藤井哲夫のレビュー一覧

  • 僕はビートルズ(4)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    さて、ビートルズを題材にしたSFも4巻目。

    東京オリンピック前に現代からタイムスリップした
    ビートルズのコピーバンド「ファブ・フォー」。
    2枚のシングルをビートルズデビュー前にリリース。
    日本で一躍時の人になってしまい、
    この巻で遂に海外へその音は流れていきます。

    個人の「ビートルズのコピーをやってしまう」葛藤が
    遂に結果としてビートルズ本人に届いてしまうと言うSFが
    この巻から色濃くなりだします。

    結果は見てみて欲しいのですが、
    ビートルズを深く知らない人の方が多分、この話は楽しめます。
    SFなんですから、時代の正確な整合は求めれば求めるほど、
    寂しい気持ちになるだけですから(笑)

    0
    2011年04月25日
  • 僕はビートルズ(3)

    Posted by ブクログ

    「ファブ・フォー」として活動しているショウとマコト…。
    どんどん人気が出てきてるけど、それはあくまでビートルズの楽曲。
    たった二人だけが知っている秘密だと思っていたら、なんとレイとコンタもこっちの時代に来ていた……!!!

    なんだろなー。
    レイの言うことは正しいんだよ。
    ショウの言うことは希望を言っているようで、結局は自分の野望なんだよ。ビートルズにとって代わりたいんだろうなーって感じの。
    マコトはなんだろな……流されている感じ。
    コンタは音楽をやりたいと気持ちと、生活という実に人間らしい理由。
    なのに、「どうして一緒にやらないんだよ、友達なのに」って思っちゃう。やるのは盗作、ビートルズの未来

    0
    2011年02月27日
  • 僕はビートルズ(2)

    Posted by ブクログ

    第1巻の最初の頃、正直言って「ビートルズのコピーバンドに心血注ぐ青春ってダサー」って思ったんだけど、まさかまさかの展開にもう夢中で読み進んだ。
    んで、待望の第2巻!!!

    高度経済期を迎えた、欧米に追いつけって頑張っている日本に、平成の若者が二人(ジョージパートの翔と、ポールパートの真琴)……。こともあろうに、ビートルズの楽曲を自分たち「ファブ・フォー」の曲だって発表しちゃったんだから、イヤハヤなんともです。

    最初は真琴も「自分たちが彼等の曲を先にやる事で、それ以上の未来にない楽曲を作ってくれるのでは?」という目論みで動いたわけだけど、なんか今は自分がビートルズになり代わろうとしている(なん

    0
    2010年11月07日
  • 僕はビートルズ(10)

    Posted by ブクログ

    マコト、ショウ、レイ、コンタ。
    4人が今、本当にこの時代を生きているような気がする。
    彼らがビートルズに憧れたように、私もTHE FAB4の4人に会いたい。

    0
    2022年03月01日
  • 僕はビートルズ(10)

    Posted by ブクログ

    怒涛の勢いで読んでしまいました。
    話の構成の仕方がうまいのか本当にとまらない。
    大団円。
    少し、まっとうすぎて物足りない気がしたけれど全体的にはとても面白かった。

    コピーは本物を越えられるのか。
    そして、才能はコピーできるのか。

    考えさせられました。
    本物の持つ輝きの前で一瞬に吹き飛ばされるファブフォー。
    それがちょっと残念でした。

    0
    2015年03月17日
  • 僕はビートルズ(10)

    Posted by ブクログ

     かなり無理のある展開をしていたから、どういうふうに終わるのかなと思っていたのだけど、まあある意味思った通りというか、無理のあるところを無理矢理ごり押しして結末を着けたという印象。論理的に考えれば、頭の中にたくさんの?が生まれてしまう。だって、おかしいでしょ、タイムスリップものの基本を無視しているし。

     じゃあダメなのかというとまったく正反対で、とてもさわやかですてきなラストだった。論理的なつじつまの安房なさが気にならないくらい、ビートルズに対するリスペクトが感じられる。また、登場人物たちに対する愛情がぐっと伝わってきて、気持ちよく読み終えることができた。特に最後の1ページがとってもすてきで

    0
    2013年06月10日
  • 僕はビートルズ(10)

    Posted by ブクログ

    1〜10巻を一気に読みました。

    ビートルズを愛してやまないコピーバンドの4人が、何故かビートルズがデビューする直前の日本にタイムスリップしてしまうところから始まる物語。

    この物語、原作はかわぐちかいじ先生ではないけれど、なんだか「ジパング」に似てますよね。歴史を変えないように生きるのか、新しい歴史を作るのか…そんな部分でハラハラしながら読みました。

    でも、10巻まで読み終わってみれば、この物語は歴史が云々が重要なのではなくて、「やっぱりビートルズはカッコよくてスゴい」ということが言いたい物語だったのかな。ロンドンでのビートルズの演奏の回は、音がない白黒の紙面だけのコミックスなのに、その演

    0
    2013年03月18日
  • 僕はビートルズ(3)

    Posted by ブクログ

     とりあえず役者が出そろった感じで、ほっとしたような、わくわくするような、一方で少し拍子抜けしたような複雑な印象である。しかし、メンバーそれぞれの思惑や性格がきちんと物語に反映されていて、とてもおもしろい。

     ビートルズのコピーバンドが、ビートルズデビュー前にタイムスリップする物語である。ジョンとリンゴにあたるふたりが、それぞれいい味を出している。僕がイメージするジョンとリンゴの雰囲気を、うまくすくいあげてくれている感じがして、なんだか妙に納得してしまう。ジョージ役の繊細さもぴっちりはまる。そういう意味では、ポールにあたる男がミステリアスで、ちょっと意外だ。強いけれど、つかみかねるような意欲

