あらすじ
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
ユーモラスなだんご虫の冒険ストーリー。
地面の上をコロコロころがるだんご虫。ある日空を見上げて考えた。「ぼくも空を飛びたいなぁ」そしてだんご虫は空飛ぶマシンを作って、空を飛ぼうとチャレンジします…。たくさんの虫たちも登場する創作科学絵本です。
※この作品はカラーです。
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こちらは、ストーリーを読めるようになっただんごむしキッズに。
身近な生き物を描かせるならこの人、松岡達英さん。
だんごむしくんは手が多いから器用なんです。
くもさんにもらった食べ残しのセミさんの羽をもらって、空を飛ぶ仕掛けを作って旅立ちます!
たくさんの森の生き物も登場し、虫がとても身近に感じられるストーリーです。
ちょっと苦手な人も、読み終わったら虫が可愛く見えるかも?
Posted by ブクログ
せんせいがよんでくれた。だんごむしがマシンをつくったところが、「だんごむしなのにつくれるの?」っておもった!
としょかんでおかあさんともよんだことがある。
おかあさんは、えがとってもすきっていってた。
Posted by ブクログ
このタイトル、ぶっとぶでしょう?
そら飛んじゃうんですよ、だんごむし^^;)
空を飛びたいだんごむし。試行錯誤の果てに「空飛ぶマシン」をつくって、(それを使いこなせるように筋トレもして)、未知の空へと旅立つのです。
最後はまた、土の上に帰ってくるけどね。
赤ちゃんでも触れる、われらがヒーローだんごむし。
「空飛ぶマシン」以外は、だんごむしの身体も、みみずもおけらも、クモもバッタもその他の知らない生き物もみ~~んなリアルな絵。
図鑑的にも、お話的にも楽しめます。
虫に興味をもった息子は2歳から眺めて楽しんでます。
テキストは多いです。本好きなら5歳くらいから自分で読めるかな。
Posted by ブクログ
だんごむしがかわいい。写実的な虫の描写ながら、だんごむしがDIYで羽を作ってしまうところがおもしろい。虫を食べる蜘蛛、鳥を否定することなく、だんごむしの地味だけど、かたく丸まる防御力をみせてくれる。
飛ぶことに憧れて、花の蜜を吸い、空の冒険で多くの景色を見た後、じめんのうえの良さを再発見するというラストもいい。
Posted by ブクログ
なかなかカラフルなスケッチ風の絵柄。好みが分かれるところか。まあまあ好きな方かな。とんぼの羽を機械仕掛けで背中に付けただんごむしの冒険。奇想天外な話だね。
Posted by ブクログ
虫の絵がたくさんでてくるけど、どれもリアルなのに
あたたかいタッチでかわいい。
書き込みも細かくて、息子ほど虫に興味がない母でも見て楽しめる絵本です。
Posted by ブクログ
ちいさい おともだちが さいしょに
じべたで みつける むしと いえば
「あり」 そのつぎに 「だんごむし」 かな。
わがやの こぞうさんは ちいさいころに
じぶんの じてんしゃの かごに つちを もって
こいしや おちばを いれて だんごむしを
たくさん いれた それはそれは きみょうな
じてんしゃに のっていたっけ。
この じてんしゃが ひっくりかえると
あとかたづけが ほんとうに たいへんでした (^_^;)
さてさて、えほんの しょうかいですが
だんごむしが なんと そらとぶ きかいを つくっちゃいます。
そんなこんなで そらの せかいへ。
ところが そらには こわい いきものも いたりして。
とうじょうしてくる むしの かんさつが とても こまかくて
さっかさんの いきものずき ぐあいが うかがえます。
Posted by ブクログ
娘は虫が大嫌いだから買うはずのない絵本。おそらく息子が欲しいと言って買った絵本のはずだが、何故買ったのか覚えてない笑笑。残念ながら、あまり読み聞かせした覚えもない。絵は細かくて好き。