【感想・ネタバレ】女一匹冬のシベリア鉄道の旅のレビュー

あらすじ

冬まっただ中のロシアをシベリア鉄道でぶらり途中下車の旅。
鳥取は境港から、ウラジオストク~モスクワまでの約10000キロを旅します。凍える大地で出会う、温かなロシアの人々。
おいしい家庭料理、美しい街並みを堪能しながら、一期一会のかけがえのないふれ合いを描きます。

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Posted by ブクログ

またまたロシアの人の優しさを感じられる1冊でした!
ロシアの人のわからないのが、チケット売場の人は冷たいけど、外国人旅行者が困ってそうだと思うと気にしてくれる。
これって人によるってこと?それとも仕事は気が乗らなかったら適当にやるってこと?
仕事として接するときとプライベートの優しさのギャップの理解に苦しむ(^^;

また織田さんの本を拝読して、子供たちにもこういう体験してほしいなって思いました。
世界にはいろんな人がいて、日本の尺度がすべてじゃないよって伝えたい(^^)

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2022年02月07日

Posted by ブクログ

とても優しい絵でほっこりしました。
シベリアや旅先のことが詳しく書かれていて、旅をしたくなりました(*^^*)

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2021年11月14日

Posted by ブクログ

2015年にウラジオストクからモスクワへシベリア鉄道での旅の記録。
途中の街で家庭料理を食べたり地元ののお祭りに参加したり。
村の教会を建てるために歌手活動を始めたというブラン村のおばあちゃんたちは初めて知った。
ロシアは多民族国家で共和国がいくつもあり、人種や食事や民族衣装がバラエティ豊かなのがいい。
ひとり旅は無理でも、いつか行ってみたい。そしてどれも美味しそうな料理を食べてみたい。

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2019年05月05日

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