高橋純一のレビュー一覧
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ネタバレ鉄分やタンパク質は 植物性食品よりも赤身肉、卵などの動物性食品を摂取した方が効率が良いことがわかったので少々パサパサしていて食べにくそうだが、頑張ってあげてみようと思った。
母乳はだんだん薄まるのではなく栄養価は変わらないが、生後半年頃から鉄分等母乳にはないもの、不足するものが必要となるため、「離乳」するのではなく、栄養を補完するという意味で「離乳食」より「補完食」と表記するのが正しいという意見には賛成。
栄養不足だけが夜泣きや精神的安定につながるとは考えにくいが、色々な赤ちゃんを見ているとたしかに一要因ではある気もする。おかゆ=糖質だから糖質過多になるというが、最初から過多になるほどたく -
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離乳食に関しては目から鱗でした。
市の離乳食講座で習った、
10倍粥からはじめてー
野菜類、タンパク質。
ってのを信じて疑わずやってきたけど、
この本の考え方では(WHO推奨と同じ)
赤ちゃんの離乳食としてら1番初めに必要なのは、タンパク質と脂質。炭水化物の優先順位は最も低い。
ということ。
夜泣きや発育不全、アレルギー、精神疾患、肥満、歯の発育不全や虫歯もまた、糖質過多、タンパク質、脂質、各種のビタミン不足といったことが引き金になっているケースがある。
2歳児のイヤイヤ期と、
産後のホルモンバランスのせいにしていたイライラを、
タンパク質中心の食生活改善と、サプリメントでビ -
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娘も生後五ヶ月なのでそろそろ離乳食を考えようかな。と思った時の読んだ本だが、他の離乳食のレシピ本と比べて全く違う考えの補完食の考えに目からうろこでした。
色んな科の医師が書かれているだけあってものすごく説得力があります。
厚労省の推奨する古い離乳食と比べて、高栄養でタンパクリッチな肉・魚・卵から始め、糖質(炭水化物)を抑える離乳食のすすめの説明が腑に落ちたので大いに参考にしようと思いました。
レシピも少し紹介されているのですがまずは野菜と手羽元の肉汁スープは絶対に食べさせてみようかな。
ゴックン期のレシピがもう少したくさん乗っていれば嬉しかったかも。
大人もそうだけど赤ちゃんも高タンパク質で低 -
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ネタバレこの本に書いてあることをそのまま鵜呑みにして離乳食を進めていくのは、少し難しいなと感じた。「わたしの考える最強の離乳食」感が否めない。
・たんぱく質と脂質を主に与えるべき。
母乳のエネルギー源の半分は脂質、分解する能力はすでに持っている。
・母乳は1歳までに辞める必要は無い。
できるだけ長くあげた方がメリット多い。
・10倍粥からは△
離乳食は母乳に足りない栄養素を補うもの。母乳を先ず先に、その後に離乳食。
・お粥から始める離乳食を推奨する科学的根拠がない。
・鉄分は7.8ヶ月で貧血になりやすい。
植物性食品に含まれる鉄分は吸収が悪いため、鉄の補充には役に立たない。レバーや赤身など動物性食品