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Posted by ブクログ
一言で言うと、本音が大切という内容だ。しかしこの本音の使い方が難しい。本書の内容をそのまま読むと、ひとりごとで本音を言いまくれ、でも他人にはそれを絶対聞かせるな、となるのだが、それで本当に正しいのだろうか?それだとただ単にカラオケでストレス発散と変わらない気がするんだけど。
「あるがまま」であろうとすると、どうしても他人に迷惑をかけることは避けられない。そこを理性により我慢するからストレスがたまるのであって、別に一人でいるときに自分を責めるからストレスがたまるわけではない(もちろんそれでもストレスがたまるけど、しかしそれがストレスの主たる原因ではない)。
本当に心を軽くするには、人を傷つける場合があることも含めて、つまり周りに他人がいる場合でも、本音を使うことが必要なのではないか。もちろんそれを行えば自分にも跳ね返ってくるので、ダメージも大きいだろう。しかしそれでもトータルでは心が軽くなる。ここら辺の当たり前の展開を踏まえて著者が本音の使用を主張するのであれば同意できた。
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