岩出雅之のレビュー一覧

  • 常勝集団のプリンシプル 自ら学び成長する人材が育つ「岩出式」心のマネジメント

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    モチベーション上げる為に楽しむ、また、組織が腐らないために成長マインドセットを持つ。
    成長マインドセットであれば、レベルの高い意味で仕事を楽しむこともできると思う。
    実践あるのみ。

    外的要因によるモチベーション低下も参考にして、周りから排除していきたい。

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    2023年11月13日
  • 逆境を楽しむ力 心の琴線にアプローチする岩出式「人を動かす心理術」の極意

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    スポーツもビジネスもチームビルディングにおいては共通点が多くある。
    今時のマネジメント、仕組み作りなど、学びは多い。活用していきたい。

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    2022年12月08日
  • 逆境を楽しむ力 心の琴線にアプローチする岩出式「人を動かす心理術」の極意

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     できる監督というのは勉強している。一流のスポーツ選手が勉強しているのと同じ。どうしたら自分の状態をフローにもっていけるかということについてとても参考になった。

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    2022年08月29日
  • 逆境を楽しむ力 心の琴線にアプローチする岩出式「人を動かす心理術」の極意

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    最近自分の心に余裕が無いのは、失敗したくないという感情が強かったからだったのかなと。もう少し視野を広くして、自分を客観的に見つめ直したい。

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    2022年08月15日
  • 逆境を楽しむ力 心の琴線にアプローチする岩出式「人を動かす心理術」の極意

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    本の内容よりまず指導者とはどういうものか、指導者の力を感じることができる。
    心理的安全性を重視した成功談とその後陥った仲良しクラブ化、z世代の特徴(損失回避傾向、承認欲求が強い、他への貢献心も強い)は有用な内容。
    心理的安全性+高い目標、強い責任感→ 成長する環境
    心理的安全性+低い目標 → ヌルい環境
    心理的安全性なく+高い目標 → ブラックな環境
    心理的安全性なく+低い目標 → 不条理な環境

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    2022年07月03日
  • 負けない作法

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    ■総括
    ①心/身体が乱れている時、原点に立ち返らせてくれる1冊
    ・まずは自分自身を整えて、ニュートラルに戻すよう強く訴えている
    ・確かに、当たり前のことが疎かになっていて、いい結果は出ないように感じる
    ・初心を忘れてしまっている時に、思い出したい1冊だと思う

    ②負けない要因を作らない
    ・勝負である以上、相手に依存してしまう
    ・負ける原因は自分が作る、勝つ原因は相手がくれると自覚する


    ■要約
    1. 作法0
    ・前提として
      勝負である以上、相手の能力に依存する部分が大きく、絶対勝てるかどうかは相手次第
      だが、負けないために自分を仕上げる方法はある
    ・負けない作法とは、自分をニュート

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    2022年01月04日
  • 負けない作法

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    帝京大学ラグビー部岩井監督と同学教授森氏の著書。今年度引退した自分に深く響く内容だった。常に両軸の中立点を意識する。これはどのような状況においても適用されうる考え方だと思う。ところどころ精神論的な部分もあるが、これらも大切な考え方なのかも知れない。

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    2021年02月25日
  • 常勝集団のプリンシプル 自ら学び成長する人材が育つ「岩出式」心のマネジメント

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    ビジネス本に分類させるのかもしれないが、ラグビー部監督としての経験に基づく内容であり、すっと入ってきた。

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    2020年11月10日
  • 常勝集団のプリンシプル 自ら学び成長する人材が育つ「岩出式」心のマネジメント

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    大学ラグビー選手権9連覇を成し遂げたからこその説得力のある本書。マネジメント論としての特段の目新しさはないものの、話の重点の置き方で新たな発見があった。

    ・勝ち続ける組織とは、「メンバー一人ひとりが自律的に考え、行動し、仲間と助け合いながら、自ら学習、成長する集団」(P20)
    ・言いたいことを「相手に言わせる」質問術(P67)
    ・フローに入る為の鉄則
     ①明確な目標を定め、心理的エネルギーを集中させる
     ②あらゆることに成長マインドセットで取り組む
     ③今のレベルより「ちょっと上」にチャレンジする
     ④即座のフィードバックがある
     ⑤大事なのは「未来」や「過去」ではなく「現在」
     ⑥「楽しさ

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    2019年10月18日
  • 常勝集団のプリンシプル 自ら学び成長する人材が育つ「岩出式」心のマネジメント

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    ネタバレ

    大学ラグビーはガチガチの体育会だと思ったが、、、
    ここまで理論的に、秩序だったマネジメントが行われているとは、本当に衝撃的であった。
    四年生が一年生の身の回りの世話をすると言うのは、本当に効率的。。。
    自ら学び成長する人材を育てる、、、お小遣いに踊らされない子育てにも繋がるかなぁと再認識。

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    2019年05月30日
  • 負けない作法

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    いつまでも
    「自分たちも下っ端の時は辛かったから
     上になったらやり返す」という
    思考回路を切らない限り
    チームの雰囲気は
    好転していかないということですね

