むらかわみちおのレビュー一覧
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コミックス派なので連載が再開されたとは知りませんでしたので、書店で9巻を目にしたときは大変驚きました。伊東の立場が変わった事を始めとするアニメとの違いがどうなっていくのかをこれからも楽しんでいけるようですね。ただ、彼の死は残念に思います。アニメ版のように生きて帰ってもっと活躍して欲しかった。
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映画には無い登場者の感情が細やかに描かれていて読みごたえがある作品。内部反乱の騒動の後で、この物語はどうなっていくのかとても興味があるね
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概要はネタバレか?
2199、第4巻で、太陽系との別れ、それ以降の話へと続きます。
最後の地球との交信は読みつつも、旧作のビデオも見ると心に染みる部分もあります。お試しあれ!
^_^
ps.本作はまだ続き?ますが、スペースオペラですが、むらかわ先生の作品は文学系から見たヤマトみたい!と感...続きを読む -
ガルパンのスピンアウトもの
下巻の出版を、速やかに希望します。
必要なら3巻になるのもぜんぜんOK
お好みで。 -
このコミカライズは、表現を忠実に再現しないで、雰囲気を忠実に再現できているのが良い感じなのだが、今回も良い感じである。徳川機関長が島をボコってたり、亜空間ソノブイの時に古代と飛んでるのが山本だったりするが、違和感は全く無い。むしろしっくりくるので上手いなあと。Posted by ブクログ
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赤道祭〜シュルツ大佐の最後まで。
赤道祭の描写が濃くて良い!
太田さんの被害者が増えていたりw
古代と艦長の会話シーンは良いなあ。
百合亜ちゃんと腰巾着のシーンがあったり、
伊東と新見の会話も台詞が一つ増えるだけでフラグになったり生々しくなったり、良いなあwPosted by ブクログ -
玲の性格がだいぶエキセントリックになっているのね。『死に急いでいる』様な奴を戦闘機に乗せるなよwそして、ドメル閣下の「戦争屋に過ぎない自分がこのような場で大げさに称えられることに世の狂気を感じる。英雄を欲する社会は不幸であることの表徴だ」が重すぎるわけで。Posted by ブクログ
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ヤマト2199のコミカライズ。きりしまがただヤマトを見送るのではなく、きちんと見せ場が!(しかし、残念ながらこのきりしまはMD仕様ではないので残念ながら惑星感弾道弾を撃墜に至らず(違Posted by ブクログ
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メ二号作戦の巻。
シュルツや冥王星基地、メ二号作戦について、コミカライズの良さを活かしての解説が(無理なく)加わっていて、【これが、(正当派)コミカライズだ!】って感じで良いPosted by ブクログ -
オルタを飛ばして、魔女はささやくに入れ込んだのね。これは上手いなと。(そして、今まで語られていなかった人物の過去が出てきたのは良かったと思う。伊東とか、伊東とか、伊東とか!Posted by ブクログ
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ピンチからの逆転劇がアツい。極力説明を省いたアニメ版に対して、説明できる所はどんどん話していくスタイルも、読むテンポを読者がある程度コントロールできる漫画版らしいアプローチ。Posted by ブクログ
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開戦理由の有耶無耶さとか沖田艦長が英雄になったw火星沖会戦とかがやっとコミックスで明かされましたか かなりこのへんはモヤモヤしてたので助かります でも島艦長が地球とリアルタイム通信してたりそのガミラスとの無駄な開戦の戦犯が未だにイズモ計画裏で糸引いてたりするのはどーなんだろ?Posted by ブクログ
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後だしじゃんけん、25分の制約なし、ということを含めたとしても、ストーリーの構成は漫画版が一歩進んでいる感じがする。むろん、旧作から見れば2199アニメ版も素晴らしいが。
でも、映像の魅力、心躍る音楽の総合要素も考えれば、甲乙はつけがたい。アニメで描ききれない個性の魅力を、余すことなく書いている点...続きを読むPosted by ブクログ -
映画を追ってると、コミックはゆっくりだし…何度も読み返すことができるので嬉しいですねー。
兄の痕跡をを見つけた古代のことが映画よりもきちんと描かれていて、とてもよかったです。
長丁場になりそうですが完結して欲しい!
出来れば子どもたちに読ませたいので……Posted by ブクログ -
読み応えがあります。
2199は映画もすべて見ていますが、
キャラクターの表情、描写、セリフ。
私は映画よりこちらの方が好きかも・・
TV版はコミックに近い感じでやってもらいたい。
と思うぐらいです。Posted by ブクログ -
この本の評価を書くのは難しい。
大前提として自分はとても好みなのだけれど、ガールズアンドパンツァーのスピンオフとしてはあまりに特殊。ミステリアスで遠回りな言い回しが多くて、画面の密度は高く絵は精緻。百合好きの人とかならすんなり読めるだろうか。Posted by ブクログ -
アニメは終わっちゃいましたが、コミカライズはようやく中盤。
いろんなキャラクターやシーンの機微が語られていて、
アニメ版の追体験とともに、より深まった雰囲気を感じられます。
個人的には、この作家さんの描かれるキャラクターの
顔と身体のバランスが気になるところですが、
いい感じのコミカライズですね〜。...続きを読むPosted by ブクログ