天野ひかりのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ具体的にどう指示すればよいかが示してあり、自分の今うまくいってない事案に対して試してみたところ、そこそこ有効なことが多く、私個人には役に立つことが多かった。
例えば普段から褒めるようにはしているけども、同じことを第三者から伝えてもらうことで、より子どもの自身に繋がったり、難しいと感じていることにも、あきらめず頑張ってみようと思ってくれるようになったり。また、叱る際は子ども自身ではなく、子どものやったことそのものだけ叱る、それに対して駄目!と言うのではなく、そのことで私が悲しい、と伝えるなど。
すべてのお子さんに有効ではないかもしれないが、試してみてもよさそうなエッセンスがたくさんあると思った。 -
Posted by ブクログ
『子どもを伸ばす言葉 実は否定している言葉』
天野ひかりほか、ディスカヴァー・トゥエンティワン
この手の本は、子育てが不安になるたびに何冊も買ってきた。本書も、そのまま積読になっていた一冊。
読んでいて心に残ったのは、「答えは目の前の子どもの中にある」という考え方だった。
親がすべきなのは、器に水を注ぎ込むことではなく、まずその器を大きくすること。
知識や正解を与える前に、子ども自身が考え、判断できるようにすることが大切なのだと思う。
もう一つ印象に残ったのが、「認める」ということ。
認めるとは、「それはいい」「それは悪い」と親が評価することではない。
子どもがそう考えたこと、そう感じたこと、そう判断したことを、まずそのまま受け止めることなのだという。
振り返ると、自分は子どもに「イエスかノーか」を求めることが多かったように思う。
でも、本当に必要なのは答えを急がせることではないのかもしれない。
「どうしてそう思ったの?」
「いつから?」
「何があったの?」
「どうしたい?」
5W1Hを使いながら、優しく問いかければいい。
そして最後は、「じゃあ、一緒にやろうか」と寄り添う。
親が先回りして答えを出すのではなく、子どもの中にある答えが出てくるのを待つ。
何度も似たような子育て本を読んできたけれど、結局ここに戻ってくるのだと思った。 -
Posted by ブクログ
久々ベタな子育て本を読んだ。
きっかけは少し前、小2の長男の様子がちょっと気になったけど、あったことを話すタイプの子じゃないので、参考になるかと思って。
内容は子どもの話を聞く、待つ、否定しない、褒める、といったまぁよくあることなんだけど、日々できているかと言うと、今朝言ったことを思い返したら「早く起きて」「時間見て」「さっさとやっちゃおうよ」「まだ?」とまぁ悪手の連発…
たまに読むと我が身を振り返るのにいいですね。
内容は未就学児向けによく書かれてることが多いように思いましたが、はなまるの先生は「(特に男の子は)10歳までは幼稚園児と同じと思ってていい」と言ってたし、小学生低学年でも変わらないんだろうな。
親はもう小学生なんだから!と思ってしまうんですけどね。
最後に、私はこういった類の本を読みまくったので免疫がついてますが、そして下の子も大きくなってきてちょっと楽になったので流せますが、小さい子がいる親が読むと、こんなにできない!と思うかもしれません。
大丈夫、全部できる超人なんていないし、いつでもこんな気遣える人もいません。
思い出した時にやってみる、困った時に試してみるぐらいでもいいと思います。 -
Posted by ブクログ
・子供が最初に触れる社会として、まずは夫婦間の会話を良きものに。ということ。結構理想論が続くが、心がけが大事だと思って読んだ。
・本書の「賢い子」≠「頭のいい子」ではなく、これからの時代に必要な能力が備わった子。
・必要な能力
…(1)コミュニケーション力
(2)価値観を受け入れる力
(3)非認知的能力
(自分を信じた行動、感情コントロール)
(4)安定したアイデンティティ
(5)問題を発見する能力
・最後の章節が「離婚した場合でも前向きな決断だと伝えよう」なのはどう考えても微妙(読後感が悪い笑)
・理想や望みは主語「You」でなく「I」で伝える。
・夫が帰ってくると奥さんがご機嫌になる家庭を。
(子供に怒っている=根本的に疲れていると思おう)