香山晶のレビュー一覧

  • 道は開ける 新装版
    数多くの体験談とともに、悩みに関する有益な情報が数多く書かれています。
    テンポの良い文章であるため、わたしには読みやすく感じました。
    これからも読み返したくなる本です。
  • 道は開ける 新装版
     何かにいきづまったり、落ち込んでどうしようもなくなった時は良くある。そんな時、どうすればいいか?道を示してくれるのが本書である。

     いわゆる自己啓発書の走りであるが、内容は至って普遍的なことである。昔から聖書、コーラン、経典などで書き記され続け、説教などでもくりかえし言い続けられてきたことだ。
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  • 道は開ける 文庫版

    良書

    著者の希望通りたくさんマーカーを引きながら読んだ。
    次回はマーカーだけを読む予定
  • 道は開ける 新装版
    カーネギーの名著。人生で悩んだ時、何か気分が落ち込む時、この本を手にする。その時の気持ちや考え方で、感じること、思うことこは変わるが、多くのヒントを与えてくれる。多くの方に読み継がれている名著だけあり、道は開ける、ような気はする。これからも、人生の時々で読んでいくであろう。
  • 道は開ける 新装版
    某ツイートにて、新社会人が無双するために読むべき本の1冊であった本書。読む動機はこれだけであったが、レビューや本の内容を調べたところとにかく良書であるという評価であったので手にとった。

    [before]
    とにかく心配性の自分。いくつかの自己啓発本や対処本を読み、年々ましにはなているが、新生活という...続きを読む
  • 道は開ける 新装版
    昨日は夢にすぎず、明日は予感でしかない。
    精一杯生きた今日はすべての昨日を幸せな思い出に変え、すべての明日を希望の見取り図とする。
    明日のことは細心の注意を払って計画し準備すべきである。だが心配するには及ばない。
    未来とは今日のことである。明日など存在しない。人が救われるのは今日という日なのです。
  • 道は開ける 新装版
    斎藤一人さんの本からカーネギーにきました。

    本当にこの「道は開ける」「人を動かす」は両方50回読むことをおすすめします。
    それも一年以内に50回、50回読む。

    本当に人生がすごいスピードで変わります。

    行動。行動。行動。
  • 道は開ける 新装版
    悩んだ時に大切な考え方を事例を紹介しながら伝えてくれる。
    この考え方を知れるだけで人生が豊かになると思った。
    これはバイブル。
  • 道は開ける 新装版
    「自己啓発本の決定版」

    「自己啓発本の決定版」だと私は思います。
    巷に「自己啓発本」はいろいろありますが、最終的にはこの本に記述されている内容が書かれていると思います。
    本書は実例を出しながら道がひらけていくエッセンスについてわかりやすく説明されていきます。内容が濃いので付箋やマーカー等で汚しなが...続きを読む
  • 道は開ける 新装版
    悩みや不安を持ってる人の道が開けるようになるために、どうすればいいかを説く本。

    「人を動かす」が対人関係の指南書に対して、
    こちらは自分の内面に対しての指南書。
    「人を動かす」同様、これから何度もお世話になると思われる良本。

    巻末に各人のエピソードがまとめて掲載。
    あらゆる偉人や一般人で幸せに生...続きを読む
  • 道は開ける 新装版
    ●事態をあるがままに受け入れよう。・・・起きてしまったことを受け入れることこそ、どんな不幸な結果をも克服する出発点となる
    ●最悪のことを受け入れてしまえば、どう転んでも儲けもの!
    ●悩みのタネを抱えた際の3つの公式
     ①「起こりうる最悪の事態とは何か?」を自問する
     ②やむをえない場合には、最悪の事...続きを読む
  • 道は開ける 新装版
    今日、一日の区切りで生きよ/賢者には毎日が新しい人生である/最悪の事態を受け入れ好転させるよう努力する/気にする必要もなく、忘れてもよい小事で心を乱してはならない/最善を尽くして、あとの結果は神におまかせする/ オガクズを挽こうとするな/今日だけは/怒れない人はバカ、怒らない人は利口/自分らしくふる...続きを読む
  • 道は開ける 文庫版
    悩みという問題は誰にでもある。悩みの「事象」自体は変えることはできないが、「悩み」を「気楽」にするのは自分自身の思考の問題であるということがわかる本です。
  • 道は開ける 文庫版
    本当に追い詰められている人にそんな考え方ができるかなと思うところもあったが、全体としてはとても勉強になる。

    心に留めておきたいところ

    PART3-9
    「避けられない運命には調子を合わせる」
    そはかくのごとし。かくあらざるをえず。

    PART4-17
    「レモンを手に入れたらレモネードをつくれ」
    ...続きを読む
  • 道は開ける 文庫版
    「人を動かす」の姉妹書。前書は「人間関係」の機微について述べたものでしたが、本書はあらゆる人間に共通する「悩み」の実態とそれの克服法を述べたものです。1944年の初版から何度か開廷を重ね、本書は1978年に翻訳されたものです。
    【悩みを分析する基礎技術を身につける】
    ①過去と未来を鉄の扉で閉ざせ。今...続きを読む
  • 道は開ける 文庫版
    ・忙しければ悩む暇もない
    ・問題点は何か、その原因は何か、解決策は何か、その中で望ましいのはどれか
    ・何に悩んでいるか、事実は何か、それに対して何ができるか
    ・最悪の事態は何か、その覚悟はあるか、そこから何ができるか
    ・今日は今日、明日は明日
  • 道は開ける 新装版
    ※以前に読んだ本の登録
    ざっくりメモ

    悩みを克服するための方法が事例で紹介されている。読んでいると理解ができるものばかりであるが、なかなか実践できていないこともあり、他人を気にして悩んでしまうような時にはいつでも見直して読みたいと思う本。手元に置いておきたい。
  • 道は開ける 文庫版
    印書的な箇所で睡眠不足の時、何も考えない手法を試したらすぐ寝れていた。それを知れただけでもこの本に出会えてよかった。笑
  • 道は開ける 新装版
    1 どんな本?
    悩みがどの様に克服されているかを集めて整理し
    た実証報告本。色々な悩みと解決法の記録があるの
    は歴史的名著のこの一冊だけでは無いだろうか?

    2 何で読んだの?
    (1) 歴史的名著を読んでみたいから。
    (2) 悩みに対する向き合い方を知りたい。
    ...続きを読む
  • 道は開ける 文庫版
    最近仕事や人間関係で少し悩んでいたのでこちらの本を読んだ。悩まないことが精神的に良い状態になるし健康でいられる。この本を読んで少しでも前向きにポジティブに生きていこうと思う。