織田博子のレビュー一覧

  • 世界家庭料理の旅

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    家庭に突撃(って書くと無理矢理みたいだけど)していく強さがすごい。
    海外でこの瞬間いいなと思う気持ちは分かるからとても楽しかった。

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    2025年12月01日
  • 世界の子育てくらべてみたら、心がふわっとラクになった

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    乳幼児がいる家庭の方にぜひぜひ読んで貰いたい1冊。
    世界25カ国を回った著者・織田博子さんが、3人の子を育てた自身の経験もふまえつつ、世界各国の子育て事情を紹介する漫画。
    離乳食やお部屋事情、トイトレに寝かしつけなど子育てで必ずやることをグローバルな視点で切り込んでいく。

    イラストがカラフルであたたかい絵柄のため、ほっこりした。
    漫画の合間に挟まれるコラムも、漫画で紹介しきれなかったであろう地域の子育てもしっかり調べていて感服する。

    子育て中は、どうしても自分の子どもにかかりきりになるため視野が狭くなる。
    周りの人やSNSでも他の人の意見を聞くことが出来るが、日本国内のことがどうしても多く

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    2025年07月29日
  • 北欧!自由気ままに子連れ旅

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    全ページカラー!
    とてものんびりした旅行。
    ヨーロッパ行ったらやっぱり何カ国か行きたくなる。
    前回の旅行とごっちゃになって描いてあるのでちょっとだけ分かりにくい。

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    2025年06月17日
  • 女一匹シルクロードの旅

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    シルクロードって歴史で習ったけど、あまり自分が生きている現代と繋げて考えることがなかった。
    当時の建造物が残っていたり、その頃から今まで連綿と人類の暮らしが続いていたりするということに改めて気づかされた。
    あとがきに感動。満足に意思疎通をはかれる共通の言語がないはずの人と、語り合ったというその言葉は何だったのだろう。人間の不思議。

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    2025年05月08日
  • 世界家庭料理の旅 おかわり

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    コロナ禍だったあの頃は気軽に遠出出来なかったよなぁなんてしみじみ読みました

    旅行の楽しみのひとつに食がありますがローカルな食を知れるとさらに楽しさがアップしそう
    国内で現地の方に教えて貰えるのはさらにお互いの距離が縮みそうです

    オンさんのエピソードは少し切ないですね
    食べることは生きることを実感しました

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    2025年04月20日
  • 北欧!自由気ままに子連れ旅

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    以前読んだ方の子連れ北欧旅!ほのぼのしててよかった。自然享受権という、 自然を全ての人に享受する権利は始めた知った。北欧好きに。

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    2024年02月16日
  • 北欧!自由気ままに子連れ旅

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    本当にステキ‼️
    行きたい行きたい行きたいーーー

    むかーーーーしパリにいきましたが、
    外がとても気持ちよく、
    芝生の広場は大人もゴロゴロしてたのを覚えています。(結構びっしり人でうまっててビックリ)
    個人的には日本って意外と気候的にピクニックするのが難しいと思ってる。
    時期の中でも『今日は外が気持ちいいね!』って感じで、
    かなり日によって気持ちいいレベルが違う。
    春は意外と肌寒いし、真夏になっちゃうと熱中症レベル。
    5月もここ数年結構暑いし、6月は梅雨だし…

    私もこういうピクニックしたーい!!
    織田さんが買ってたようなピクニックのカゴ欲しい!

    今回子連れってことでしたが、
    私も子供に豊か

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    2022年03月03日
  • 女一匹冬のシベリア鉄道の旅

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    またまたロシアの人の優しさを感じられる1冊でした!
    ロシアの人のわからないのが、チケット売場の人は冷たいけど、外国人旅行者が困ってそうだと思うと気にしてくれる。
    これって人によるってこと?それとも仕事は気が乗らなかったら適当にやるってこと?
    仕事として接するときとプライベートの優しさのギャップの理解に苦しむ(^^;

    また織田さんの本を拝読して、子供たちにもこういう体験してほしいなって思いました。
    世界にはいろんな人がいて、日本の尺度がすべてじゃないよって伝えたい(^^)

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    2022年02月07日
  • 女一匹シルクロードの旅

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    前回シベリア鉄道の本を読み、今回はシルクロード!
    どちらの本も世界の人々の温かさを感じました。
    日本は親切とか言われてるけど、最近はどうなんだろうか?
    織田さんの人柄が素敵なんじゃないかなと思いました。
    絵をさらっと描いてプレゼントできるって、絵を描けない私からすると超憧れ✨

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    2022年02月01日
  • 女一匹シベリア鉄道の旅

