荒川三喜夫のレビュー一覧

  • ピアノのムシ 13巻

    購入済み

    ピアノ買う前に読むべし!

    これからピアノ買う人、すでに持ってる人、ピアノの調律の事が良くわかり、参考になります。

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    2019年01月20日
  • ピアノのムシ 8巻

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    ネタバレ

    今まで仕事してるのかしてないのかよく分からなかった巽所長が、ちゃんといい仕事してるのが分かってスッキリした。
    カッコいいよ所長。
    各話の後味の悪さにも磨きがかかってきてますます面白い。

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    2016年05月19日
  • ピアノのムシ 3巻

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    共鳴体とか1本うなりとか、どんどんマニアックな世界へ行く、調律マメ知識。
    楽器にまつわる謎解き要素が、相変わらず面白いです。
    非常勤の音楽教師の話は後味が悪かったけれど、学校のピアノの劣悪な環境はどこも似たり寄ったりなんだろうな…。

    新人ちゃんがしっかりしてきて、蛭田とナイスコンビニなりつつあり、これからも楽しみ。
    蛭田がなぜ大手楽器店から干されたのか、そろそろ過去も明らかになっていくのでしょうか?
    早くも次巻が楽しみ!

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    2014年04月17日
  • ピアノのムシ 2巻

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    新人の調律師(かわいい)が登場して、画面に華がでてきました。
    青臭くてまっすぐな新人ちゃんと、相変わらず性悪な天才調律師•蛭田のコントラストが面白いです。
    「経験に貪欲でいろ、思いだけじゃダメなんだよっ」は名言!

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    2014年02月22日
  • ピアノのムシ 1巻

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    性格最悪、毒舌ドSなピアノ調律師が主人公。
    ピアノうんちくたっぷりで、それぞれのピアノにまつわるストーリー構成も謎解き要素があって見事。
    主人公•蛭田のゲス顔のバリエーションが増えることに期待w

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    2014年02月22日
  • ピアノのムシ 1巻

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    久しぶりに一気読みした。
    ピアノの漫画はあるけれど、調律師が主人公の漫画って珍しい(っていうか初めて?)

    1巻の終わりから始まる、曰く付きのピアノの謎解きが面白い。

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    ユーミンの新譜を買いにいった百貨店のCDショップと同じフロアにある本屋さんで、たまたま見かけた2巻を購入。1巻は在庫がなく、購入のため後日別の本屋さんまで足をのばした。

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    2013年11月24日
  • ピアノのムシ 2巻

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    うっかり2巻から買ってしまい、慌てて後日1巻を購入。

    ストレートな新人ちゃんがいい対照になってる

    「口が臭い」は、嘘八百や上っ面ってことなんだね

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    2013年11月24日
  • 法廷のファンタズマ 2巻

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    シリーズ、第二弾。
    問題だらけの判事補と幽霊少女アカリのタッグ。
    2人の次の難事件とは?
    死を実感していない女性。
    そして、蘇る残酷な記憶。
    幽霊が子供の誘拐を出来るのか?
    死んでも、なお自分を支えようとする彼女。
    今を生きている、そしてこれからも生きていく人間として、全ての罪を受けます。
    判決が出た夕刻、2人のそして息子との永遠の別れ。
    最後は、ウルウルです。

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    2022年09月19日
  • ピアノのムシ 9巻

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    シリーズ、第九弾。
    腕は超一流だが、態度と言動は最悪の調律師・蛭田 敦士。

    今回は、蛭田の過去が、明らかに。

    育ての親を自認するエメリッヒジャパンの重鎮であり、エメリッヒソサエティーの会長・番場 仁成の登場。
    一波乱ありそうな...

    そして、蛭田は、ドイツのハンブルクへ。
    そこで、再会した懐かしい面々とは。
    少しずつ、蛭田の過去が、見えて来ましたね。

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    2021年09月18日
  • ピアノのムシ 12巻

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    シリーズ、第十二弾。
    調律師・蛭田と音大講師との対決。
    なんと、対決は法廷の場に...