    0
    2013年02月13日
  • 僕はビートルズ(2)

    Posted by ブクログ

    読み始めると止まらない流れで困ってしまう。確かに、ある意味うまくいきすぎているような感じがしないでもないのだけど、それ自体がビートルズのスタートダッシュをきちんとなぞっている感じで、とてもいい。楽器や多重録音と言ったマニアックなネタも、とても自然でたのしい。

    最後の数ページ、いよいよ来たなと言うワクワク感はすごくて、参ってしまった。

    0
    2013年02月13日
  • 僕はビートルズ(10)

    Posted by ブクログ

    1ー10巻まで読み終えました。
    ストーリーがビードルズのまだいない時代にタイムトリップするところで、時代の流れを変えないようにするのかな、と思っていたのに全く逆をいく形の展開がすごく面白かったです!
    タイムトリップの話で「信長協奏曲」という私の好きな漫画があるのですが、こちらは時代の流れを変えないようにしつつも、今までにない展開が広がっていてとても面白い作品です。

    タイムトリップすると、その時代を風靡していたものがとても目立ちます。その時代の流れを壊さないように話が進んでいくものが大半の作品なので、僕はビードルズの展開はとても新鮮でした!!!
    また、私はビードルズについてあまり詳しくありませ

    0
    2013年01月20日
  • 僕はビートルズ(1)

    Posted by ブクログ

     現代のビートルズコピーバンドが、ビートルズデビュー前にタイムスリップし、ビートルズの楽曲を自らのオリジナル曲として発表してしまう話。大胆というか乱暴な虚構なんだけど、その奥にビートルズの才能に対する無邪気な信頼と大それた対抗心があるのが面白い。

     コピーバンドでもジョンとポールは対立するんだなとおもしろく読んでいたけれど、気がつけばいつもの「かわぐちかいじ作品」におけるダブル主人公のパターンにしっかりはまっている。今回の主役はこっちか、と思いながら読むのだけれど、今回の主役は深町くんよりもひねくれていそうである。

     確かに先が気になる。ただ、この作者の女性の絵はどうも美しくなくて苦手だ。

    0
    2012年12月27日
  • 僕はビートルズ(10)

    Posted by ブクログ

    本物の力を見せつけた最終巻でした。

    でも、結局、「彼らを過去に連れていくことで時間は彼らになにをさせたかったのか?」ということは棚上げでした。
    そこが、弱い気もする。
    ただ、タイムマシンがあったら、アイデア盗んで……って思うよね。その思いへのかなりモラルの高い回答ではあると思います。

    0
    2012年08月31日
  • 僕はビートルズ(9)

    Posted by ブクログ

    次の巻で完結です。
    実は、9巻と10巻は同時発売で、もう購入してあるのです。

    うーん、本当に、「オリジンの力」とかは、わかる人にはわかるんだろうか?まあでも、多分、「わからない人」がほとんどなので、「そんなことは問題にされない」が、世界にとっては正解なのかも。

    さて、最後は、本物のビートルズが出てくるようです。どうやってまとめる気だろう。楽しみです。

    0
    2012年08月02日
  • 僕はビートルズ(8)

    Posted by ブクログ

    この時代の日本でのビートルズ人気というのは、海外で評価されているものへのあこがれだけではなく、自分たちで選び取ったもの的にかかれていますが、これは、本当なんだろうか?

    その辺、あまり日本人を信用できないわたしです。
    うーん、昔から空気読むからなぁ……。それが、悪いわけではないですが。

    0
    2012年06月24日
  • 僕はビートルズ(1)

    Posted by ブクログ

    10巻まで一気読み。
    ヒヤヒヤする場面が多くてどきどきしつつも面白かった!
    改めてビートルズを聞きたいな。

    1
    2012年06月16日
  • 僕はビートルズ(7)

    Posted by ブクログ

    時間を凝縮してビートルズを伝えようとしているみたいだけど、これって、結局、伝わらないことになるのでは?と思ってしまいます。

    いつも期待を裏切られたという話を、ビートルズでは良く聞きます。期待の上をいっていた。
    彼らが出てきた、そのタイミングや軌路というのは、だから、もしかして、彼らを伝える上では、ものすごく大事なんじゃないだろうか?

    それとも、それぐらい飲み込んでしまうぐらい、歴史というのは、柔軟なものなのでしょうか?

    0
    2012年04月08日
  • 僕はビートルズ(6)

    Posted by ブクログ

    本物の代わりをする事をけついするフェイク。
    そして、分裂するところまでいくのかな?

    そうすると、どこまでフェイクで、どこまで本気なのか?

    オノ・ヨーコとかも、でてるるのか?

    0
    2012年04月08日
  • 僕はビートルズ(1)

    Posted by ブクログ

    こう言う作品だったんだ。
    題からビートルズのコピーバンドの話とは思っていたけど、タイムスリップするとは。ジパングに続き、タイムスリップもの、確かに面白い。これからの展開が楽しみ。

    0
    2012年03月31日
  • 僕はビートルズ(2)

    Posted by ブクログ

    レコーディング、世界へ発信の第一歩。ファブフォーとビートルズ。
    ビートルズサウンドを聴いてしまった人々の衝撃。
    計り知れないものだっただろう。
    ロックで溢れたこの時代に生まれた僕ですら衝撃だったのだから。
    ワクワクが止まらない。次巻に期待大。

    0
    2012年02月25日
  • 僕はビートルズ(6)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「待たせたな」

    レイがファブ・フォーに戻ってきた。
    ついに4人揃ったファブ・フォー。

    4人の出した答えはビートルズを完全に演じきること。

    一方、マキは彼らの正体に気づき初めていた・・・・・・

    0
    2012年02月24日