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  • 作者名:木下裕司(キノシタユウジ)

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  • 静物デッサンテクニック:5人の描き手が教える、モチーフの距離感や色、質感表現の身につけ方
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デッサンに必要なのは、センスではありません。 豊富な知識と情報量を持ち、圧倒的な練習量の先に、やっと身につけられる技術が必要です。 静物デッサンは、主に有機物を対象として行いますので、それぞれのモチーフによって異なる「質感」や「色彩」「陰影」の表現、また、複数のモチーフがある場合は、「距離間」表現も必要とされます。 本書では、デッサン力に長けた5名の描き手により、静物デッサンに必要な「知識」と「技」を丁寧なプロセスを追いながら解説します。 5人も描き手がいれば、それぞれ表現のテクニックも違います。 それにより、より幅広い視野でデッサンをとらえ、柔軟で質の高い描画表現を身につけることができます。
  • 顧客を生み出すビジネス新戦略 ゲーミフィケーション(大和出版)
    3.5
    広告費0円、3日で1万人のファンを獲得した秘密とは?タダでも集まらないお客様を、熱狂させ、つき動かす“すごい仕組み”があった!この注目のトレンド「ゲーム戦略」の基本的考え方から導入例、成功ノウハウまでを完全網羅。ナイキ、サムソン、コカコーラ、無印良品、マツダ……等での成功で「NHKクローズアップ現代」でも紹介された画期的な新マーケティング・メソッド。

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ユーザーレビュー

  • 顧客を生み出すビジネス新戦略 ゲーミフィケーション(大和出版)

    Posted by ブクログ

    ゲーミフィケーションについてキチンとまとめた本。クローズアップ現代でも取り上げられている。後半ちょっと息切れ気味。

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    2012年06月25日
  • 顧客を生み出すビジネス新戦略 ゲーミフィケーション(大和出版)

    Posted by ブクログ

    ビジネスに活用しうる大きなヒントがあると感じるゲーミフィケーション。テスト・チューニング、開発ストーリー、イベント、ワンコンテンツ・マルチユースあたりはとくに人・組織領域でも参考になるかと思った。ただ、うまくいった施策がゲーミフィケーションと紐付けられているだけで、その逆、ゲーミフィケーションから施策を発想・実行することはまた難しいのかもしれない。

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    2018年12月23日
  • 顧客を生み出すビジネス新戦略 ゲーミフィケーション(大和出版)

    Posted by ブクログ

    なんとなく、依存症を増やすんじゃないかと思って、ちょっと嫌な感じを持ちながら読んだけど、テクニック自体に善悪は無いな、と。夢中になるための工夫がとてもわかりやすく書かれていると思う。
    後はこれを、自分や顧客がハッピーになるように、どう使うかってこと。

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    2012年08月19日
  • 顧客を生み出すビジネス新戦略 ゲーミフィケーション(大和出版)

    Posted by ブクログ

    あっと言う間に読めました。
    ゲーミフィケーションとは、ビジネスにゲーム戦略を適用し、ユーザにいかにして楽しんでもらいながら、収益を挙げて行くかといった方法論のことです。

    本書では、戦術論と戦略論に分けて、それぞれ17の技術、7つのメソッドという形で整理されており、ちょっとしたフレームワークのようにも活用できそうです。

    実世界においても、カード会社のポイントとか、初回限定特典のように知らず知らずのうちにゲーミフィケーションの戦術に乗せられていることもあるなあ、と感じました。
    #楽天なんかでついついいらんもんまで買ってしまう私・・・。

    コンシューマ向けビジネスだけでなく、自社の社員のモチベー

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    2012年05月01日
  • 顧客を生み出すビジネス新戦略 ゲーミフィケーション(大和出版)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ゲーミフィケーションとゲームメソッドについて書かれた本。

    これまでの商品・サービスの展開とは異なるゲーミフィケーションとは如何に。

    基本的にゲーム業界での現象を説明し、
    ゲーム業界以外で行うとすればどうなるかの流れで各用語を解説。
    ゲーミフィケーションの実例を見ると、なるほどと思うことが多い。

    解説書というより、入門書としての色合いが強いと思われる。
    もう少し込み入った解説があってもよかった。

    問題は巻末にあるように、如何に実行し効果をあげるかではないだろうか。

    0
    2012年04月19日

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