    そして、星野さんと蛭田の関係が、お互いのポリシーの違いから、決定的に意見の違いが表面化し、とんでもないことに。

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    2021年07月25日
  • ピアノのムシ 2巻

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    口は悪いが、調律の腕は超一流の蛭田。
    そして、新人で真っ直ぐな星野。

    今回は、伝説の『テディのピアノ』が2台。どちらが本物か?
    調律師と詐欺師の違い?
    ピアノの不調から、ストーカーをあぶり出し?
    などなど

    ピアノの構造や調律の一旦も分かり、楽しめます。

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    2020年05月13日
  • ピアノのムシ 3巻

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    口は悪いが、腕は超一流、謎の調律師、蛭田。
    果たして、次々舞い込む謎を、その知識と腕で解けるのか?
    ピアノの音について、1本うなりや共鳴、タッチなど、ウンチクが楽しめます。
    第3弾。

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    2018年08月11日
  • ピアノのムシ 1巻

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    口は悪いが、腕は超一流のピアノ調律師、蛭田 敦士。
    どんなピアノも、彼の手にかかれば、再び、美しいメロディを奏でる。

    彼に依頼を寄越す客は、一癖も二癖もある人物ばかり。
    果たして、彼の調律は、...


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    2018年05月27日
  • ピアノのムシ 5巻

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    ピアノロールやベーゼンドルファー、中古ピアノなど、今回も色々なピアノが。
    蛭田以外にも性悪キャラがどんどん増えている気が…(笑)
    その中でキレイなままの星野さんは本当凄い。
    ピアノを習っている男の子が楽器選びに巻き込まれる話のオチが身も蓋もなくて面白かったです。

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    2015年03月18日
  • 法廷のファンタズマ 3巻

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    シリーズ、第三弾。
    石川県の任務を終え、浦口裁判官とアカリは新天地・静岡県へ。
    呪いのワラ人形の秘密とは。
    個性的な裁判官が活躍する本作、見ものです。

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    2025年02月02日
  • 法廷のファンタズマ 4巻

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     4巻なので基本構造は割愛。
     …っていうか完結?個人的には前巻のエピソードもしっくりいってなかった気もするが、本の半分辺りで雑に一部の種明かしをしてヒロイン周りは割とほったらかしのまま…。
     作品として雑でもなんでも纏めなきゃ行けないのはヒロインの方な気もするが…。
     後半は、別の法廷作品が3話完結で収録されている。
     裁判員裁判物で、法廷作品として面白い構造とは感じなかった物の、裁判員制度ならではの展開は面白かった気もする。
     ・・・つまり、本編からオカルト要素がなくなったら、こんな感じだったのかも。

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    2023年03月25日
  • 法廷のファンタズマ 2巻

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     2巻でもアオリ分では伏せられているが、本編で詳しい説明抜きでヒロインの素性を扱っているので、こういうレヴューで前提としていいのかダメなのか判断がつかない。
     帯などには徹底して「記憶喪失少女」と表現されているのよね。
     裁判官の本来あるべき姿と解釈など、純粋に法廷物として面白い要素が詰まっているのだが、都合よく配置されるオカルト描写がいろいろぶち壊してしまっている印象。
     ミステリに於いてオカルトは、足かせに使用されても便利に使用すべきではないと思うんだな。
     オカルト抜きで、これらの話を読みたかった。

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    2023年02月05日
  • 法廷のファンタズマ 1巻

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     法廷モノなら間違いないだろうと手に取った作品。
     序盤伏せられている情報を明かすのはネタバレ的に良くないこととは思うけれど、法廷モノ・ミステリ系では読む前に知っておきたい要素ではあるので、軽く匂わせてしまうと…。
     主人公は若い裁判官なのですが、所謂オカルトマニアで…この作品中、オカルト設定は「アリ」な作品になってます。
     裁判そのものは勿論、オカルト抜きに裁いて悪習を主人公が公正な目で斬る痛快法廷劇になっているのですが…。
     この作品のテーマでありここを解き明かす作品だろうけれどオカルトが邪魔な印象。

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    2023年01月23日
  • 法廷のファンタズマ 1巻

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    いろいろ問題ありの裁判官・浦口 透判事補。
    裁判官なのに、法廷で携帯を鳴らしたり、オカルト好きで、問題ばかり。
    そして、彼だけに見えて話が出来る幽霊の彼女・アカリ。彼女は、なぜ現世に留まるのか?
    不思議な2人がタッグを組み、難事件に挑む。

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    2022年09月19日
  • ピアノのムシ 5巻

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    シリーズ、第5弾。
    性格は最悪だが、調律師としての腕は超一流な蛭田。

    巽ピアノ調律所に持ち込まれたピアノロール紙。そのロール紙に隠された秘密とは?

    過去と未来がピアノでつながる第5弾。

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    2022年01月08日