円城寺マキのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
※全5巻の感想をまとめてこちらに。
『はぴまり』で知った円城寺マキさんの作品。
けっこうなジェットコースター展開だったけど、特に事件というようなことは何もなかったような…?σ(゚∀゚;)
強敵も登場しないし(←有末くんゴメンw)、いつの間にかさくらさんの件も解決してたし、終始こじれてたのは蒼吾兄ちゃんの気持ちだけ~っていう‥ね。
でも蒼吾兄ちゃんは、この方が描くヒーローにしては珍しく感情表現豊かなタイプで、逆に新鮮だった!
『ヨルカフェ。』のときも思ったけど、この作者さんは“歪な家族の形”を描くのが本当に上手だなと。
そんでもって私は、この人の描く“土壇場でヒーローを奮い立たせるために背中を押してやる、お兄ちゃん的役割”のキャラが好きだな~。(今回でいえば銀兄ちゃんとかv)
その時に言う台詞がまた胸に刺さるんだよねー。((-ω-`*)
あくまで一説だけど、〝本能で同じ血を嗅ぎわける〟って話は非常に興味深かった!なるほど、ただの反抗期ってわけじゃないのねぇ?!Σ(・ω・〃)ゞ
桃が主人公だけど、全体通して蒼吾兄ちゃんの内なる葛藤と成長を描いた物語~って感じだった。笑
まぁハッピーエンドなので問題ない☆ -
ネタバレ 購入済み
「花より男子」と似ているな
絵もステキだし、面白かったのですが、全体のストーリーやキャラ設定が神尾先生の「花より男子」とそっくりだなと感じました。
・ごく普通の女の子と上流社会で育った男の子との恋
・都が短期間で「いい女性」になるために英語や歩き方の特訓をさせられたり、エステに毎日行かされたりするシーン
・雪山での遭難の話
・王子や王子の姉のキャラ設定
・交際を母親から大反対されるところ
等々、全体のストーリーをみても、どうも「花よりだんご」と似ているなと・・・。 -
購入済み
はぴまり
と比べるのもどーかと思いますが、あっちがすごく良かっただけに不発感とゆーか何か足りないビミョー感が拭えない。結局は血縁者じゃない兄妹なのに揉めに揉めて何だかちょっと疲れたとゆーか、ね。蒼吾がもうちょっと勢いあってくれた方が面白かったと思う、当て馬くんも今ひとつパンチに欠けていてもいなくても同じ〜みたいな(笑)。。個人的に「はぴまり」と「王子」のが好きでしたね。。
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ネタバレ 購入済み
シンデレラストーリー
王道シンデレラストーリー好きな方は安心して読めます。
絵も綺麗です。
難点が、主人公に暴力や裏切りをしてきた人達が、全然痛い目を見てない事で、なんだかモヤモヤしたまま終わります。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ3巻でやっと小松家の本当の家族構成が明らかになりました。
銀と蒼吾が父の連れ子、桃が母の連れ子、碧葉が父と母の子ってことで、銀、蒼吾と桃には血のつながりなしってことでした。
蒼吾が家族でいたいのか、桃と恋人になりたいのか、葛藤してるところで、家族にヒビが入ってきてますし、蒼吾の里親のところの義妹が桃の同僚って世間の狭さで混乱ぶりに拍車がかかってきました。
蒼吾みたいな兄と血のつながりがないって知ったら、確かに恋心が芽生えちゃうかもしれないなあと思いつつ、蒼吾がちゃんとしてくれないと、女二人の気持ちの持っていくところが宙ぶらりんになってしまって、次に進めないように思います。
続きは気になりますけど、登場人物が複雑になってくると、分かりづらいから、次は中古でもいいかなぁって。
ただ、表紙がエロいと対面の本屋さんでは買いづらいなぁって思いました。「ディアブラザー」ってタイトルで男女の半裸って、意味深過ぎで、ちょい恥ずかしいです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ時期的には5巻のあとでしょうか。
相馬さんの策略で、南の島へバカンスに出かけた二人。千和は飛行機の中で気付きそうですけど、北斗にしたら、取引先の会長の接待と思っていたのが、それが千和だったってなると、かなり驚いたと思います。
で、バカンスといってもやっぱりケンカばっかりしてるのは、本編と同じ。
何も持ってきていない千和にせっかく買ってくれるっていうのに、またしても妙な遠慮してたのは許せるとして、サプライズで素敵なディナーを用意してくれたのをキャンセルして自炊って、それはいくらなんでも言い過ぎでしょう。男のメンツも潰して、このときの千和にはイラってきました。まあ、突っ走るのが常ですけどね。
まあ、最後にはいい感じでラブも入って、仲良くなれたみたいですけど、相馬さんになんて報告したのか、ちょっと気になりました。
作者は違いますけど、イラストは円城寺さんだし、何の違和感もなく読めました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ本誌チェックとネタバレ検索によってほぼ最後まで話がわかっちゃってるけど、なにはともあれ9巻の感想を>汗
設楽さんと北斗の過去については…北斗が悪いと思う!結局、北斗は千和のおかげで変われた(それが良いか悪いか別として)わけだけど、それまでを支えてくれた設楽さんに、こう…労いの言葉一つあってもよかったんじゃないのォ?的な。だって、嫌いになったわけでも喧嘩別れでもなく、野望のために半ば一方的に別れたわけですから。そんな風に言われたら選択の余地もなく、理解して…っていうか物分りよく(?)別れて応援してあげるしかないじゃあないですか。それを思うと、千和の王道ヒロイン的発言はだいぶカチンときますよ。
北斗父は、確かに蓉子さんのことは愛していたんでしょうね。北斗のことを蓉子さんに似てると言ってくれて…。(この先の真実を知る人にしてみりゃ「そりゃそーだ。」とツッコミ入りそうですが。)北斗のことも、なんか大事にしようとしてうまくいかなかっただけみたいですね。
さて、次巻いよいよ完結です。義父が千和に託した遺言に書かれた真実をめぐり、全ての謎が解けますよ!