長門サイチのレビュー一覧
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根暗で虐げられていた高校生が、理髪師に惚れて華麗にイケメンモデルに変身をとげる、サクセスストーリー。ファーストキスも童貞も捧げました。攻め受けどちらもいいキャラ。Posted by ブクログ
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近未来BLだお。男同士のあれこれがこの世界では当然のようになってるから心の葛藤自体は同性ってものについてはないんだけど生まれついての身分だとか環境だとかが葛藤になってるおね。名作だお。Posted by ブクログ
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まず表紙の美しさに脱帽!リキを抱くイアソンの眼差しにくらくらします。
支配欲、嫉妬、執着から確実に愛情に変化していったイアソンの感情はこれからどこに向かうのか。次が最終巻…寂しい。早く読みたいけど読み終わりたくない…けどすぐ読んじゃうんだろうな~。Posted by ブクログ -
リキが再びイアソンの元へ。
粗野で荒削りだけどそのカリスマ性で周りの誰をも魅了するリキ。
そんな誰にも屈しないリキが唯一絶対的な権力と美を持って支配される相手、イアソン。
パーティーお披露目シーンは激萌えです!カラー挿絵のキスシーンが美しい。Posted by ブクログ -
イアソン出て来ません〜その代わりガイとリキの関係が深く書かれています。穏やかながら温かくリキを見守るガイ。彼がすぐ後ろにいるから、リキはリキらしくいられるのかもしれません。でもリキはイアソンに出会ってしまった…切ないですね〜
これ三角関係の王道ですね!どのキャラも魅力に溢れています。Posted by ブクログ -
凄く引き込まれます。これが1986年に連載されていた作品なんて信じられません!今でも斬新さと驚きに満ちています。二人がついに再会しました!早く続き読みたい〜^_^Posted by ブクログ
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口絵やイラストにメロメロにされる巻でした。
イアソンさまかっこいい!リキの髪の毛後ろにしたのかっこいい!//と終止なりっぱなしでしたね。(私が)
カッツェさんやブロンディーのみなさま、もちろんガイやリキやイアソン様、それぞれの思惑が見え隠れした一巻だったと。Posted by ブクログ -
ついに完結。結末は知っていたもののやはり感慨深い。
挿絵も前のシリーズよりもリキが大人で好きなので、この際全巻買い替えました。
JUNE小説の殿堂。ラストキスが切ない。Posted by ブクログ -
初読みなので結末を知らないのですが、イアソンの執着に愛情の色が濃くなるにつれて、より一層刹那的な情感が増してきます。次の巻を読むのが楽しみでもあり、怖くもあり。Posted by ブクログ
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本荘貴史(36)×瀬名佳明(25)。大黒ビール開発営業第三課の瀬名は夏限定ビールのお披露目パーティでバー「トリスタン」で出合った本荘と再会する・・・。二人ともお互い男性相手に恋することは初めてなのだが、自分の心に忠実で潔く「恋」をする。いい感じだ。Posted by ブクログ