松岡達英のレビュー一覧

  • 少年時代 ~飛行機雲はるか~

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    1995年の藤の木山の三銃士って聞いたことがあるんだけど~明夫は喧嘩も弱く運動も苦手で同じ小5の弘と孝治と孝治の弟の秀治と三銃士を名乗っている。水の遊び場を巡る争いで小3の秀治が活躍し御徒町と引き分け,喜多町も使えることになった。川の淵の調査と主を突こうと頑張り,明夫は天体望遠鏡作り,弘はラジオ作りに夢中になる。孝治は野球に誘われ,中2の大将光一郎は御徒町の解散に合わせて,喜多町も小中で組を分け,砦も壊すことにした~そのリライトだそうです。私の世代より10年程度上の話です

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    2023年01月24日
  • 100さいの森

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    ネタバレ

    明治神宮の森について描かれた絵本。

    明治天皇と昭憲皇太后をお祀りするために創建された明治神宮。
    林学博士の本多清六をはじめ 植物や造園のスペシャリストが知恵を出して目指したものは
    100年先の木々が人手を介さず、自然な成長により自らが世代交代を繰り返していく「永遠に続く森」
    そして その壮大な計画は100年たって 現在第4段階目に突入中らしい。

    原宿のにぎやかな都会から 明治神宮に入った瞬間
    山の中を散策に来たような スッと伸びる木々と小鳥の声に癒される。

    明治神宮を訪れる前に読んで、帰ったら再び本を開くことをお勧めする。
    せっかく行くなら 明治神宮御苑にも足を延ばして、「清正井」でパワ

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    2022年07月10日
  • ぼくのロボット恐竜探検

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    久し振りに仕事から早く帰ってきたので、息子が寝る前に絵本を読みました。
    息子が書棚からチョイスして来たのは『ぼくのロボット恐竜探検』です。

    ケイちゃんとミヨちゃんがロボットに乗って6000万年前の恐竜時代にタイムスリップして旅する物語です。
    子どもって、本当に恐竜のことが好きですよねぇ・・・読むほうは、恐竜の名前を読むときに舌を噛みそうになって大変なんですけどね。

    ロボットが恐竜世界のことを解説したり、ケイちゃんとミヨちゃんの質問に答えたりしながら旅を続けます。
    陸地、空、海と移動しながら、それぞれの環境にどんな恐竜がいて、どんな生活をしていたのかがわかるようになっています。
    また、恐竜だ

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    2022年03月12日
  • 100さいの森

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    人間の手で作られた明治神宮の森、最初に植えられたスタジイがヤマガラに語ります。
    森の成長の様子が、よくわかる。

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    2021年09月05日
  • だんごむし そらを とぶ

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    娘は虫が大嫌いだから買うはずのない絵本。おそらく息子が欲しいと言って買った絵本のはずだが、何故買ったのか覚えてない笑笑。残念ながら、あまり読み聞かせした覚えもない。絵は細かくて好き。

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    2021年06月03日
  • 100さいの森

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    明治神宮の森の植林当時の様子や、現在の姿を描く絵本。原生林を人工で作り出そうという試みがまず面白いし、それが今も存在しているということにも改めて驚かされる。

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    2021年02月19日
  • 恐竜たちの大脱出 進化恐竜トロオのものがたり

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    2020.05.23

    進化恐竜人たちが隕石被害から逃れるため
    宇宙船を作り地球の自然を全て移すことにした!
    恐竜の特性や、捕まえるのに悪戦苦闘するのは
    かなり面白く読み応えあり

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    2020年06月04日
  • ぼくのロボット恐竜探検

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    えー!こんな恐竜いっぱい、すごすぎー!
    みてみて、めっちゃ可哀想なの!食べられんだよ。
    この頁が一番すき!お風呂入ってる間にさ、ロボットが好きな料理作ってくれてさ、すごくいいよね。(M6)

    ぼくもロボットに住んでみたい。(S9)

    恐竜の細かい絵も楽しいけれど、私もチビずもイチバン喰いついたのはロボットの断面図。
    こういうの好きー。

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    2014年06月18日
  • だんごむし そらを とぶ

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    ダンゴムシの冒険がリアルな絵で描かれる.
    ストーリーはありえないのにリアルな絵というところがこの本の魅力をアップさせている.

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    2012年04月15日