安永雄彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
人生とは、自分で書いたシナリオの中で自分という役者を演じさせるだけのものと思えば、気が楽になりませんか。
場面と役柄が変われば、セリフや立ち振る舞い、衣装や化粧でさえガラリと変えてしまってよいのです。
さらには年齢を重ねるほど、人生経験が増えるほどに役柄は広がっていく。
矛盾があるのは当然であり、一貫性を求める必要もありません。誰もが多重人格者であると、割り切ってしまいましょう。
未知の世界に飛び込んだ後、失敗をして自分が傷つくことが怖いのです。
すなわち対処すべきは、安心安全な環境に留まることではない。自分が傷つくことへの恐れを取り除くこと。傷つくことに対する耐性を強化することでしょう。
恐れを克服する近道は、恐れを丸ごと受け入れ、一旦離して、上手に付き合うこと。恐れる自分を恐れなくなれば、踏み出すための勇気はさほど必要なくなるでしょう。
うまくいかないのが基本なのだと思えば、ゆったりと構える余裕が出ませんか。
一度のトライでうまくいくはずもない。手を変え、品を変え、いろんなアプローチで試してみよう。そしたらいつかはうまくいくかもしれないな。
それくらいの柔軟さで捉えてみるといいでしょう。
自分の内面を隅々まで見つめ、光も影もあるがままに認識して、不完全な自分を受け入れていく。
思い込みを捨て、過去でも未来でもなく今に集中して、曇りのない目で見えているものを受け入れる。
そして、受け入れたものを咀嚼して、何ができるかを考える。
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Posted by ブクログ
著者は、安永氏である。
グロービス経営大学院の教授でもあり、ヘッドハンティング会社の社長でもある。
しかし、氏の内容を表すのはそれだけにあらず、僧侶でもあり銀行でのキャリアもあり、
なかなか多才な人物である事がわかる。
内容は、半分が日本型プロフェッショナルの条件について、もう半分が
基本的な物事の考え方や心の持ちようみたいな感じである。
よって、ちょっとタイトルからすると半分は無駄とは言わないが、適切な内容と
言えない。
では、日本型プロフェッショナルとは何か?それは、
1.特定の分野で「一流」と呼べる知識・能力を持っている。
2.高い倫理観を持ち、公益に尽くすという心がある。
3.上記に基づき、自らの意志で実践していく実行力をもっている。
以上の3つであると言える。
これって日本型なのか?個人的にはそうは思わない。本書で欧米系を引き合いに
出すときには、ジョブステップ的な事を持ち出す事があるが、これって本質とは
かけ離れていると思う。
よって、内容的にはイマイチ(笑)
だが、まぁ得るものもあるだろう。
最後に思考の基本系というのは、
1.目先ではなく、長期目線で
2.多面的に
3.根本的に
以上3つで考える。
以上