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    織田さんもこの本で書いていたけど、
    理由は違うが私も同じくロシアってなんとなく怖い印象が…
    なんでだろ?
    でも本の中に書かれていたのは無愛想ながらも暖かい心を持ったロシアの人たち。
    またロシアのご飯はおいしいっていうのもイメージなかったです。
    シベリア鉄道の旅はステキですね。

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    2022年01月25日
  • 女一匹冬のシベリア鉄道の旅

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    とても優しい絵でほっこりしました。
    シベリアや旅先のことが詳しく書かれていて、旅をしたくなりました(*^^*)

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    2021年11月14日
  • 女一匹シベリア鉄道の旅

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    シベリア鉄道に乗る前の前置きがそこそこある。
    先に続編を読んだけど、同じシベリア鉄道でも毎回違う出会いがあって新鮮。
    絵がきれいだから、実際にロシアの食べ物が食べたいと思っちゃう。

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    2020年11月13日
  • 北欧!自由気ままに子連れ旅

    購入済み

    ほんわか癒されます

    この人の作品は第一作から全て読んでいますが今回は子連れで北欧の旅です。小さな子連れの旅行は大変そうですが今回も買ってよかったと思えるものでした。

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    2019年11月18日
  • 世界の子育てくらべてみたら、心がふわっとラクになった

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    世界中の様々な子育ての実態について、著者による取材を通じて分かりやすく書かれている。漫画なので気軽に読むことができる。
    離乳食、寝かしつける時間から、母親の働き方まで様々な観点から比較しているが、国や人によって本当に様々な。育児に正解はなく、構えすぎずに楽しく過ごせれば良いと思える本。

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    2025年08月29日
  • 世界の子育てくらべてみたら、心がふわっとラクになった

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    今は中高生の子育て中です。
    もっと早くこの本が読めていたら❗❗と感じつつ楽しく読みました。乳幼児期の子育てをしてる時は「○○しなければならない」と思うことが多すぎたし、他人の子育てと比較しては落ち込むことが多かった。なぜもっとおおらかに出来なかったのかなー自分で自分の首を絞めていたと思いました。
    今は今で悩みもつきませんが(笑)
    思春期の世界子育て板も作ってほしいです。

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    2025年08月06日
  • 女一匹シルクロードの旅

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    一人旅をしてみたくなる、そんな本だった。

    あとがきのところに、「共通言語を持たない私たちは、どうやってお互いの言うことを理解していたのだろう?」というような言葉があったが、私自身も海外旅行で出会った人々との交流を振り返ってそう感じたことがある。

    でも、この本を読んでいると、言葉だけじゃなくて、思いや表情や身振り手振りだけで充分に友達になれるんだなあと思った。

    行ったことのない場所、国に行けば、そこは今までとは全く違う場所に見えてくる。
    知らない国、場所をもっと体験してみたい。

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    2025年01月20日
  • 世界家庭料理の旅

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    ほっこり可愛いタッチと心温まる物語がよかったです☺️
    世界の牛乳を紹介するシーンでは、国によってパッケージや容器が様々なことに驚きました。

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    2023年12月28日
  • 女一匹シベリア鉄道の旅

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    1981年にNHK特集で放送していた「シベリア鉄道」を思い出しました(^^) 当時はまだ冷戦下のソ連だったんですねー 大野雄二のテーマ曲も懐かしい想い出です

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    2020年09月20日
  • 女一匹冬のシベリア鉄道の旅

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    2015年にウラジオストクからモスクワへシベリア鉄道での旅の記録。
    途中の街で家庭料理を食べたり地元ののお祭りに参加したり。
    村の教会を建てるために歌手活動を始めたというブラン村のおばあちゃんたちは初めて知った。
    ロシアは多民族国家で共和国がいくつもあり、人種や食事や民族衣装がバラエティ豊かなのがいい。
    ひとり旅は無理でも、いつか行ってみたい。そしてどれも美味しそうな料理を食べてみたい。

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    2019年05月05日
  • 女一匹シベリア鉄道の旅

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    北欧を旅してからロシアに入り、モスクワから北京まで8日間乗車したシベリア鉄道の様子が描かれている。
    絵柄のようにほんわかした旅行記。
    乗車記録だから観光の様子はほとんどないが、同じ車両で知り合った人とのやり取りや、停車中の駅や街の様子が楽しかった。
    この旅で乗り合わせた人たちにも楽しい思い出として心に残るのではないだろうか。
    この後中国の西安からトルコまで旅した様子が「女一匹シルクロードの旅」らしい。
    更にヨーロッパから中東、アジアと巡るとのことなので、ユーラシア大陸をぐるぐる回る面白い旅のようだ。

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    2019年05月05日