山崎房一のレビュー一覧
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この本は人を変える力がある。心が締め付けられ今にも壊れてしまいそうな人にお勧めする。自己肯定を嫌悪する心の優しき君に読んでほしい。君は悪くない。さぁ勇気を出して読み進めよう。読後君は変化を実感する。100%の君を否定していたのはきみ自身だったのだと。Posted by ブクログ
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心がへとへとに疲れている時にふと目について購入し、それからボロボロになるまで何度も読んで今でも読んでいる本。
子供の頃からずっと悩み続けてきた事の答えやその当時の苦しみの原因の答えが沢山わかりやすく書かれてあった。
ポエムが多いので活字が苦手な人や心の状態により活字を読むことが困難になっている人でも...続きを読むPosted by ブクログ -
おすすめ度:100点
言葉のひとことひとことが持つその重さ、重要さ、そして、怖さを思い知った。
緊張してドキドキと心臓の鼓動を聞きながら読み進めた。
そのひとことが魔法の言葉にもなるし、道を外させ心をを踏みにじってしまうこともある。その人の人生を破滅させてしまうこともある。言葉は、怖い。恐ろしい。...続きを読むPosted by ブクログ -
「自分の心の安定を得るには、、あるがままの自分で生きるように」
今日一日を楽しく生きようと思うならそのままの自分でいいのだと安心する以外方法はない。
自分にとって一番怖いことは自分が他人の目で自分の欠点を責めたてて自分の存在を否定すること。
自分は、徹底して自分の味方をする。
強くなろうと思うなら、...続きを読むPosted by ブクログ -
2009年5月に読書。勝間和代さん推薦の本。心の仕組みに納得。きちんと、自分を好きになれそう。人付き合いも、今までより楽にできそう。読んでよかった。Posted by ブクログ
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ダメな事だとわかっていてもつい口出ししてしまう。日々、反省し気をつけようと思って自分に言い聞かせてます。子供だけど他人と思いなさい。子供を温かく見守る事それが大事。頑張ります。Posted by ブクログ
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著者の山崎さんは、NHKで「母親心理学講座」という番組を持っていた方。親のガミガミが子供のやる気・自主性を削ぐ、どんなときにも子供の味方になり、愛情を注ぐ必要がある…、という視点で貫かれています。確かにそうありたいもんだ。Posted by ブクログ
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読みながら、何度か涙しました...
そう、私は子どもを愛しく思っているし、その子らしく育ってくれたら良いと思っている。でも、そのことを意識して、丁寧に伝えることが、それほどあっただろうか、と。
そしてガミガミ、親の要求は、何気なく、何度も繰り返しては、いなかったかと...。
その怖さと、愚かさ...続きを読むPosted by ブクログ -
子どもを伸ばす魔法のことば:「あなたが大好きよ」「あなたは宝物よ」「どんなことがあってもあなたの味方よ」Posted by ブクログ
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フォトリーディング。あとは高速リーディングを交えて読んだが、とても良い本であると思った。極めて聖書的な内容。本当はキリスト者がこのことをしなければならないのに、と思った。
特に興味を引いたのは、集団の欲(群れを求める欲)が満たされると自信ややる気が生まれるという箇所。まずは家庭内での集団欲の満たしが...続きを読むPosted by ブクログ -
ライトな内容かと思って読んだらかなりうなされた良書でした。
偽善チックなコミュニケーション本をいくつか読んだら、次はこの本を読むと、バランス感覚がわかると思います。Posted by ブクログ -
★☆★ お母さん向けではなく・・・★☆★
本来この本は、タイトルからもおわかりかと思いますが、子育てをされているお母さん向けに書かれたものです。
「親と子」の関係が全ての社会性の原点であるということから、私はこの本を「全ての人間関係における原点」としてとらえ、
「自分と他人との関係」におけるバイブル...続きを読むPosted by ブクログ -
言っていることはわかる。でも、実際にできるかと言ったら、ガミガミの状態にある人ができるとは思えません。もっと具体的な方法が知りたい。Posted by ブクログ
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「強い子、伸びる子~」よりは良かったかな。
気持ちはともかく、言葉だけでも…ってのは、とっても納得。
うん。うん。
心が伴ってなくても、カタチから。
せっかく心があっても、相手に届かないんじゃ無いのと一緒だもんね。
Milkyway文庫。Posted by ブクログ -
書いてあることは月並み。ということは正しいということか?
色んな育児指南書を読む度に反省する。つまり実行できていない。
母親に向けたメッセージだが、父親にも言えること。謙虚に傾聴する。
しかし、曲解する人も出てくるんだろうな。自由奔放に甘やかせばいいってわけじゃないんだな。Posted by ブクログ -
考え方を少し変えることで子供を叱らなくても済むアイディアが書かれてあり日常に応用できる。頭を切り替えて人間関係をスムーズにする為の目から鱗のコツだが、顔で笑って心は、、、というのはなかなか真似できるものではない。ただし、心理的には相手を懐柔させることができた場合、結果自分も気分が良くなるという好循環...続きを読むPosted by ブクログ
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実体験を元に書かれているのか すごくわかりやすい。それに先生の一言アドバイスがとてもよいことを言ってくれている。本なので実際身近におきたときに読み返さないといけないとなると、手放せない。今までで一番参考になったPosted by ブクログ
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一言で言うと、本音が大切という内容だ。しかしこの本音の使い方が難しい。本書の内容をそのまま読むと、ひとりごとで本音を言いまくれ、でも他人にはそれを絶対聞かせるな、となるのだが、それで本当に正しいのだろうか?それだとただ単にカラオケでストレス発散と変わらない気がするんだけど。
「あるがまま」であろう...続きを読むPosted by ブクログ