佐藤文男のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ実際に転職経験者が書いているこの手の本って少ないんですよね。
そういう意味では貴重な存在なのかとは思います。
転職者へは
①スペシャリストを目指すか、マネージャーへ近くか
②業種・職種・勤務地・種類
を考えてしなさいということでした。
また、起業もノリでするものではなく、本人に向いているかどうか考えるべきというのもためになりました。
転職しまくっちゃう人へは自分との向き合い方を考えるべき。
②
起業したい人はそもそもあなたに適性があるのかを見極めるべき
・人望があるか、人をマネージできるか
・ファイナンスを管理できるか
・耐えられるか
③
会社に残る人も①と同じでスペシャリストかマネージ -
Posted by ブクログ
ネタバレ転職するのは、専門性が身について実績ができてから。
迷うなら転職。
将来的に独立するなら小さな会社。最低でも3~5年の経験をしてから。
終身雇用、年功序列、企業内組合はなくなっている。
アップル、キーエンスは典型的なファブレス企業。
50代から副業を始めて延長として独立する。
転職が当たり前になった。多様性を考える企業が増えて独立した経歴も評価される。
毎年、キャリアレビューシートを書く。
仲間とお金を出し合って独立するのはダメ。トラブルの元。家族に経理を任せるのも勧めない。順調ならいいが喧嘩をしたときは事業に影響する。
創業計画書
創業の動機、創業者の略歴、取扱商品やサービスと内容、取引 -
Posted by ブクログ
キャリアパスを考える上で、必ず悩む
「転職」「企業」「会社に残る」。
それぞれの道で必要な「スキル」や「人間関係」などを、
すべてを経験している著者が、まとめた本です。
ビジネスマン全員が確実にひとつの会社に一生勤められる時代は、
もう終わりました。
だからこそ、自分のキャリアを、自分自身で明確に意識して選んでいく必要があります。
キャリアを考える際に、それぞれの道でどのようなことを考える必要があるのか
を知ることができる本です。
以下、本文より抜粋
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P48
◆人生戦略 P48
目標設定 1年後、3年後、5年後の目標を決める
※プライベ -
Posted by ブクログ
2014年の読書一冊目。自分が丁度今転職活動中ということもあり、参考として購読。
内容は転職活動を行う際の心構えから、履歴書・職務経歴書の書き方、内定後に行う事、転職先での行動まで一連の流れがざっと書かれている。
すごく基本的なことばかり書いてあるので特に真新しい教えはなく、My Best 転職指南書である『35歳までに読むキャリアの教科書』ほど考えさせられることはなかったが、今後の転職活動の励みになる部分もいくつかあったので、読んで良かった。
【参考になった記述】
・今の会社で仕事がうまくいかない人は、転職先でもうまくいかない。
・転職は、年齢よりも実力が重要。
・年収が高い仕事