タカハシマコのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
百合短編漫画集。ひとつひとつの話はごく短い。
でもちゃんと、女の子と女の子の話。
絵がすごくかわいい。こんな可愛いくせに苦さを含ませて強い。
かわいさを貫くために必要な強さを持ってる。
思春期のなんちゃらと片付けられてしまう思いを片付けさせないための強さ。
老人用介護ロボットが乙女人形で、家族がそこに疑問を感じてないとか好きすぎる。
大人になったら美化して整頓されてしまうような清らかな女学生のエスな関係をこんな風に表現できるとは。
わかくてきれいな女の子だけが恋に落ちるわけじゃないとか、そんなほろ苦さとファンタジーな可愛さのバランスが心地よい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「いちごいちごいちご」(コミック百合姫Vol.12)
「蜘蛛の糸」(コミック百合姫Vol.10)
「雪の足跡」(コミック百合姫Vol.11)
「名称未設定」(コミック百合姫Vol.13)
「無人島へ持っていくなら」(コミック百合姫2013年9月号)
「死刑台のエレベーターガール」(コミック百合姫Vol.18)
「ひとつぶの海」(コミック百合姫Vol.9)
「星や菫のことばかり」(コミック百合姫2013年5月号)
「水フーセン、金魚、ラムネ」(コミック百合姫Vol.17)
「茶の間の花」(コミック百合姫2011年7月号)
「雪バラ紅バラ」(コミック百合姫2013年3月号)
「スズラン手帖」(描き -
Posted by ブクログ
コマドリと呼ばれる少女が自殺して数年後、同級生たちが当時の複雑な人間関係を振り返り、自殺の原因に迫っていくミステリ形式の漫画。この巻のみで完結。小学6年生という多感なお年頃の少女たちによる、本音と建前が交差するドロドロした人間関係は、よく描けているなぁ。タカハシマコさんは、「少年だけ」「少女だけ」に閉じたナイーブな世界を描くのが相変わらず上手いね。あと、同人誌を主な活動領域としていた時代と比べて、作画をかなり一般向けに改良している印象。(それでも、他と比べたらものすごく特徴的な作画なんだけど)ときどき、野火ノビタさん(=榎本ナリコさん)とそっくりの絵柄に出くわしてビックリさせられる。