神馬豪のレビュー一覧
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ゲーミフィケーションについてキチンとまとめた本。クローズアップ現代でも取り上げられている。後半ちょっと息切れ気味。Posted by ブクログ
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ビジネスに活用しうる大きなヒントがあると感じるゲーミフィケーション。テスト・チューニング、開発ストーリー、イベント、ワンコンテンツ・マルチユースあたりはとくに人・組織領域でも参考になるかと思った。ただ、うまくいった施策がゲーミフィケーションと紐付けられているだけで、その逆、ゲーミフィケーションから施...続きを読むPosted by ブクログ
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なんとなく、依存症を増やすんじゃないかと思って、ちょっと嫌な感じを持ちながら読んだけど、テクニック自体に善悪は無いな、と。夢中になるための工夫がとてもわかりやすく書かれていると思う。
後はこれを、自分や顧客がハッピーになるように、どう使うかってこと。Posted by ブクログ -
あっと言う間に読めました。
ゲーミフィケーションとは、ビジネスにゲーム戦略を適用し、ユーザにいかにして楽しんでもらいながら、収益を挙げて行くかといった方法論のことです。
本書では、戦術論と戦略論に分けて、それぞれ17の技術、7つのメソッドという形で整理されており、ちょっとしたフレームワークのように...続きを読むPosted by ブクログ -
ゲーミフィケーションとゲームメソッドについて書かれた本。
これまでの商品・サービスの展開とは異なるゲーミフィケーションとは如何に。
基本的にゲーム業界での現象を説明し、
ゲーム業界以外で行うとすればどうなるかの流れで各用語を解説。
ゲーミフィケーションの実例を見ると、なるほどと思うことが多い。
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ゲーミフィケーションの要素が知りたく読んでみた。17の戦略としてまとめられていて知りたい事が知れた。
共感、遊び心(意外性)、物語を意識して業務したいと思った。Posted by ブクログ -
ゲーミフィケーションにおいて、一番の問題は
「実際に自分の仕事やサービスに応用できるのか?」
ということなので、この本は役に立ちました。Posted by ブクログ -
ゲーミフィケーション(ゲームに熱中させるための施策)とゲームビジネスメソッド(ゲームを購入させるための施策)の考え方の基礎がわかった。
ゲーミフィケーションとゲームビジネスメソッドの実践的な技術が体型的に、非常にわかりやすくまとめられている。
このゲーム業界的考え方を一般のビジネスに応用すること...続きを読むPosted by ブクログ -
特に必要でないものに、ニーズを創り出して購入させ、ファンにするしくみで、買わせる魅力を創り出す。
マーケティング恐るべし。モノの購入に留まっていればまだしも、人の行動や政治に適用されてしまうと。Posted by ブクログ -
■マーケティング
ゲーミフィケーションのテクニックには、例えば、自分だけのオリジナルキャラクターが作れるようにして愛着を高めさせる「カスタマイズ」、利用者の想像を上回るようなワクワクする演出を行う「驚嘆」といったものがある。Posted by ブクログ -
”ゲーミフィケーション" を理解するための入門書としては良い。ゲーム業界におけるノウハウを文書化した意義はあると思う。Posted by ブクログ