細郷妙子のレビュー一覧

  • 情熱のとりこ

    購入済み

    強引さ爆発

    流されてるな~と思わずにはいられない展開。
    しかし後半の、信頼を取り戻そうと必死ながら弱気なヒーローは別人のようで苦笑です。

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    2019年11月17日
  • 運命のモントフォード家 盗まれたエピローグ II

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    伯爵ヒーローx男爵令嬢ヒロイン

    父親の仇をとるための行動が
    ことごとくヒーローに誤解を与えてしまう系。
    勘違いしたヒーローを身体で引きとめようとするシーンが切ない><

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    2015年06月19日
  • 裸足の伯爵夫人

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    3.5
    しょっぱなからマシンガントークを繰り広げるチャリティ。
    ちょっと幼いのが仕方ないけど行動力かあって愛すべきかわいい子っぷりが凄い。
    リードは清々しいほどクズだな!
    一番ひっかかっちゃいけない相手にあっさり騙されるもピンチを脱する能力が凄いよチャリティ。

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    2014年10月30日
  • 運命のモントフォード家 盗まれたエピローグ II

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    3.4
    黒幕がわかっちゃってることもあって、前作みたいなワクワクする感じは少ない。
    泥棒家族がどうなったとか、ロザリンドが後半全然出てこないとか、もやっとする。
    とはいえ、たぶん兄妹で一番過酷と思われる生い立ちで頑張るヒロイン。
    ペネロペとバッキーはくっついてよかったね。

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    2014年05月18日
  • 黒い瞳のエトランゼ 運命のモントフォード家 I

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    3.8
    また気球か!
    予想外の人が犯人。
    アレクサンドラのチャキチャキした感じがよい。
    ヒーローの口調とか、訳に若干癖があるかなー。

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    2014年05月18日
  • ブルー・ジャスミン

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    ネタバレ

    宝塚の演目にも選ばれたことのある作品ということで、結構期待していましたが、個人的にはイマイチでした。

    ヒロインの気性の荒さが好きになれなかったです。気の強いヒロイン、本当は好きなんですけどねー。この作品に出てくるローナは、ただ気性が荒いだけで、言葉選びとかがギスギスしていて、イヤだなーと感じました。

    それにしても、ヒーロー(砂漠の王子様)の口説き文句の数々は凄かった!
    こんな歯の浮くような台詞良く言えるなぁ…と、しょーもないところで感心しつつ読んでました。

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    2013年02月23日
  • 裸足の伯爵夫人

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    初キャンディス・キャンプ。可愛らしいといえば可愛らしいんだけど、苦労知らず世間知らずのヒロインがロマンス小説の主人公としては感情の動きが幼くて男女の機微を楽しむ話ではなかった。
    ヒロインの価値観が現代的すぎてフェアすぎてチートすぎて。もっと生きている時代と階級になじめなくてヒロインが葛藤してたらヒーローとの邂逅がもっと生きると思うんだけどね。ヒロインを「いい子」にしちゃうのは自分もやりがちなので気を付けようと思った。

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    2012年08月18日
  • 裸足の伯爵夫人

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    主人公のチャリティが自分の正義と信念を曲げない溌剌とした女の子で楽しかった。
    ただ、悪人が誰か最初から分かっている読者からすると、チャリティが素直に人を信用してしまうことにいらいらが募ります(笑)

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    2011年08月29日
  • カリブの海に抱かれて

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    ☆3.5
    古き懐かしきRという感じ

    翻訳が細郷妙子さんでびっくり。最近キャンディス・キャンプを担当されないので引退されたのかと思ってた。また細郷妙子さんでキャンディス・キャンプを読みたいなぁ。

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    2011年01月12日
  • 初恋のラビリンス

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    没落貴族の娘アンジェラは、使用人の少年と恋に落ちた。輝くばかりの喜びもつかのま、娘は資産家と結婚させられ、少年は追放された。13年後、夫の暴力に耐えかねて離婚したアンジェラは、伯爵家の窮状を救うためふたたび意に染まぬ結婚を強いられる。アメリカの富豪だという今回の求婚者をひとめ見たとたん、衝撃のあまりアンジェラの意識は遠のいていった…。抑圧された世紀末の英国で、禁じられた恋情が至高の愛に昇華する。歴史ロマンの最高峰。

    ヒロインの前夫には虫酸が走る。ヒーローの反省具合はもっと欲しかったかも。

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    2010年05月25日
  • ときめきの宝石箱

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    すごくおもしろくて一気に読めてしまう。が、ロマ度が低いので☆は3で。ロマンス小説より冒険談という感じ。ヒーローがもう少し若くてラブシーンを除いたら、小学生高学年で読んでも楽しめたと思う。

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    2010年01月04日
  • 運命のモントフォード家 盗まれたエピローグ II

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     マリー・アンは孤児院そだち。ヒーローはランベス侯爵。マリアンヌが泥棒一味だと知っていながらひかれていく辺りが見所、なんだろうな、きっと。

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    2009年10月18日
  • 黒い瞳のエトランゼ 運命のモントフォード家 I

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     アメリカそだちのアレクサンドラ。実は先代エクスムア伯爵の孫娘。行方不明の長男もいて、現エクスムア伯爵はしっかり悪役。

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    2009年10月18日
  • 心の灯りが消えても

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    最愛の人、ハドソンにプロポーズされたその夜、マリアンはやむにやまれぬ事情で彼の前から姿を消し、名字もマックブライドからハーディングに変えた。二年後の今も心は痛むけれど有名写真家の助手として頑張っている。撮影のため訪れたモロッコのタンジェで、彼女はハドソン・ド・サンスらしき人を見かけた。まさか。きっと人違いよ。彼は、弁護士としてニューヨークで活躍しているはずだもの。でも、背後から聞こえたこの低い声―やっぱりハドソンだわ!だがハドソンの表情に二年前の優しさと愛情はかけらもなく、マリアンは強引に連れ出されてしまう。いったい何をするつもり?恐怖がこみ上げてきた…。

    ヒロインが逃げた理由が、荒唐無稽。

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    2009年10月04日
  • エメラルドの愛人

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    ハリエットは仕事を失ったうえ、婚約者にも裏切られた。心機一転するため、ロンドンからアイルランドの西海岸へ。亡くなった親戚が遺してくれた土地と建物を相続することにしたのだ。美しい自然に癒されたのもつかの間、隣接する壮麗な屋敷の住人として億万長者の実業家ラファエル・フリンが現れる。彼はハリエットの身の上を知るや、傲慢な態度で言いはなった。「ぼくが立ち直らせてあげる」。

    邦題「エメラルドの愛人」は原題「Emerald Mistress」に沿っているんだけど、どうしていつもどおりの「〜の愛」とか「愛の〜」みたいな、なんちゃって邦題にしなかったのかと。どうしたって宝石エメラルドに絡む愛人話しか、エメラ

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    2009年10月04日