長門サイチのレビュー一覧

  • 愛を知らないろくでなし

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    ネタバレ

     自分がゲイであることを秘密にし、それ故に、他人と深く付き合えずにいた穂坂。
     ある日、怪我をして訪れた病院で出会った医師の筒見に、それを見抜かれた挙げ句に、言葉巧みに犯されてしまう。
    「物欲しそうな目をしているから、きっかけをつくってやったんだ」
     と言い切り、穂坂の他にも何人も関係を持つ人間のいる筒見に、穂坂は翻弄される。

     という感じの話。
     本の裏に書かれているあらすじを読むと、どっちかっていうと、穂坂は筒見にいいように手ひどく扱われる……って感じの予想をして読み始めたんですが、実際は、逆でした。

     筒見としては、穂坂と関わったのなんて、ほんの一時の気まぐれに過ぎないので、いたって冷淡。
     穂坂の前で、他の人とだっていちゃつくし。
     穂坂に連絡しないのなんて、当たり前で、せっかく穂坂が連絡しても、誰かもすぐに思い出せない始末。
     本当に「ろくでなし」。

     よくBLにありがちな冷たさの中にある鬼畜の中にある甘さ的な要素が全くない。
     ただひたすらに、酷い男なんですよね。

     で、結局のところ。
     穂坂が諦めたら、突然、穂坂に筒見が会いに来たところで、話が終わる。

     間で、筒見視点のところがちょこっとあるのに、最後に関しては全く、筒見視点になることなく、突然会いに来るので、穂坂が諦めた後、筒見がどういう経緯があって心変わりしたのか、まったくわからない。
     突然、現れて、突然抱きしめて、そこでブチッって終わるので、「え……?」みたいな感じでした。

     本来なら、この後に仲直り(?)じゃないや、関係修復のえちみたいなのがあった後で、筒見視点の独白でもちょこっと入れた方がまとまりはよかったのかなー……と思います。
     続きが出るんならまだしも、ここでぶった切られたら読者……というか少なくとも私は置いてきぼりでした。

     最後以外は、あらすじとのギャップ以外は、そんなに不満もなかったので、かなりもったいない感じがしました。

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    2011年10月19日
  • 間の楔(1)

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    耽美系ですね

    よくイアソン描いてました

    受け役の名前が思い出せないから、他の人のレビュー見てから寝ようと思うんだけど…

    初めて読んだときは正直ビビリました。はい。
    イアソン怖いんだもん。

    内容は重いです。重すぎて振りきれてます。退廃的で救いがなくて刹那的なので、世紀末に読むにはぴったりな本でした。

    21世紀になってから再読はまだしてなくて…

    …

    …って、続き出てんのっ!??

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    2011年02月18日
  • 間の楔(1)

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    ■初出一覧 間の楔……光風社出版刊(1990年)
    ※「間の楔①」は、光風社出版刊行のクリスタル文庫を底本としました。

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    2010年05月23日
  • 灼熱のハイシーズン

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    £1
    状態・・・非常に良い、帯付き

    「フラれたのなら俺が慰めようか」──ある夜、酔ったいきおいで見知らぬ男に抱かれた工藤(くどう)。ところが念願叶って入った大手旅行会社でまさかの再会!? その男、仁科(にしな)は企画部の有能なチーフ。精悍な容貌に妥協を赦さない姿勢で、新人の工藤を厳しく指導してくる。あの夜とは別人のような態度の仁科に、好奇心を煽られる工藤。けれどある日、仁科と二人での海外視察旅行を命じられ

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    2009年10月04日
  • 灼熱のハイシーズン

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    攻めキャラ仁科さんは年齢的にも精神的にもオトナな感じ…。取り乱すところも見てみたかったが常に強気な人でした。

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    2010年09月23日
  • 灼熱のハイシーズン

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    配对:旅行社企划部前辈 X 后辈
    星:3.3

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    2009年10月04日