ラズロ・ボックのレビュー一覧

  • ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える

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    グーグルの人事担当上級副社長が2015年に出版したグーグルでの人事制度を通じた人事の本。人事担当になったらもう一回読もう(ならないけど)。
    1.仕事に意味を持たせる
    2.人を信用する
    3.自分より優秀な人だけを採用する
    4.発展的な対話とパフォーマンスのマネジメントを混同しない
    5.2本のテールに注目する
    6.カネを使うべき時は惜しみなく使う
    7.報酬は不公平に払う
    8.ナッジ きっかけづくり
    9.高まる期待をマネジメントする
    10.楽しもう

    失敗の話は考えさせられた。価値観によって動く組織のマネジメントの問題は「あなたが腕を振り回す権利は、誰かの鼻のあるところで終わる」すなわち言論の自由と

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    2024年08月28日
  • ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える

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    やはり、翻訳本は、頭にスッと入ってこないので、、、良いことが書いてあるのはわかるのだが、苦手。。。

    いろいろな工夫、事例、成功例、失敗例が書かれているけど、、、
    結局、世界で一番優秀な人が集まり、世界で一番給与体系が良い会社なんだから、うまくいって当たり前だし、、、って思ってしまった。。

    自分の理解度不足。。

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    2024年06月08日
  • ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える

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    Googleのソフトウェアエンジニアリングの中でたびたび紹介されていたので読みました。人事責任者がGoogleの職場をつくってきた哲学が実例とともに書かれています。大前提として性善説、そして文化の大切さ、楽しい環境が生産性を向上させるという考えに基づいていて、自身の職場でどう適用するか悩みながら読み進めました。そんな中でも、小さな実験を繰り返すこと、そして目標とフィードバックを繰り返すという地道な積み重ねが強固な文化を維持するために必要だと感じました。

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    2023年07月13日
  • ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える

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    Google
    夢のようなマネジメントだが、資金があるからこそ。中小企業はもっと創意工夫しなければならない。

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    2021年06月13日
  • ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える

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    p406
    部活動ないな〜
    作ってもいいかも、何かを学ぶ会

    p420
    コロナ禍でのgoogleオフィスのあり方は?

    p426
    社員の生活の負担を減らす

    社員が死亡した際の制度:配偶者やパートナーを会社として支える

    産休中も給与やボーナスを支払う

    p331
    デリバレイト・プラクティス(熟考した練習)
    似たような小さなタスクを繰り返し、即座にFBや修正、実行を加える練習
    ・今日の目標は?
    ・今日どうだった?
    ・何を学んだ?
    ・変えるところと変えないところを確認しあう

    >1on1についてのnoteさがしてみよう
    >1on1のコツとしていいかも


    p339
    G2G(グールラーtoグーグラー

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    2020年09月23日
  • ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える

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    Googleの人事責任者が採用、育成、評価について、語った本。

    Googleの全てを完全オープンに、という訳にはいかないようだが、
    それでも結構、通常であれば「社外秘」にしてもいいようなところまで、
    オープンにしてくれている。

    「会社」という場所で一度でも働いたことのある人なら、
    誰もが「ウチの会社のこの部分、おかしくない??もっとこうすればいいのに」と感じたことがあるはず。
    Googleなら、全てとは言わないけれど、大体の部分で、そういった「おかしいところ」が解消されているように感じた。
    少なくとも、自分が「もっとこうなっていれば、会社はよりよくなるのではないか?」と感じた部分は、
    大抵

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    2019年06月12日
  • ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える

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    「働きやすい会社」「働きたい会社」「すばらしい制度のある会社」「最もイノベーティブな会社」など、多くの賞賛を得ているグーグルの人事トップが、同社の人事制度についてとても詳しく書いている。これは、HR担当の方にはとても参考になるのではないか。また、組織のリーダーにとっても多くの学びがあると思う。基本的には、人を信じ、あらゆる情報を共有し、任せること。より良い状態とはどういうものか一人一人が当事者意識を持つこと。間違いはすぐに正すこと。

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    2019年04月06日
  • ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える

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    Googleの人事(採用、育成、評価)の本。

    『How Google Works』とかなりかぶっている感じ。もちろん著者も違うし中身を流用しているわけではないが、Googleの文化の紹介や採用のあたりは内容的には同じなので、なんか前にも読んだなという印象を受ける。

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    2019年03月31日
  • ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える

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    Googleの人事担当 ラズロ・ボックがGoogleの人事について書いた本。Googleだからこそ成り立っている部分もあり、少し綺麗事に過ぎる部分もある。

    例えばラズロ・ボックはマイクロマネジメントを禁じている。マネージャーの意見でなくfactに基づく事。それは恐らく優秀な人材を獲得をしているところと放出に思いっきり差をつけているところとセットになってくる。部下の失敗は上司の失敗であり、それ故にマイクロマネジメントを上司はしがちだ。

    とはいえ他企業のリーダーも昭和型のリーダーでなく未来型のリーダーになる為に参考になる所はある。

    ラズロ・ボックはGoogleに入る前にGEに在籍している。G

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    2018年12月02日
  • ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える

    Posted by ブクログ

    グーグルのピープルオペレーション担当副社長が明かす、グーグルにおける人事活動のすべて。人財の採用、褒賞、昇進などグーグル独特とは言えないが、一般的でない実施事項が満載。グーグルらしさの源泉はここから生じるのかな?と思った。

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    2018年11月12日