【感想・ネタバレ】楽屋裏-貧乏暇なし編-: 3のレビュー

あらすじ

傍若無人な底辺漫画家と、作家に罵詈雑言を浴びせる初代担当・小柳&真面目すぎる性格が悲哀を誘う二代目担当・小林の赤裸々な会話を綴った楽屋裏漫画・楽屋裏。ゼロサム名物のこの不毛なやりとりも、なんだかんだで連載100回。しかし、それと同時に最終回を迎えるのであった……。楽屋裏、ついに見納めです。

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Posted by ブクログ

楽屋裏第2部最終巻。大好きな作品だったのでさみしいです。またどこかで魔神さんの日常系4コマを読めるといいな。おまけ漫画には泣かされました…。

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2015年02月07日

Posted by ブクログ

うーむ、これが最終巻となると、何だか名残惜しいし、大いに残念だ
漫画家の苦難や苦労を同じく描いた『バクマン。』より肌には合っていたから
漫画業界の裏を、身も蓋もないほど、それこそ、漫画家を目指している若人から向上心、挑戦意欲を奪い、才能を根元からヘシ折るような、ドタバタギャグであった
四コマ形式で読みやすいってのも、個人的にポイントが高かった
キャラが緩く描かれているのに、可愛気が微塵も感じられないってのも、それはそれで良かった
同時収録されている『漫画家デビューはしたけれど』も、魔神先生とは違う・・・魔神先生にかけられている苦労を細部まで描いていて好きだった
しかし、あれだ、こんだけ、漫画家に対するイメージを散々にブチ壊すような内容の漫画を描いておいて、最後の最後に感動ストーリーをブチこんできて、読み手を思わず、ウルウルさせた点は、実に反則的だ・・・・・・マヂに悔しい
ホント、これで終わってしまうのはもったいないし、エッセイ漫画業界としては小さくない損失だと思うので、魔神先生は週2で働いて、新シリーズを連載すべき
けど、そうなると、魔神先生に振り回される犠牲者(担当編集)が出る訳だ。それはそれで、可哀相かなぁ
まぁ、とりあえず、お疲れ様でした、魔神先生、井上さん、小林さん、小柳さん

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2014年06月20日

Posted by ブクログ

連載100回目にして最終巻。

こんなノリのマンガなのに、後ろのマンガが異常な程泣かせてくれる。

それ以外は、小林さんが真面目すぎてつらい(笑

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2014年06月13日

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