ウオズミアミのレビュー一覧

三日月とネコ 1

ウオズミアミ

映画を見て再読。
映画では入りきらない好きなシーンがたくさんあって、やっぱり大好きなマンガだな。
猫マンガとしても共感しかなくて楽しめるけど、迷いながら成長していくオトナたちの優しい言葉や関係が心に沁みまくり。
どのキャラもすてきだけど、鹿乃子さんの不器用さがとてもかわいくて好き。

冷たくて 柔らか 1

ウオズミアミ

百合はあんまり読んだことないけど絵が好き〜
二人とも可愛い
こういう天真爛漫な人って老若男女問わず惹かれちゃうよね
続きが気になる

三日月とネコ 1

ウオズミアミ

[たやや]

この3人の関係は奇跡だ！相手に踏み込みすぎず、ちゃんと気遣いと戦引きが出来てて、めっちゃ居心地良い。優しい人たちだから成り立つ。猫ちゃんもとってもかわいい。　三日月、フー、ギーも愛おしい。

＃ほのぼの ＃ハッピー ＃癒やされる

三日月とネコ 1

ウオズミアミ

[T]

素敵なお話でした。
正直私にはわからないお話なのですが、結婚していなくてもこう言うソウルメイト？って言うのかな？が一緒に居てくれれば、それもまた楽しい人生なんだろうなって思います。

三日月とネコ 1

ウオズミアミ

[りり]

欠けてるんじゃなくて人生満ちていくもの…
自分の事が自由にできなくなって、欠けていってる気分もあったけど、まだまだ私も満ちていくんだ～とストンと心に落ちた一言でした。
ネコちゃんが良い仕事してます。

＃癒やされる ＃ほのぼの

三日月とネコ 3

ウオズミアミ

男女３人の同居生活。 その距離感が心地いい。 でも、それぞれに変化はある。 だからこそ、「今」が大事なのだけれど、変化が同居の解消に向かうのは、やっぱり寂しい。同居は続いても、関係性が変わる可能性もあるし。 網田センセイも魅力的。鹿乃子さんへの言葉がちょっと意味深でうふふって感じ。 灯サンと長浜も、どうなっていくのかな。 灯さんへの妹の言葉がけっこう重くて、切ない。 仁くんの自由さ、軽さが好き。 猫みたいねｗ
変わること、変わらないこと。 色々あるけど、みんな、心穏やかに、幸せにと願う。 （激しい幸せも素敵だけど。）

三日月とネコ 1

ウオズミアミ

[るる]

心惹かれる

言葉のセンスが素晴らしい作者さんだと思いました。リアルな世界ですごくわかるなと思い、リアルだから登場人物の気持ちがわかるような気がしました。

三日月とネコ 1

ウオズミアミ

歳を重ねたら自然と大人になれるもんだと思っていた。
欠けてるんじゃなくて、人生は満ちていくもの。

このセリフにがつんと来ました。
こういう作品を読みたかった。
猫漫画と書かれてるけど、迷える3人のオトナの物語。

三日月とネコ 2

ウオズミアミ

3人の関係がとても好き。
干渉せず、でも思いやりをもつって素敵な関係。
猫と暮らしてるのもいい。
灯さん、書店員って羨ましい～。
今回登場の作家さん、勝手に村山早紀先生っぽいなぁ、なんて思っちゃったり。
掲載誌で読んでいても、手元に残したい作品。
続きが楽しみ。

三日月とネコ 1

ウオズミアミ

年齢も性別も違う3人の関係が好き。
相手を尊重しながらも、踏み込みすぎない。
猫のミカヅキもなんかいい感じ。
続きがココハナに掲載ということで、他社で出た時に読んだのを買い直し。
来月には2巻も出るので楽しみ。

