加藤彰のレビュー一覧

  • 即興型ディベートの教科書 ~東大で培った瞬時に考えて伝えるテクニック (スーパー・ラーニング)
    ①主張(結論)Assertion
    ②理由 Reasoning
    ③例 Example
    ④主張 Assertion
  • 「60分」図解トレーニング ロジカル・ファシリテーション
    よかった。ファシリテーションをする人だけでなく、会議に参加する皆に読んでほしい。歩調を合わせるべきマインド、スキル。
  • 「60分」図解トレーニング ロジカル・ファシリテーション
    ファシリテーションについてすでに学習した者が整理して復習するために有益な本。見開きで1テーマを解説し、右ページはポイントを図解している。
    章の最後には「問題」があって、知識を確認できる。
    わりと広範囲にカバーしており、ファシリテーションに興味があって学び続けたいなら、買って損はない。
  • 「60分」図解トレーニング ロジカル・ファシリテーション
    ・ファシリテーションで悩んでいる自分にとってとても役立つヒントが多くつまっていた
    ・完結で読みやすく、ためになるものが多かった
    ・以前の経験からこれを知っていればもっと楽に進められたというものがたくさんあった。目からうろこが落ち放題
  • 「60分」図解トレーニング ロジカル・ファシリテーション
    学んだこと
    ①要約の第一歩は相手の発言をそのまま返すこと(復唱)
    ②論点は「問い」「疑問文」にすることで発言の焦点を絞ることができる
    ③目的、判断基準、課題の3点の認識を合わせる(部分合意)
    アクション
    ①意見、質問が出たときに、相手の発言を「~ということでしょうか?」と復唱して聞き返す。
    ②1問1...続きを読む
  • 「60分」図解トレーニング ロジカル・ファシリテーション
    このまま実践に使える。場面ごとのファシリテーターのコメント例まであってイメージしやすい。これに加えてファシリテーション・グラフィックのスキルがつけば、すごく実践的だ。
    思ったよりファシリテーターはプッシュしていいということがわかった。意見を構造化したり選択したりするときにはファシリテーター自身がしっ...続きを読む
  • 「60分」図解トレーニング ロジカル・ファシリテーション
    分かりやすく書かれているのに、とても奥が深く、勉強会になる。
    初心者から上級者までファシリテーションを志す人全てに使える一冊だと思う。
    それにしても、これだけの分かりやすさ、かつないようの濃さでこのお値段はお得すぎる。
  • 即興型ディベートの教科書 ~東大で培った瞬時に考えて伝えるテクニック (スーパー・ラーニング)
    母親の影響でディベートに悪いイメージを持っていたが、本書を読んでイメージが変わった。

    「ディベートは、「空気」に支配されないためのコミュニケーションです。
    自分が言いたいことをしっかり言うことは、多くの人にとって価値のあることなのです。」
  • 「60分」図解トレーニング ロジカル・ファシリテーション
    論点設定とクライテリアこそファシリテーション

    ■概要(個人理解)
    ファシリテーションには傾聴マインドと、事前準備が大切。傾聴マインドは経験や人間性によるもので、短期で習得が難しい一方で、事前準備はすぐに身につくアクション。
    傾聴と同じくらい事前準備にこだわろう

    ・準備に求められること
    - 目的...続きを読む
  • 「60分」図解トレーニング ロジカル・ファシリテーション
    網羅的に「ファシリテーションで意識すること」を丁寧にかつ簡潔に記載されていた。読みながら、これはできている・できていない、と付箋を貼る気持ちで読んだ。これからのファシリテーションに活かしたい。

    網羅的なため「具体的にこの場面でこう活用しよう」と自分で条件を決めないと生きないかな、と思い星4つ。
  • 即興型ディベートの教科書 ~東大で培った瞬時に考えて伝えるテクニック (スーパー・ラーニング)
    ディベートっていうものを全く誤解していました。
    相手を論破するものだと思っていました。
    本文からの引用です。

    「ディベートの目的は論破ではありません。第三者を論理的かつ感情的に、説得、魅了することです。論破は相手を負かすことだけが目的です。そこからは何も生まれません。」

    ある意味、これが全てです...続きを読む
  • 「60分」図解トレーニング ロジカル・ファシリテーション
    最初の方はやはり具体的にどうなの?と思ったけれど、結構具体的なことが書かれてる気がしてきた。
    後半はメモしたところこともあった。
    参考文献を探すための本でもいいかもしれない。
    それにしても参考文献の著者に堀公俊さん多い。
    つまり堀公俊さん系のファシリテーション本。
  • 「60分」図解トレーニング ロジカル・ファシリテーション
    会議のファシリテートの知見が多く紹介されている。
    こんなにうまく進むのは参加者の水準が元々高いのでは....とか、提示されている図がむしろ分かりにくく感じたりと、色々思うところもあったものの、意見の飛躍など、自身がやってしまいうることも多く例示されていたので、戒めにもなってよかった。
  • 「60分」図解トレーニング ロジカル・ファシリテーション
    ファシリテーションスキルを磨こうと思い購読。異なる意見を取りまとめ、ゴールに向けて議論を収束させるテクニックが説明されている。一つ一つの項目が手短に、具体的事例ととも説明されていて初心者でも理解しやすい。実際はそんな簡単じゃないよと思いつつ、参考になった。
  • 「60分」図解トレーニング ロジカル・ファシリテーション
    ◆MTG 決めること!【マスト編】
    ・事前の段取りを徹底する
    一話す議題をあらかじめ参加者からヒアリングする
    一議題に対する目的とこの会議で決めることを用意する
    一大事な話からアジェンダを組む
    ・会議中の役割を決める
    一司会
    一議事録
    一ホワイトボード役
    ...続きを読む
  • 「60分」図解トレーニング ロジカル・ファシリテーション
    会議の司会進行役が知っておくこと一覧。
    全70項目に分かれており読みやすい。
    ロジカルを知らなくても理解できる。
    ミーティングや会議が多いなら、司会進行役や仕切り役でなくても知っておくべき内容。
    実際、非効率な会議が多いし、進行役で時間や成果は変わる。
    ファシリテーションって何?という人は読むべき内...続きを読む