飯島淳秀のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ジェイムスを読みたくて。ハックルベリー・フィンを読まなきゃなぁ、その前にトム・ソーヤだ!と手に取った本作。あまりにも名前が有名な少年が主人公のアメリカ児童文学だが、初読みだ。読んでみて、こんなにトム・ソーヤーのことを知らなかったのか自分〜と驚いた。
まず、想像するような天真爛漫のわんぱくいたずらっ子ではなかった笑 想像をはるかに超える非道徳な(?)子どもだった…え、これが名作なのか??と思って読後にネットで解説を読み漁っちゃったもんね。
なるほど、模範的で規範的な子供が主人公でないというところがまず当時の児童文学における革命だったのか。そこがアイデンティティだったのね。それなら納得。思えば -
Posted by ブクログ
「カットグラスの鉢」
「冬の夢」
「罪の赦し」
「金持ちの青年(リッチ・ボーイ)」
「雨の朝 パリに死す(バビロンに帰る)」
の5篇を収録した短編集。
全体を通して、どこか寂しさが漂う物語。
個人的には「冬の夢」「金持ちの青年」が感慨深い。
どちらも金持ちと恋人の関係が焦点の物語だが、どちらも時の過ぎた悲しみといざとなった時の金の無力さをよく表しているように思えた。
以下「金持ちの青年」より引用。
『晩餐までブリッジをやり、それから誰かの部屋で生のカクテルを四、五杯やって、愉快にでたらめな一晩をすごす。』(中略)『女をそばにひきつけておく手、邪魔になれば追っ払う手を心得ていたし、おれたちの利 -
Posted by ブクログ
トム・ソーヤーがどんな冒険をしたのか知らないので手に取った
大人なんだけど…青い鳥文庫 小学中級 総ルビ
少年少女世界の名作系
驚いたのは友人ハックがたばこを吸うところ(たばこをのむと表現されている)
19世紀アメリカ南部、たばこは栽培しているだろうけど…ちなみにとうもろこしの穂軸に、穴を開けてたばこの葉をつめてパイプをふかすそう
そしてトムがたばこを覚えたいといってハックとトムとジョー3人で手作りパイプでたばこを吸う…(気分悪くなり陰で吐きまくり)
こんな場面があるとは知らなかった
でも友達のハックが、自分によくしてくれたダグラス夫人の危機を救おうとする優しさをもっているいい子なのがよ