ひさいめし～熊本より～

ウオズミアミ

読んでよかった。

自然災害は誰にでも起こりうる事。

みんなしんどい状況の中でも、周りに優しくできる人がいる。

私も考え続けなきゃいけないこと

ひさいめし～熊本より～

ウオズミアミ

どんな状況にあっても向き合う食を通じて、どんなメディア報道よりも自然災害の理不尽さと人の強さを感じるとともに、自分が被災したらどう振る舞うか、を考えるきっかけになる一冊です！

ひさいめし～熊本より～

ウオズミアミ

著者は温かいご飯を出来る限りつくって
友人や自分自身の精神を落ち着け
癒していこうとします
アウトドアグッツの販売をされていた経験から
不自由な状態での　日常の保ち方に
工夫と知恵があります

ひさいめし～熊本より～

ウオズミアミ

熊本地震で被災した女性2人＋猫1匹が経験した実録被災飯。
実際に経験しているだけあって、とてもリアルです。自分も似たような境遇だったので、共感しきり。
作者の人柄もあってか、まわりのあたたかな優しい人たちと、工夫された被災飯がいい感じだなぁと思いながら、当時のことを思い出して、涙がボロボロこぼれてきました。
あれからもうすぐ１年たとうとしています。
思い出の場所も更地になったり、瓦礫のままだったり。
もう１年、まだ１年。
被災地では、少しずつ、一歩ずつ、前に進んでいます。
ウオズミアミ様、すてきな本をありがとうございました。

ひさいめし～熊本より～

ウオズミアミ

2016年4月に発生し、今尚復興の途上にある熊本地震。
熊本市内で被災した漫画家・ウオズミアミさんと同居人＆愛猫が、不安な避難生活の中で何を食べ、何を感じたのかを描いたコミックエッセイ。

何度も続く大きな余震への恐怖や避難所でのストレス等、ウオズミさんの可愛らしいタッチで描かれても尚壮絶な被災体験に、思わず紙面から目を離してしまう事もしばしばでした。
ただ、そんな過酷な環境であっても、他人を思いやることを忘れずにいられる人がいる。ほんの少しの温かいお味噌汁に、救われる心がある。
実際に被害を受けた方から発せられる貴重な言葉の数々が心に沁みます。

今年は私の住む北海道でも大きな台風被害がありましたし、『ひさいめし』を読んで自然災害への備えの必要性を改めて感じました。

訓練がてら「水つけパスタ」作ってみようかな。

三日月とネコ 1

ウオズミアミ

同じ熊本に住み、猫を飼い熊本地震を同じように経験。ありゃ凄かった。その時の事は、私のプロフィールに詳しく書いている。著者と私の違いは、家から避難しなかった事。避難場所の学校の運動場は、車で満杯。学校も満杯家の方が落ち着いて暮らせた。

冷たくて 柔らか 分冊版 20

ウオズミアミ

宝とエマが一緒のモノをみているようで、ズレているようで…。エマってちょっと怖いなと思ったり。次の巻も楽しみ。
今巻はヒリヒリするような展開が続くけど、ウオズミさんのページの合間にある閑話休題的なテキストが良い塩梅になってて良きでした。

冷たくて 柔らか 4

ウオズミアミ

宝とエマが一緒のモノをみているようで、ズレているようで…。エマってちょっと怖いなと思ったり。次の巻も楽しみ。
今巻はヒリヒリするような展開が続くけど、ウオズミさんのページの合間にある閑話休題的なテキストが良い塩梅になってて良きでした。

冷たくて 柔らか 分冊版 16

ウオズミアミ

宝とエマが一緒のモノをみているようで、ズレているようで…。エマってちょっと怖いなと思ったり。次の巻も楽しみ。
今巻はヒリヒリするような展開が続くけど、ウオズミさんのページの合間にある閑話休題的なテキストが良い塩梅になってて良きでした。

冷たくて 柔らか 分冊版 19

ウオズミアミ

宝とエマが一緒のモノをみているようで、ズレているようで…。エマってちょっと怖いなと思ったり。次の巻も楽しみ。
今巻はヒリヒリするような展開が続くけど、ウオズミさんのページの合間にある閑話休題的なテキストが良い塩梅になってて良きでした。