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    2019年01月25日
  • 常勝集団のプリンシプル 自ら学び成長する人材が育つ「岩出式」心のマネジメント

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    個人的にスポーツに関わる全ての人や体育会系の方にぜひ読んでほしいと感じる。
    ひと昔前の飴とムチではなく、皆が成長していけるように組織として奪う人から与える人へ。
    与えるという感覚を身につけることこそ、あらゆる組織で上手くやっていける秘訣であり自分とその周辺の人達を幸せにする秘訣だと思う。
    体育会系リノベーション
    4年生が雑用をする。それは他校から見ると、あまり理解されず大変だなぁーと感じられる。しかし帝京学生から見ると、1年生の時にしてもらったことを今の1年生にしているので当然のこと。
    1年生に雑用をさせると、環境にも慣れてない中必ずベストなパフォーマンスができなくなる。そして、帝京大学でも

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    2019年01月06日
  • 常勝集団のプリンシプル 自ら学び成長する人材が育つ「岩出式」心のマネジメント

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    大学選手権9連覇中の帝京大学をどのように作ったのか、その方法を岩出監督が解説。
    モチベーション3.0など、ビジネスでも使える考え方が満載。どういう考え方で作られた組織であるかは非常にわかりやすい。が、これを実践していくことはどれほど難しいか…。

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    2018年08月19日
  • 常勝集団のプリンシプル 自ら学び成長する人材が育つ「岩出式」心のマネジメント

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    帝京大ラグビー部監督が、部を常勝軍団に変革したポイントについて語る。
    内容はビジネスにも多いに役立つ内容で、
    強い組織・自主的に動く組織に変えていくポイントが大変わかり易く書かれている。

    読むと改めて、やることの目的の必要性、またリーダーがよく考える必要性を感じる。
    仕事においても、いかに自分事化して、組織変革に当たることができるか?
    チームの要員、環境要因も大きいようには思えるが、やはりリーダーの気持ち次第と感じた。

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    2018年05月14日
  • 負けない作法

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    岩出監督と思想が近すぎて驚いた。岩出監督に近づきがたいと感じたいた理由がわかった気がする。自分と考えが近すぎると、見透かされる気がして、近づき難かったんだと思う。考えが近いと、経験では勝てない。トータルで負ける。勝ち負けではないけど…
    また時間がたったらよみたい。

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    2015年04月18日
  • 逆境を楽しむ力 心の琴線にアプローチする岩出式「人を動かす心理術」の極意

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    ネタバレ

     組織活性化のために心理的安全性は不可欠な要素ですが、心理的安全性があればそれだけで十分かというと、それは大きな間違いです。心理的安全性の研究の第一人者であるハーバードビジネススクールのエイミー・エドモンドソン教授は『恐れのない組織』(野澤智子訳、英知出版)の中で、「心理的安全性は、目標達成基準を下げることではない。野心的な目標を設定し、その目標に向かって協働するのに有益」と述べています。つまり、「心理的安全性」と「野心的目標」の両方が必要で、どちらが欠けても機能しない。
     心理的安全性と責任がともに低い組織は、メンバーが無気力になります。職場は、形式的で非効率かつ融通の利かない状態になりがち

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    2025年01月28日
  • 逆境を楽しむ力 心の琴線にアプローチする岩出式「人を動かす心理術」の極意

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    20221221

    前著に続いて2冊目。

    連続優勝を逃すようになり、体育会系の逆ピラミッドなど、前著の時よりも改善したところがあった。

    Z世代の分析、扱い方、コロナ対策など、メディアに影響されてる感じがしたかな。

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    2022年12月21日
  • 常勝集団のプリンシプル 自ら学び成長する人材が育つ「岩出式」心のマネジメント

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    20221214


    ラグビー部のマネージメントに心理学を用いて大学選手権9連覇を成し遂げた監督。

    ビジネスにも活用できる考え方だが、前半は具体的に取り組んだ事が書かれていて大変参考になった。

    ただ、後半に掛けては取り組みを心理学の引用によって根拠付けている部分が多く、少々面白味に欠けた印象。

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    2022年12月14日
  • 逆境を楽しむ力 心の琴線にアプローチする岩出式「人を動かす心理術」の極意

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    スポーツ界も、普通の会社員にも通ずる所に着目して、所々共感しながら読みました。

    著者の生い立ちについて、覚悟を持ち逆境を乗り越えて来られた凄さに感服した。

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    2022年10月20日
  • 負けない作法

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    負けない作法、と聞いてなんとなく交渉ごとなどでの絶妙な塩梅(51:49とかで折衷案をとる、みたいな)をとるためのテクニックだと思ったのだったが、シンプルに試合に負けないための心構えだった。笑
    考え方としては中道とかに近いのかな、それにメンタル面とか体調面も常にニュートラルを保っていましょう、という内容。
    作法0から4まで分けられているのだが、どうにも同じ話の繰り返しのように見えて途中から流し読み。多分こういう体育会系の環境に馴染みがある人ならもう少しリアリティを感じて面白く読めるのかもしれない。
    応援されるようになる選手、みんなを結びつけられるリーダーになるためには普段の雑用や家事も大事だよ、

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    2020年03月08日