あらすじ
はじめまして、著者の佐藤です。今回、この本では人材コンサルタント(ヘッドハンター)としての視点と人事部の経験からの視点という2つの角度から、「35歳から出世する人にためには、20代あるいは30代のうちに何をすべきなのか?」ということを書かせてもらいました。「出世」というと、現在勤務されている企業でそのまま出世して役員に登り詰める方のみならず、転職してより高いポジションに就くことを目指す方もいれば、独立して自分でビジネスを興されることを目標にされる方も出てくることでしょう。いずれの場合にもお役立てできることを前提にしまして、100項目の内容にまとめましたので、ぜひ多くの読者へ薦めていただけましたら幸甚に存じます。
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Posted by ブクログ
・上司から言われたことを素直に聞いて行動するだけの「受信型」タイプよりも、自ら提案し率先して行動してくれる「発信型」タイプの方が今後はより高く評価される。
・変化しつつある人事評価において今後重視されるキーワード「新たな事業をゼロから作り上げた実績」「赤字を立て直した実績」「海外への展開実績」
・新卒から三年間で大切にしてほしいのが「仕事を仕方なくこなすのではなく、創意工夫を凝らして目の前の仕事に全力投球する」
・20代で社内に同じ年代の社員が不在など、相談できる相手がいない場合は、社外で相談できる場を自ら動いて構築するのが大事。
・どんな仕事にも無駄は無い。つまらなく見えても、どうとらえるかで仕事の意味合いが変わる。与えられた仕事には意味があると考え、全力でこなせば、会社での評価につながり、将来の出世につながる。どんな仕事も自分が社長になった意識で対応する。
・周囲にプラスの影響を与えられる人を人徳という。自分の仕事で結果を出すのは当然として、普段から同僚のサポートをしたり人の相談に乗るなど、他人の役に立って「あなたが居ないと困る」と思ってもらえることが大事。
・気配りは二つ。「自分に対する気配り(清潔感等)」「周囲に対する気配り(いわれる前に先手)」
・自分の話ばかりせず、人の話を聞く人ほど、仕事ができて出世する。
・昇格前から周囲の後輩とコミュニケーションし、彼らの問題をマネジメントする。
・マネジメントに行っても、自らの専門性を大切にする。
・給料のために仕方なく仕事をしている…ではなく、自分のために仕事をさせてもらっているという意識を持つ。より未来の目標や夢を持つ。仕事と仕事以外について具体的にイメージすること。
・人間関係で転職する人は自身にも問題があることが多い。
・財務諸表を読んで会社の経営状態を理解できる能力が必須となる。
・なるべく各部署に足を運び、顔を合わせてのコミュニケーションをとることが大事。トラブル時は基本的に一番早く現場に駆け付けること。
・あらゆることに感謝し、謙虚に仕事すること。ぜひ一緒に仕事したいと思ってもらえるように。
・一番困るのは行動せずに単なる批評家で終わること。