さんが宮崎出身とは知りませんでした。
ん年めの新事実。
笑
魔神さんと小柳さんの言い合いが読んでいておもしろいです。
言いまわしとか、すてき -
Posted by ブクログ
第1巻を読破。
魔神さんとは某社のゲームアンソロジーで4コマ作品を読んでいて。
某社の分厚い本誌で似たような作品を連載されていて、それも毎月わくわくしながら読んでいました。
担当編集さんとの罵り愛がおもしろい。
サイン会かー。
生な魔神先生にお会いしたいなー。
100人の猛者の中に入りたかった(笑)
実はこの「楽屋裏―貧乏暇なし編―」の前作のやつは、ケータイコミックでダウンロードして読んでる最中で。
その中で大和田くんが「お前のファンはマニアック」と言ってて。
否定できないファンがここに一人。
笑
本当におもしろいです。
しかし、魔神さんは世話焼きさんだなあ…と思ったり